昨日は、午前にKYOTORYの練習、夜にCSの練習を行いました。
夕方は、愛車のジムニーを車検に出していたのですが、「終わりました!」との連絡を受け、車を取りに行ってきました。
普段はほとんど車に乗ることはありませんが、このジムニーだけは別。
完全に“私のおもちゃ”です。笑
エンジン音を聞くだけで、なんだかワクワクするんですよね。
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体験会のお知らせ
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CLUB SIGNPOSTでは、2026年度の新しい登録制度の開始に向けて、
来年度の活動を検討されている方を対象に体験会を開催いたします。

日 時:11月30日(日)
場 所:京都両洋高等学校 第二体育館
時 間:18:00〜20:00
コース:コンペティティブコース / スキルズコース
対 象:小学3年生〜中学2年生
指導者:ヘッドコーチ 吉田 聡 / アシスタントコーチ 鈴木 脩平
費 用:無料
お申し込みは、CLUB SIGNPOSTの公式HPよりお願いいたします。
【保護者の皆さまへ】
― 2026年度からのU15登録制度について ―
いつもCLUB SIGNPOSTの活動にご理解とご協力をいただき、誠にありがとうございます。
このたび、日本バスケットボール協会(JBA)より発表された「U15カテゴリー中期方針2025」に基づき、
2026年度から全国的に登録制度が大きく見直されることになりました。
これにより、これまで一部地域で可能だった
「中学校の部活動」と「クラブチーム」への二重登録ができなくなります。
■ 登録制度の主な変更点
これまでは、中学校に登録しながらクラブチームでも活動できるケースがありましたが、
2026年度以降は、1人の選手が1つの所属チームのみで登録・活動する形に統一されます。
そのため、
中学校に登録している選手は、クラブチームの公式戦に出場できません。
クラブチームに登録している選手は、中学校の大会に出場できません。
年度の登録時点で「どちらで活動するか」を選択する必要があります。
■ 制度変更の目的
この制度改定は、選手の心身の負担を軽減し、より安全で一貫した育成環境を整えることを目的としています。
複数チームでの活動によるスケジュールの過密化や、指導方針の違いによる混乱を防ぎ、
1つのチームで責任をもって育成を行うための全国統一ルールです。
京都府でも2025年度から段階的に移行が始まり、
2026年度より完全実施となる予定です。
選手一人ひとりが自分に合った環境で成長できるよう、
私たちも全力でサポートしてまいります。
ぜひ多くの方のご参加をお待ちしております。
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「日本一」への挑戦を支えてください!
2025年度のスポンサー様を募集します!

2024年度は、多くのスポンサー様にご支援いただき、チームの強化に加え、選手たちへの用具支援や環境整備に力を注ぐことができました。
皆さまの温かいご協力とご支援のおかげで、選手たちはより高いレベルで挑戦し続けることができているます。
改めまして、心よりお礼申し上げます。
2025年度も「日本一」という目標に向かい、さらなる飛躍を目指してまいります。
しかし、全国の舞台で戦い抜くためには、選手たちの努力だけではなく、遠征費や用具日など、さまざまなサポートが必要不可欠です。
そこで、2025年度もスポンサー様のご支援を賜りたく、ご案内申し上げます。
皆さまの応援が、選手たちの力となり、未来を切り開く原動力となります。
≪スポンサー特典の一例≫
・HP・SNSへの掲載
・サイン入りポスターのプレゼント
ご支援いただける方はこちら
スポンサー申込フォーム
ホームページ
私たちと共に、日本一の景色を見にいきませんか?
