一昨日は、久しぶりにほぼ徹夜で朝を迎え、一日頭が冴えませんでした。。
昨晩も色々溜まっていた仕事をしており、学生のときのような時間を過ごしています。
眠たいけれど、本日も全力で仕事を全うします!
よーし、気合いを入れて頑張るぞー!!!
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KYOTORY
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昨日は「コンディションを整える日」と位置づけて、軽めのシューティングで練習を終えました。
ただ、昨日の練習はシューティングがメインではなく、チームのトラブルを解決し、結束力を高めることです。
ゴールデンウィーク前日に、この3日間は苦労することになるということを選手たちに宣言した上で、
「ゴールデンウィーク問題」の締めくくりは、昨日のミーティングだと位置づけていましたので、昨日は、選手たちと時間をかけて話をしました。
この目的は、インターハイ予選前に集中した時間を過ごすために今のうちに考えられる問題を事前に解決しておくことです。
何かを行うときは、きちんとゴールまで設定して行わないと後から大変なことになりますので、「終わりを思い描くことから始める」ことが大切になります。
これは、本校のカリキュラムにも組み込まれている「7つの習慣」の第2の習慣になります。
昨日は、選手たちに、なぜ、この期間に極端な指導を行ったのかということを始めから終わりまでの流れを再度説明し、一定の整理を行いました。
今回のトラブルは、学年間の食い違いで、女子チームは「ちょっとした不満が積み重なって一気に爆発する」という特性があり、この「一気に爆発する」ということが起こると、本当に大変な時間を過ごすことになります。
それこそ、大会前であっても、練習を中断しなければいけないような状況に陥ってしまいます。(こうなったら最悪です)
よって、不満が一気に爆発する前に、"ちょっとした不満"の段階でしっかりと話せる場を設けて、更には、そこから、チームが結束していけるようにしていくことが重要になります。
また、後輩は上級生にものを言えないことが多く、だからこそ、後輩がものを言える環境を作って、チームをまとめ上げていくのが指導者の役割の一つだと思っており、私が超悪役になることが求められます。
それこそ、私がとんでもないくらいに演出して、後輩たちからすると「もうこれは言うしかないという環境」を作り、腹を割って話せるようにすることが大切になります。
(それくらいしないとなかなか本音が出てこないものです)
このときに、最上級生は、後輩の声に耳を傾け、丁寧に説明することが求められますが、昨日は、最上級生が「上級生の役割り」をしっかりと果たしてくれたと思っています。
昨日は、この上級生の対応が素晴らしかったと言えます。
下級生は、「上級生に言いたいことが言えたし、上級生の考えを聞くことができて納得できた」と話してくれ、とても清々しい顔をしていましたので、「しっかりと話を聞いてくれた最上級生に感謝やぞ」と伝えました。
そして、「改めて、3年生についていきたいと思いました」と話をしてくれました。
下級生の中には目をウルウルさせながら嬉しそうにしている選手もいましたので、勇気を持って伝えたことを受け止めてもらえて本当に嬉しかったのだと思います。
この期間で、選手たちが一回り成長したように思います。
特に、リーダーがよく頑張ってくれました。
目の前の難題から目を背けずに、自覚をもって向き合い、解決に向けて取り組んでくれたので最高の締めくくりを迎えることができました。
ミーティングの後は、最上級生も下級生もとても良い顔をしていましたので、感動的な瞬間に立ち会うことが出来ました。
それこそ、感動する映画でよりも素敵な時間を送ることができ、「THE青春」といった感じです。
これで、チームはまとまるしかない状況になり、これからの時間が楽しみでしかありません。
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CS活動報告
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昨日は、所用のため、遅れて練習に参加しました。
練習に顔を出して選手たちのプレイを見ていると、これまで取り組んできた1on1に磨きがかかっており成長を感じました。
このことで、昨日はいつもと違ったことを伝えようという気持ちになりましたので、インサイドのパスの出し方やレシーブの仕方、それから、シューターへのパスの出し方など、少しレベルアップした指導を行いました。
これまで取り組んできたことが身につくということは、そのスキルを更に深めるか、次のレベルの練習を行うか、になります。
昨日の練習は、短時間しか顔を出せませんでしたが、様々な場面で成長を感じることができましたので、なかなか面白い練習になりました。
ここからどのように成長していくのかが非常に楽しみですし、しっかりと成長してもらえるように頑張らなければいけません。
本日の練習は、再度、個人スキルに取り組みますが、昨日のような姿を見ると指導する立場からすると楽しみが増えるのでワクワクします!
