昨日から前期末考査がはじまりました。

この考査を乗り切って、ウインターカップ予選に集中できるようにしてもらいたいと思っています。


先週は、ウインターカップ予選の市部代表決定戦が行われました。(我々は、シードがあるので、10月23日からです)

なんとか、大会を迎えられて本当に良かったです。

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何が起こるかわからないのが公式戦
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ウインターカップ予選の市部代表決定戦が終わりました。

今年の市部代表決定戦は、男女共に、「前評判の高いチーム」がいくつか予選敗退となっています。


いつも思うことですが、「勝つ」というのは本当に難しいです。ホントに。


一昨日、悔しい敗戦となったチームの先生が、突然、私の自宅に来られて、試合のことを話することになりました。

いつも仲良くさせてもらっている先生ですので、前を向いて頑張ってもらえるように話をさせてもらいましたが、落ち込むというより、「愕然」とされていたというのが正しい表現かな。

「こんなはずじゃなかった。。」と。

今は、悔しさでいっぱいだと思いますが、この悔しさを噛み締めて、次に、活かしてもらいたいたと思っています。


ウインターカップ予選が終わったら、クリニック(指導)に行かせてもらうことになりましたので、お手伝いもさせていただきます。

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「勝たなければいけない試合に勝つ」ことの難しさ
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「自分たちよりも能力の高いチームに勝つ」ことが難しいのは誰もが知っていることです。


実はですね・・・

「勝たなければいけない試合に勝つ」というのも結構難しいことなんです。

世間は、当たり前と思われるかもしれませんが、どんな試合も「勝つ」というのは、簡単なことではありません。


本日は、「勝たなければいけない試合に勝つ」ことの難しさについて考えたいと思います。

多分、こういうケースの試合は、大きく2つあると思います。

一つは、「決勝」などの"大一番の試合"で「自分たちよりも力が劣っているチーム」と対戦するときです。

"大一番の試合"ですので、どちらも対戦相手のことだけを考えて準備することができます。


もう一つは、「自分たちが見ている試合」がまだ先にあり、「勝負を考えている試合までに戦うチーム」との対戦です。

例えば、ベスト4が「自分たちの見ている試合」だっとします。

そのチームは、ベスト4までは「勝てるだろう」と思っているときに「勝たなければいけない試合に勝つ」というのは、ベスト4までの試合ということになります。

つまり、「勝負したい試合(ベスト4)」までに対戦する全てのチームということになります。


本日は、後者の試合について本校の事例を出しながら、お伝えできればと思います。

我々のチームは、この9年間、有難いことに、毎年、決勝の舞台に駒を進めています。

最近では、決勝に駒を進めるのが「当たり前」のように思われていますが、チーム内に体調不良者が出たり、怪我人が出たり、様々なアクシデントに見舞われたりしたこともありました。

また、我々のチームよりも能力の高い選手が揃っているチームもありますので、決して、「当たり前」ではありません。

この9年間で、何度か優勝させてもらったこともありますが、優勝した年ですら、準決勝で、20点リードされたところから何とか逆転して決勝に駒を進めたこともあります。


また、最近、他校のチームで耳にすることは、優勝するのは難しいけれど紫野なら勝てるかもしれないということで、優勝を狙わずに「紫野に勝つ」ことを目標にされているチームも多いと聞きます。


この状況を踏まえて、

我々は、本気で優勝しようと「決勝」に向けて、様々な準備を進めています。

このことから決勝に進むまでが、我々の「勝たなければいけない試合」ということになります。

我々は、「決勝の準備」をしているのに対して、準決勝までに対戦するチームは、「紫野に勝つための準備」をしてくることになります。

もう少し言うと、我々は、決勝にピークがくるように戦って、決勝までは、ピークを作らずに、勝ち切らなければいけません。(対戦相手は、我々との対戦にピークをもってきます)

我々のチームは、決して能力が高いチームではありませんので、こういう状況で「勝つ」というのは、結構大変なんです。

これを一度や二度ではなく、9年間続けてきました。


何度も厳しい試合がありましたし、対戦校から「今年は、紫野には勝てる!」と言われたこともあります。

それでも、何とか、勝利してきました。


私は、常々、選手たちに「試合で勝つことの難しさ」を伝えています。

何かあるたびに「勝つのは当たり前じゃない」ということを言い続けています。

また、勝利を手に入れるために、ルーズなプレイを許さず、目の前のやるべきことに集中させます。

このことから初戦であっても絶対に気を抜くことはありません。


なぜ、初戦であっても気を抜かないのかというと、2008年に、「ベスト16」で負けたという辛い経験があるからです。

この悔しさが、何があっても絶対に手を抜かず、目の前のやるべきことに集中する私を作ってくれました。

「勝つことの難しさ」を味わったからこそ、「勝たなければいけない試合」で勝てるようになってきました。

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MRSKN
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昨日も65分練習を行いました。

一昨日は、勉強に専念してもらうために、丸一日オフにしましたので、昨日の練習は、対人の練習は行わず、「ファンダメンタル」「シュート系」の練習を中心に取り組みました。


練習が終わってから、

選手たちに「テストできた?」と聞くと、

「・・・。」

心配だな。。


また、「私、中学校のときは、成績良かったんですよ!」って、

バスケくらい、勉強も頑張れるといいのにね。笑

赤点を取って、ウインターカップ予選前に補習に呼ばれるようなことがないことを願っています。