引き続き、温かいご支援・ご協力を何卒よろしくお願い申し上げます。
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KYOTORY
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昨日の練習は、選手たち自身がメニューを考えて実施しました。
一昨日と同じ内容の練習を行ったのですが、今回はあえて選手たちに主導権を委ね、彼女たちがどのような意識で、どのように取り組むのかを見たいと考えていました。
私自身、昨日の練習で最も注目していたのは「オフェンスの組み立て」でした。
そのため、5on5の練習まではできるだけ口を挟まず、選手たちの発想と判断を尊重するように心がけました。
ただ、練習を止めて伝えたのはプレーそのものではなく、“意識”の部分です。
たとえばリバウンド練習では、チーム内であれば取れるリバウンドでも、全国トップレベルの相手と戦うとなると「取り切れないリバウンド」というものが存在します。
この部分を意識せずに行うと、「やっているつもりの練習」になってしまう。
だからこそ、そういった“甘さ”を感じた場面では、練習を止めて伝えました。
それ以外の部分は、あくまで選手たちが主体的に進める時間としました。
練習を見ていて感じたのは、下級生が少しずつ積極的にコミュニケーションを取るようになってきたことです。
また、こちらが求めるレベルを、選手たちが理解し始めていると感じる場面が増えてきました。
以前であれば、私が強く要求すると「また怒っている」と捉えられてしまうようなこともありましたが、最近ではそれが少なくなってきました。
「ここまでやらなければいけない」という意識が、選手たち自身の中に芽生えてきています。
選手たちの表情、反応、練習への向き合い方——その一つひとつから、確かな変化を感じ取ることができました。
このように、少しずつ“意識のすり合わせ”ができるようになってきたことは、チームにとって大きな前進です。
5on5の組み立てに関しては、ウインターカップ予選前から取り組んでいます。
これまでは周囲を見る余裕がなかったり、ディフェンスをうまく捉えられなかったりと、まだ整理しきれていない部分が多くありました。
しかし最近になって、選手たちの中で“理解の深まり”が見え始めています。
おそらく、原理原則が少しずつ“漠然と”つながり始めている段階だと思います。
今の選手たちは「なんとなくわかってきた」という感覚を持ち始めており、この段階に入ると、練習を重ねる中で突然すべてがつながる瞬間が訪れます。
「なるほど、こういうことか」と、点と点が線になる瞬間。
そこから一気にチームが面白くなっていきます。
ウインターカップ本番までに、まさにその“つながる瞬間”を作り上げたいと思っています。
残された時間を、確かな成長に変える
ウインターカップまで残された時間は多くはありません。
しかし、時間が限られているからこそ、1回1回の練習を濃くし、確かな力を積み上げていきたいと考えています。
選手たちの主体性が芽生え、理解が深まり、チームとしてのまとまりが出てきている今。
この流れを大切にしながら、ウインターカップ本番に向けて、最高の準備をしていきます。
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CS活動報告
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昨日は、「3時間の課題練習」を行いました。
11月は試合が続く大切な時期でもあるため、試合翌日の練習は、各自のコンディションに応じて取り組めるようにしています。
疲労が残る選手もいれば、まだ動ける選手もいる。だからこそ、一律のメニューではなく、“自分の状態を自分で把握して動く”という意識を育てたいと考えています。
今回の課題練習では、選手たちからのリクエストに応じて、個別で指導する時間も設けました。
「ゴール下のシュートを教えてほしい」
「オールコートディフェンスができるようになりたい」
「リバウンドの取り方を教えてほしい」
など、具体的な要望が複数の選手からありました。
印象的だったのは、以前なら自ら私のところへ来ることがなかった選手たちが、積極的に声をかけてきたことです。
技術の向上を求める気持ち以上に、“自分の課題と正面から向き合おう”という姿勢が感じられました。
これはまさに、選手たちの「自立」が少しずつ進んでいる証拠だと感じています。
昨日の練習は、3時間という長丁場でしたが、誰一人として集中を欠くことなく、黙々と自分の課題に向き合っていました。
体育館の中には、静かな熱気が漂っていました。
仲間と教え合う姿、アドバイスを聞いてすぐに行動に移す姿、そして失敗を恐れずに何度も挑戦する姿——
そのどれもが、今年のチームを象徴する光景でした。
この1年を通して、チーム全体の“雰囲気”が変わってきたと感じます。
「指示を待つ」から「自分で考えて動く」へ。
