ウインターカップ予選まで、いよいよ2週間を切りました。

そして、CSはジュニアバスケットボール選手権まで3週間を切り、それぞれのチームが大会に向けてラストスパートの段階に入っています。


日々、試合が近づいてくる緊張感を感じながらも、選手たちは一つひとつの練習に真剣に取り組んでいます。

この「緊張感のある日常」こそが、チームを大きく成長させてくれる時間です。


だからこそ、残された毎日を濃く、意味のある時間に。

最高の状態で大会を迎えられるよう、全員で心をひとつにして取り組んでいきたいと思います。

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2025年度 スポンサー募集
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「日本一」への挑戦を支えてください!

2025年度のスポンサー様を募集します!

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2024年度は、多くのスポンサー様にご支援いただき、チームの強化に加え、選手たちへの用具支援や環境整備に力を注ぐことができました。

皆さまの温かいご協力とご支援のおかげで、選手たちはより高いレベルで挑戦し続けることができているます。

改めまして、心よりお礼申し上げます。


2025年度も「日本一」という目標に向かい、さらなる飛躍を目指してまいります。

しかし、全国の舞台で戦い抜くためには、選手たちの努力だけではなく、遠征費や用具日など、さまざまなサポートが必要不可欠です。

そこで、2025年度もスポンサー様のご支援を賜りたく、ご案内申し上げます。

皆さまの応援が、選手たちの力となり、未来を切り開く原動力となります。

≪スポンサー特典の一例≫

・HP・SNSへの掲載
・サイン入りポスターのプレゼント

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私たちと共に、日本一の景色を見にいきませんか?

引き続き、温かいご支援・ご協力を何卒よろしくお願い申し上げます。

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KYOTORY
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昨日は午前中に練習試合を行い、午後からは保護者会主催でウインターカップ予選に向けた壮行会を開催していただきました。

チームとしても非常に充実した一日となりました。


午前の練習試合は、AチームはKYOTORYの体育館で、Bチームは地元の高校にお世話になり、同時進行で行いました。

KYOTORYの体育館で全員が試合を行うと、どうしても人数の関係でプレイタイムが限られてしまうため、できるだけ2チームに分かれて、それぞれがしっかりと経験を積めるようにしています。
この「一人ひとりがコートに立つ時間を確保する」ことは、チーム全体の底上げにつながる大切な取り組みです。

Aチームの練習試合の相手は、オールコートでプレッシャーをかけてくる非常に厳しいチームでした。
私たちにとっては、自分たちの課題と正面から向き合う絶好の機会。選手たちは苦しい場面の中でも粘り強く戦い、何度もチャレンジする姿を見せてくれました。
まさに「自分たちの弱点を知り、そこをどう乗り越えるか」を実戦の中で学ぶ、貴重な時間となりました。


午後は、ウインターカップ予選を目前に控え、保護者会の皆さまが中心となって壮行会を開催してくださいました。

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この壮行会は今年で3年目を迎えますが、年を重ねるごとに内容が充実し、雰囲気もより温かく、力強いものになっています。

各学年の選手たちがそれぞれの想いを言葉にし、保護者の皆さまからも熱いメッセージをいただきました。
会場全体が笑顔と拍手に包まれ、チーム全員が改めて「このメンバーで戦う喜び」と「支えてくださる方々への感謝」を実感する時間となりました。

何より、保護者の皆さまのサポートがあってこそ、私たちはこうして日々前進することができています。
改めて、心より感謝申し上げます。


壮行会を終えた選手たちの表情には、「やってやるぞ」という強い気持ちが表れていました。
ウインターカップ予選までの一日一日を、チーム全員で大切に過ごしていきたいと思います。

勝ち負けだけではなく、「このチームでここまでやってきたことに誇りを持てるように」。
そして、応援してくださるすべての方々に感動を届けられるように。

KYOTORY一丸となって、ウインターカップ予選に挑みます。


本日は午後からの練習となります。
BチームはCSとの練習試合、Aチームはこの2日間で見えた課題を改善していく時間に充てます。

私はまずBチームの練習試合に帯同し、その後Aチームの練習に顔を出す予定です。
Aチームは、課題練習を行った後にチーム練習を予定しています。

ウインターカップ予選に向けて、Aチームの完成度を高めていくことはもちろん大切ですが、Bチームの成長も同じくらい重要です。
それぞれが良い時間を過ごせるよう、スケジュールを工夫しながら取り組んでいきたいと思います。