昨晩も色々溜まっていた仕事をしており、学生のときのような時間を過ごしています。
眠たいけれど、本日も全力で仕事を全うします!
よーし、気合いを入れて頑張るぞー!!!
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KYOTORY
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昨日は「コンディションを整える日」と位置づけて、軽めのシューティングで練習を終えました。
ただ、昨日の練習はシューティングがメインではなく、チームのトラブルを解決し、結束力を高めることです。
ゴールデンウィーク前日に、この3日間は苦労することになるということを選手たちに宣言した上で、
「ゴールデンウィーク問題」の締めくくりは、昨日のミーティングだと位置づけていましたので、昨日は、選手たちと時間をかけて話をしました。
この目的は、インターハイ予選前に集中した時間を過ごすために今のうちに考えられる問題を事前に解決しておくことです。
何かを行うときは、きちんとゴールまで設定して行わないと後から大変なことになりますので、「終わりを思い描くことから始める」ことが大切になります。
これは、本校のカリキュラムにも組み込まれている「7つの習慣」の第2の習慣になります。
昨日は、選手たちに、なぜ、この期間に極端な指導を行ったのかということを始めから終わりまでの流れを再度説明し、一定の整理を行いました。
今回のトラブルは、学年間の食い違いで、女子チームは「ちょっとした不満が積み重なって一気に爆発する」という特性があり、この「一気に爆発する」ということが起こると、本当に大変な時間を過ごすことになります。
それこそ、大会前であっても、練習を中断しなければいけないような状況に陥ってしまいます。(こうなったら最悪です)
よって、不満が一気に爆発する前に、"ちょっとした不満"の段階でしっかりと話せる場を設けて、更には、そこから、チームが結束していけるようにしていくことが重要になります。
また、後輩は上級生にものを言えないことが多く、だからこそ、後輩がものを言える環境を作って、チームをまとめ上げていくのが指導者の役割の一つだと思っており、私が超悪役になることが求められます。
それこそ、私がとんでもないくらいに演出して、後輩たちからすると「もうこれは言うしかないという環境」を作り、腹を割って話せるようにすることが大切になります。
(それくらいしないとなかなか本音が出てこないものです)
このときに、最上級生は、後輩の声に耳を傾け、丁寧に説明することが求められますが、昨日は、最上級生が「上級生の役割り」をしっかりと果たしてくれたと思っています。
昨日は、この上級生の対応が素晴らしかったと言えます。
下級生は、「上級生に言いたいことが言えたし、上級生の考えを聞くことができて納得できた」と話してくれ、とても清々しい顔をしていましたので、「しっかりと話を聞いてくれた最上級生に感謝やぞ」と伝えました。
そして、「改めて、3年生についていきたいと思いました」と話をしてくれました。
下級生の中には目をウルウルさせながら嬉しそうにしている選手もいましたので、勇気を持って伝えたことを受け止めてもらえて本当に嬉しかったのだと思います。
この期間で、選手たちが一回り成長したように思います。
特に、リーダーがよく頑張ってくれました。
目の前の難題から目を背けずに、自覚をもって向き合い、解決に向けて取り組んでくれたので最高の締めくくりを迎えることができました。
ミーティングの後は、最上級生も下級生もとても良い顔をしていましたので、感動的な瞬間に立ち会うことが出来ました。
それこそ、感動する映画でよりも素敵な時間を送ることができ、「THE青春」といった感じです。
これで、チームはまとまるしかない状況になり、これからの時間が楽しみでしかありません。
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CS活動報告
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昨日は、所用のため、遅れて練習に参加しました。
練習に顔を出して選手たちのプレイを見ていると、これまで取り組んできた1on1に磨きがかかっており成長を感じました。
このことで、昨日はいつもと違ったことを伝えようという気持ちになりましたので、インサイドのパスの出し方やレシーブの仕方、それから、シューターへのパスの出し方など、少しレベルアップした指導を行いました。
これまで取り組んできたことが身につくということは、そのスキルを更に深めるか、次のレベルの練習を行うか、になります。
昨日の練習は、短時間しか顔を出せませんでしたが、様々な場面で成長を感じることができましたので、なかなか面白い練習になりました。
ここからどのように成長していくのかが非常に楽しみですし、しっかりと成長してもらえるように頑張らなければいけません。
本日の練習は、再度、個人スキルに取り組みますが、昨日のような姿を見ると指導する立場からすると楽しみが増えるのでワクワクします!