本校は、7月18日(金)から、いよいよ夏休みに入ります。
夏休み期間中は、朝から晩までバスケット漬けの毎日となるため、通常業務に割ける時間がほとんどありません。
そのため、本日から17日までの3日間が勝負です。
この限られた時間の中で、しっかりと仕事を整理・完了させ、万全の体制で夏休みの強化期間に臨めるよう準備していきます。
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2025年度 スポンサー募集
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「日本一」への挑戦を支えてください!
2025年度のスポンサー様を募集します!

2024年度は、多くのスポンサー様にご支援いただき、チームの強化に加え、選手たちへの用具支援や環境整備に力を注ぐことができました。
皆さまの温かいご協力とご支援のおかげで、選手たちはより高いレベルで挑戦し続けることができているます。
改めまして、心よりお礼申し上げます。
2025年度も「日本一」という目標に向かい、さらなる飛躍を目指してまいります。
しかし、全国の舞台で戦い抜くためには、選手たちの努力だけではなく、遠征費や用具日など、さまざまなサポートが必要不可欠です。
そこで、2025年度もスポンサー様のご支援を賜りたく、ご案内申し上げます。
皆さまの応援が、選手たちの力となり、未来を切り開く原動力となります。
≪スポンサー特典の一例≫
・HP・SNSへの掲載
・サイン入りポスターのプレゼント
ご支援いただける方はこちら
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ホームページ
私たちと共に、日本一の景色を見にいきませんか?
引き続き、温かいご支援・ご協力を何卒よろしくお願い申し上げます。
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KYOTORY
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昨日の練習では、「課題練習」を中心に取り組みました。
本校は、7月18日(金)からいよいよ夏休みに入ります。
この期間は、通常よりも長時間の練習が可能となり、選手たちにとって大きく成長できる貴重な時間となります。
また、年間の試合スケジュールを見ても、8月末から公式戦が続くことを考慮すると、この夏休みは「土台づくり」に集中できる唯一のタイミングです。特に脚力と体力の強化は、この時期にしっかりと積み上げておく必要があります。
今週17日(木)には、「日清食品ブロックリーグ会議」も予定されており、今後の公式戦スケジュールについての情報も出てくる見込みです。
どのタイミングで試合が始まっても良いように、今のうちから準備を進めていきます。
昨日の練習後のミーティングでは、以下の2点を選手たちに伝えました。
「走る量が増える=怪我のリスクが高まる」ことを理解し、これまで以上にケアの時間をしっかり取ってほしいこと。
夏休みは成長できるチャンスである反面、ケアを怠って練習ができなくなれば、そのチャンスを失うことになるということ。
練習量が増える中で怪我をする選手には、**“ケアへの意識が低い”**という共通点があります。
体のケアは「自分が思っている以上に、時間をかけて取り組むもの」だと改めて伝えました。
これから迎える夏の強化期間。
「量と質」の両立に挑みながら、一人ひとりが自分の身体と向き合い、悔いのない夏にしてほしいと思います。
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CS活動報告
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昨日の練習では、まず「ドライブからのいくつかのプレイ」に取り組み、その後「ダブルチームへの対処法」を確認しました。
どちらも練習試合を通じて見えてきた、今の私たちに必要な課題です。
■ ドライブからのプレイバリエーション
最初に行ったのは、ドライブからのフィニッシュパターンの習得です。具体的には以下の内容に取り組みました。
・ドライブからのコンタクトレイアップ(2種類)
・ドライブからのプルアップシュート
さらに、練習冒頭には ゴール下のイージーシュート も重点的に行いました。
これらに時間をかけた理由は、練習試合を通して
「決めるべきシュートを確実に決めきる力」の重要性を再認識したためです。
プレッシャーがかかる場面でも安定してフィニッシュできるよう、基礎から丁寧に反復し、
“確率の高い選手”を目指して意識を高めていきます。
■ ダブルチームへの対処
続いて行ったのは、ダブルチームへの対応練習です。
こちらも試合の中で多くの選手が苦戦していたポイントでした。
ダブルチームを攻略するカギは、
「自分の背中側にいるディフェンスをどう攻略するか」という視点です。
ディフェンスをしっかり引きつけたうえで、以下の4パターンを確認しました。
・ディフェンスとディフェンスの間を割るプレイ
・スピンターンで背中側のディフェンスを突破