チームの中に、主体性と責任感が確実に芽生えてきました。
今週末はいよいよ、Jr.ウインターカップ予選の大事な試合が行われます。
この大会は、これまで積み重ねてきた努力を形にする場所であり、次のステージへ進むための通過点でもあります。
良いパフォーマンスを発揮するためには、まず“良い準備”が必要です。
だからこそ、今週は心も体もベストな状態で試合を迎えられるよう、細部まで整えていきたいと思います。
選手たちが自分の課題に正面から向き合い、仲間と共に乗り越えていく姿を見ていると、チームとして確かな成長を感じます。
この積み重ねが、きっと週末の結果につながると信じています。
夕方は、愛車のジムニーを車検に出していたのですが、「終わりました!」との連絡を受け、車を取りに行ってきました。
普段はほとんど車に乗ることはありませんが、このジムニーだけは別。
完全に“私のおもちゃ”です。笑
エンジン音を聞くだけで、なんだかワクワクするんですよね。
------------------------
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CLUB SIGNPOSTでは、2026年度の新しい登録制度の開始に向けて、
来年度の活動を検討されている方を対象に体験会を開催いたします。

日 時:11月30日(日)
場 所:京都両洋高等学校 第二体育館
時 間:18:00〜20:00
コース:コンペティティブコース / スキルズコース
対 象:小学3年生〜中学2年生
指導者:ヘッドコーチ 吉田 聡 / アシスタントコーチ 鈴木 脩平
費 用:無料
お申し込みは、CLUB SIGNPOSTの公式HPよりお願いいたします。
【保護者の皆さまへ】
― 2026年度からのU15登録制度について ―
いつもCLUB SIGNPOSTの活動にご理解とご協力をいただき、誠にありがとうございます。
このたび、日本バスケットボール協会(JBA)より発表された「U15カテゴリー中期方針2025」に基づき、
2026年度から全国的に登録制度が大きく見直されることになりました。
これにより、これまで一部地域で可能だった
「中学校の部活動」と「クラブチーム」への二重登録ができなくなります。
■ 登録制度の主な変更点
これまでは、中学校に登録しながらクラブチームでも活動できるケースがありましたが、
2026年度以降は、1人の選手が1つの所属チームのみで登録・活動する形に統一されます。
そのため、
中学校に登録している選手は、クラブチームの公式戦に出場できません。
クラブチームに登録している選手は、中学校の大会に出場できません。
年度の登録時点で「どちらで活動するか」を選択する必要があります。
■ 制度変更の目的
この制度改定は、選手の心身の負担を軽減し、より安全で一貫した育成環境を整えることを目的としています。
複数チームでの活動によるスケジュールの過密化や、指導方針の違いによる混乱を防ぎ、
1つのチームで責任をもって育成を行うための全国統一ルールです。
京都府でも2025年度から段階的に移行が始まり、
2026年度より完全実施となる予定です。
選手一人ひとりが自分に合った環境で成長できるよう、
私たちも全力でサポートしてまいります。
ぜひ多くの方のご参加をお待ちしております。
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2025年度 スポンサー募集-----------------------------------
「日本一」への挑戦を支えてください!
2025年度のスポンサー様を募集します!

2024年度は、多くのスポンサー様にご支援いただき、チームの強化に加え、選手たちへの用具支援や環境整備に力を注ぐことができました。
皆さまの温かいご協力とご支援のおかげで、選手たちはより高いレベルで挑戦し続けることができているます。
改めまして、心よりお礼申し上げます。
2025年度も「日本一」という目標に向かい、さらなる飛躍を目指してまいります。
しかし、全国の舞台で戦い抜くためには、選手たちの努力だけではなく、遠征費や用具日など、さまざまなサポートが必要不可欠です。
そこで、2025年度もスポンサー様のご支援を賜りたく、ご案内申し上げます。
皆さまの応援が、選手たちの力となり、未来を切り開く原動力となります。
≪スポンサー特典の一例≫
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KYOTORY
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昨日の練習は、選手たち自身がメニューを考えて実施しました。
一昨日と同じ内容の練習を行ったのですが、今回はあえて選手たちに主導権を委ね、彼女たちがどのような意識で、どのように取り組むのかを見たいと考えていました。
私自身、昨日の練習で最も注目していたのは「オフェンスの組み立て」でした。
