昨日は、午前中に溜まっていた業務を一気に進めました。


これから試合準備が本格化し、スケジュールもさらに忙しくなっていきます。

だからこそ、今のうちにできることはすべて終わらせておきたいと思い、目の前の仕事に集中しました。


試合が続く時期は、どうしてもバタバタしてしまいます。

少しでも余裕を作るために、準備できるものは先に準備しておく。


当たり前のことですが、この積み重ねが大きな差になると感じています。


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KYOTORY
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昨日の練習は、この1週間取り組んできたことを トランジションの中でどれだけ使えるのか、そして どこに課題が残っているのか を確認することをテーマに、複合的に練習を行いました。

練習を見ていてまず感じたのは、今週に入ってから 練習の雰囲気が良くなってきた ということです。

今年は特に、この「雰囲気」の部分を心配していました。
新チームが始まる前から、2026年は重たい空気の中で練習が進んでしまうかもしれない…という危惧があったからです。

だからこそ、今の状態は本当にホッとしています。
この調子で進めることができれば、昨年よりも良い雰囲気で練習を積み重ねていけると感じています。

バスケットの質を高める前に、まず 自分たちで良い練習環境を作れること。
雰囲気が変わるだけで、選手たちの取り組み方は確実に向上していきます。

改めて「心が変われば行動が変わる」ということを実感した一日になりました。


昨日は、
オールコートを使って1on1 → 2on2 → 4on4 → 5on5
という流れで、人数を増やしながらトランジションの中でスキルを発揮できるようにしていきました。

狙いはシンプルです。

・トランジションの切り替えを速くする
・トランジションの中で1on1できる力をつける
・ボールを持った選手が前へ走り切る
・オフェンスのテンポを上げる

練習はほとんど止めず、とにかく走り続ける。
動きながら判断して、動きながらプレイを選べる選手を増やしていく。

トランジションバスケットは、頭で理解しただけでは強くなれません。
やり続けて、体に落とし込むことが必要だと考えています。

速くすればミスは増える。だからこそ狙いを明確にする

オフェンスの展開を速くすれば、当然ミスも増えます。
何かを強調すれば、どこかにエラーが出るのは当たり前です。

昨日はそのミスを恐れるのではなく、
それ以上に大事にしたい部分を明確にして取り組みました。

それが、

・トランジションの中でシュートチャンスを作る
・シュートを打ち切る
・落ちたボールに絡む
・リバウンドでボールを取り切る

この4つです。

速い展開を作るほど、シュートが落ちる場面も出てきます。
だからこそ「外した後」にチームの本質が出ます。

速い展開の中でも、最後に勝負を決めるのは
リバウンドとルーズボールです。


最近のバスケットは、トランジションのスピードが確実に上がっています。
特にNBAを見ていても感じるのは、

シュートに行くまでの秒数がとにかく速い ということです。

24秒ルールがある中で、
「時間を使って作るオフェンス」よりも、

・リバウンドを取った瞬間に前へ出る
・1本目のパスで一気に展開する
・ディフェンスが整う前に攻め切る

こうした流れが勝負を分けるシーンが増えています。

つまり、現代のバスケットは
迷った瞬間にチャンスが消える競技になっています。

だからこそ僕たちは、
「速く走れること」だけでなく、

速い中で判断できること
速い中でシュートまで持ち込めること

ここを強化していかなければいけません。

ここからは“ルール”を作って、トランジションを文化にする

昨日の練習を通して感じたのは、
トランジションの切り替えが定着すれば、チームはもっと展開バスケットができるということです。

そしてそのために、今後はさらに強度を上げるために
トランジションのルール(約束事)を設けて練習を進めていきたい と考えています。

例えば、

・リバウンドを取った瞬間に全員が走る
・ボールマンはまずミドルレーンをプッシュする
・ウイングはコーナーまで走り切る
・ビッグマンはリングまで走り切る
・シュート後は全員がリバウンドに絡む

こうした“当たり前”をチームで揃えることで、
トランジションは「意識」ではなく「文化」になっていきます。

そして文化になった時、
初めて本当の意味で トランジションが武器になります。


トランジションをやり込んでいくと、時間が経つにつれて
ディフェンスの強度が落ちてくるという課題も出てきます。

昨日も終盤には再度強度を上げて取り組むよう伝えました。

速く走り、速く攻めて、最後まで守り切る。
この強度を当たり前にしていくことが、ここからの成長に直結します。

「速くすること」は目的ではなく、武器にするための手段。
ミスを恐れず、走ることを恐れず、挑戦を続けていきます。

ここからさらに、展開バスケットをチームの強みにできるように。
この積み重ねを大切にしていきます。



本日の練習は、AチームとBチームに分かれて実施したいと考えています。
その理由はシンプルで、AチームとBチームでは課題が異なるからです。

もちろんAチームの強化は重要です。
しかし当然、Bチームの選手たちも同じように大切な存在です。

だからこそ今日は、全員を同じ練習に当てはめるのではなく、
それぞれの課題に応じた練習ができる環境を作りたいと思います。

そのため、

・Aチーム:午前中
・Bチーム:午後から

という形で、時間を分けて取り組みます。

指導者としては朝から夜までの長丁場になりますが、
ここは気合を入れて、チームをもう一段階引き上げていきたいと思います。