・フロートでズレて正面のディフェンスを突破
・フロートでズレて、ディフェンスとディフェンスの間を割るプレイ
これらは、ダブルチームを受けた際に“逃げる”のではなく、
“攻めに転じる”ための具体的な選択肢です。
実戦の中で瞬時に判断し、最適なプレイを選べるよう、
繰り返し練習し、身体に染み込ませていきます。
■ 近畿大会に向けて
今週末には、いよいよ近畿大会が行われます。
この大会では、これまで取り組んできたことをしっかりと発揮し、
今の自分たちがどれだけ“戦えるか”を試す場にしたいと思います。
一つひとつの練習の積み重ねを信じて、全力で挑んできます。
夏休み期間中は、朝から晩までバスケット漬けの毎日となるため、通常業務に割ける時間がほとんどありません。
そのため、本日から17日までの3日間が勝負です。
この限られた時間の中で、しっかりと仕事を整理・完了させ、万全の体制で夏休みの強化期間に臨めるよう準備していきます。
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改めまして、心よりお礼申し上げます。
2025年度も「日本一」という目標に向かい、さらなる飛躍を目指してまいります。
しかし、全国の舞台で戦い抜くためには、選手たちの努力だけではなく、遠征費や用具日など、さまざまなサポートが必要不可欠です。
そこで、2025年度もスポンサー様のご支援を賜りたく、ご案内申し上げます。
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本校は、7月18日(金)からいよいよ夏休みに入ります。
この期間は、通常よりも長時間の練習が可能となり、選手たちにとって大きく成長できる貴重な時間となります。
また、年間の試合スケジュールを見ても、8月末から公式戦が続くことを考慮すると、この夏休みは「土台づくり」に集中できる唯一のタイミングです。特に脚力と体力の強化は、この時期にしっかりと積み上げておく必要があります。
今週17日(木)には、「日清食品ブロックリーグ会議」も予定されており、今後の公式戦スケジュールについての情報も出てくる見込みです。
どのタイミングで試合が始まっても良いように、今のうちから準備を進めていきます。
昨日の練習後のミーティングでは、以下の2点を選手たちに伝えました。
「走る量が増える=怪我のリスクが高まる」ことを理解し、これまで以上にケアの時間をしっかり取ってほしいこと。
夏休みは成長できるチャンスである反面、ケアを怠って練習ができなくなれば、そのチャンスを失うことになるということ。
練習量が増える中で怪我をする選手には、**“ケアへの意識が低い”**という共通点があります。
体のケアは「自分が思っている以上に、時間をかけて取り組むもの」だと改めて伝えました。
これから迎える夏の強化期間。
「量と質」の両立に挑みながら、一人ひとりが自分の身体と向き合い、悔いのない夏にしてほしいと思います。
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昨日の練習では、まず「ドライブからのいくつかのプレイ」に取り組み、その後「ダブルチームへの対処法」を確認しました。
どちらも練習試合を通じて見えてきた、今の私たちに必要な課題です。
■ ドライブからのプレイバリエーション
最初に行ったのは、ドライブからのフィニッシュパターンの習得です。具体的には以下の内容に取り組みました。
・ドライブからのコンタクトレイアップ(2種類)
・ドライブからのプルアップシュート
さらに、練習冒頭には ゴール下のイージーシュート も重点的に行いました。
これらに時間をかけた理由は、練習試合を通して
「決めるべきシュートを確実に決めきる力」の重要性を再認識したためです。
プレッシャーがかかる場面でも安定してフィニッシュできるよう、基礎から丁寧に反復し、
“確率の高い選手”を目指して意識を高めていきます。
■ ダブルチームへの対処
続いて行ったのは、ダブルチームへの対応練習です。
こちらも試合の中で多くの選手が苦戦していたポイントでした。
ダブルチームを攻略するカギは、
「自分の背中側にいるディフェンスをどう攻略するか」という視点です。
ディフェンスをしっかり引きつけたうえで、以下の4パターンを確認しました。
・ディフェンスとディフェンスの間を割るプレイ
・スピンターンで背中側のディフェンスを突破
・フロートでズレて正面のディフェンスを突破
・フロートでズレて、ディフェンスとディフェンスの間を割るプレイ
これらは、ダブルチームを受けた際に“逃げる”のではなく、
“攻めに転じる”ための具体的な選択肢です。
実戦の中で瞬時に判断し、最適なプレイを選べるよう、
繰り返し練習し、身体に染み込ませていきます。
■ 近畿大会に向けて
今週末には、いよいよ近畿大会が行われます。
この大会では、これまで取り組んできたことをしっかりと発揮し、
今の自分たちがどれだけ“戦えるか”を試す場にしたいと思います。
一つひとつの練習の積み重ねを信じて、全力で挑んできます。







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