そのため、5on5の練習まではできるだけ口を挟まず、選手たちの発想と判断を尊重するように心がけました。
ただ、練習を止めて伝えたのはプレーそのものではなく、“意識”の部分です。
たとえばリバウンド練習では、チーム内であれば取れるリバウンドでも、全国トップレベルの相手と戦うとなると「取り切れないリバウンド」というものが存在します。
この部分を意識せずに行うと、「やっているつもりの練習」になってしまう。
だからこそ、そういった“甘さ”を感じた場面では、練習を止めて伝えました。
それ以外の部分は、あくまで選手たちが主体的に進める時間としました。
練習を見ていて感じたのは、下級生が少しずつ積極的にコミュニケーションを取るようになってきたことです。
また、こちらが求めるレベルを、選手たちが理解し始めていると感じる場面が増えてきました。
以前であれば、私が強く要求すると「また怒っている」と捉えられてしまうようなこともありましたが、最近ではそれが少なくなってきました。
「ここまでやらなければいけない」という意識が、選手たち自身の中に芽生えてきています。
選手たちの表情、反応、練習への向き合い方——その一つひとつから、確かな変化を感じ取ることができました。
このように、少しずつ“意識のすり合わせ”ができるようになってきたことは、チームにとって大きな前進です。
5on5の組み立てに関しては、ウインターカップ予選前から取り組んでいます。
これまでは周囲を見る余裕がなかったり、ディフェンスをうまく捉えられなかったりと、まだ整理しきれていない部分が多くありました。
しかし最近になって、選手たちの中で“理解の深まり”が見え始めています。
おそらく、原理原則が少しずつ“漠然と”つながり始めている段階だと思います。
今の選手たちは「なんとなくわかってきた」という感覚を持ち始めており、この段階に入ると、練習を重ねる中で突然すべてがつながる瞬間が訪れます。
「なるほど、こういうことか」と、点と点が線になる瞬間。
そこから一気にチームが面白くなっていきます。
ウインターカップ本番までに、まさにその“つながる瞬間”を作り上げたいと思っています。
残された時間を、確かな成長に変える
ウインターカップまで残された時間は多くはありません。
しかし、時間が限られているからこそ、1回1回の練習を濃くし、確かな力を積み上げていきたいと考えています。
選手たちの主体性が芽生え、理解が深まり、チームとしてのまとまりが出てきている今。
この流れを大切にしながら、ウインターカップ本番に向けて、最高の準備をしていきます。
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CS活動報告
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昨日は、「3時間の課題練習」を行いました。
11月は試合が続く大切な時期でもあるため、試合翌日の練習は、各自のコンディションに応じて取り組めるようにしています。
疲労が残る選手もいれば、まだ動ける選手もいる。だからこそ、一律のメニューではなく、“自分の状態を自分で把握して動く”という意識を育てたいと考えています。
今回の課題練習では、選手たちからのリクエストに応じて、個別で指導する時間も設けました。
「ゴール下のシュートを教えてほしい」
「オールコートディフェンスができるようになりたい」
「リバウンドの取り方を教えてほしい」
など、具体的な要望が複数の選手からありました。
印象的だったのは、以前なら自ら私のところへ来ることがなかった選手たちが、積極的に声をかけてきたことです。
技術の向上を求める気持ち以上に、“自分の課題と正面から向き合おう”という姿勢が感じられました。
これはまさに、選手たちの「自立」が少しずつ進んでいる証拠だと感じています。
昨日の練習は、3時間という長丁場でしたが、誰一人として集中を欠くことなく、黙々と自分の課題に向き合っていました。
体育館の中には、静かな熱気が漂っていました。
仲間と教え合う姿、アドバイスを聞いてすぐに行動に移す姿、そして失敗を恐れずに何度も挑戦する姿——
そのどれもが、今年のチームを象徴する光景でした。
この1年を通して、チーム全体の“雰囲気”が変わってきたと感じます。
「指示を待つ」から「自分で考えて動く」へ。
チームの中に、主体性と責任感が確実に芽生えてきました。
今週末はいよいよ、Jr.ウインターカップ予選の大事な試合が行われます。
この大会は、これまで積み重ねてきた努力を形にする場所であり、次のステージへ進むための通過点でもあります。
良いパフォーマンスを発揮するためには、まず“良い準備”が必要です。
だからこそ、今週は心も体もベストな状態で試合を迎えられるよう、細部まで整えていきたいと思います。
選手たちが自分の課題に正面から向き合い、仲間と共に乗り越えていく姿を見ていると、チームとして確かな成長を感じます。
この積み重ねが、きっと週末の結果につながると信じています。











