本日で2025年が終わります。
2025年、関わってくださったすべての方々に感謝を込めて。
そして、2026年へ。
また、ここからです。
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KYOTORY
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昨日は、年内最後の活動となりました。
2会場に分かれて試合を行い、私はAチームの指導を担当し、B・Cチームは別会場で試合を行いました。
Aチームの試合が終わったあと、B・Cチームの試合会場へ向かいました。
2025年を締めくくる一日。
せっかくなら、全員の顔を見て終わりたいと思いました。
新チームがスタートしてからの6日間。
その間に感じたこと、見えてきたことを、Aチームの選手たちに伝え、
その後、B・Cチームの選手たちにも共有して、年内最後の活動を終えました。
この6日間で伝えてきたことの多くは、技術や戦術ではなく、メンタルの部分です。
新チームになると、これまで見えなかったことが、少しずつ見えてきます。
プレイの質だけでなく、練習や試合に向かう姿勢、表情、言葉、そしてチームの空気感も含めてです。
試合前のウォーミングアップの段階で、重たい雰囲気を感じました。
新チームとして、今の段階で気になっているのは、この「空気感」です。
この一年を通して、「雰囲気が重たい」「この空気が嫌だ」という声を聞くことがありました。
新チームが始まって間もない中で、同じような課題が顔を出していることは、偶然ではないと思っています。
私は20数年指導を続ける中で、一度だけ、チームが大きく崩れてしまった年があります。
昨日は、そのときの話も少ししました。
現時点では、今年はその年に少し似ていると感じています。
ただし、今はまだスタートしたばかりです。
新チームは、これからの取り組み次第で、いくらでも変わります。
だからこそ、早い段階で感じたことを共有しました。
新チームの時間は、課題を隠す時間ではなく、向き合う時間だと思っています。
良い部分は強みに変え、良くない部分は改善していく。
その積み重ねが、チームを前に進めていきます。
2025年は、苦しい場面も多い一年でしたが、下級生にとっては多くの経験を積む一年でもありました。
その経験を、2026年に生かせるかどうかは、これからの積み重ね次第です。
最後のミーティングでは、
人の話を聞くときは、目を見て聞くこと。
素直に受け止める心を持つこと。
その二つを伝えて、この一年を終えました。
チームをつくるには時間がかかります。
一方で、崩れるのは本当に一瞬です。
だからこそ、今のこの時間を大切にしながら、
2026年に向けて、ゆるぎない土台をつくっていきたいと思います。
2025年に見えた課題を、成長のきっかけに変えられるように。
静かに、確実に、チームを前へ進めていきます。
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CS活動報告
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キャンプ最終日、私が指揮を取った試合は、3年生の最後の試合でした。
この試合は、私にとって特別な意味を持つ試合だったように思います。
正直に言えば、「バスケットの神様が私に与えてくれた試合」だった、そう感じています。
なぜなら、3年生の引退試合に、私は指揮を取ることができなかったからです。
そのことが、ずっと心のどこかに引っかかっていました。
3年生最後の試合を、コートの横で共に過ごせない。
それは、指導者として選手に対する申し訳なさであり、
「最後まで責任を果たせていないのではないか」という、自分自身への自責の念でもありました。
だからこそ今回、3年生と一緒に試合ができる機会を設けてもらえたことに、心から感謝しています。
試合が終わったあと、胸につかえていたものが、少しだけ取れたような気がしました。
3年生や、見ている人たちからすれば、ただのラストゲームだったのかもしれません。
しかし、私にとっては違いました。
コートに立つ3年生の姿。
一つひとつのプレイに込められた想い。
それらが静かに、しかし確かに、心に訴えかけてくるものがあり、
試合後は、正直、少し泣きそうになりました。
改めて思います。
本当に、素敵な奴らだな、と。
そして、その余韻が残る中で、新チームの試合を見ていました。
すると、アシスタントコーチが情熱的に選手たちを叱咤激励している姿が目に入りました。
その光景を見ながら、私は「この新チームは期待が持てる」と感じていました。
コーチを熱くさせるということは、
それだけ選手たちが、コーチの思いに応えようとしている証拠です。
何も起こらなければ、強い言葉も、感情のこもった声も生まれません。
必死にプレイし、食らいつこうとする姿があるからこそ、
コーチも本気で向き合い、熱を帯びた言葉を投げかける。
私は、その関係性をとても良いものだと感じながら、試合を見ていました。
また、試合の中では、
「これは私もきっと熱く指導するだろうな」
そう思うプレイが、何度もありました。
それは裏を返せば、それだけ伸びしろがあり、可能性を秘めているということです。
新チームは、今年のチームを超えられるチームを目指したい。
その思いが、自然と強くなりました。
人は、心に火をつけられたとき、
自分が思っている以上の力を発揮します。
コーチが火をつけ、
選手がそれに応え、
チームとして一つになったとき、
想像を超える成長を遂げることもあります。
3年生が残してくれた姿勢、想い、覚悟。
それを受け取り、新チームがどう成長していくのか。
今年は、コーチが思っている以上のチームになる可能性がある。
そんな予感を抱かせてくれる時間でした。
この火を大切に育てながら、
覚悟を持って、今年のチームを超えるチームづくりに向き合っていきたいと思います。
2025年、関わってくださったすべての方々に感謝を込めて。
そして、2026年へ。
また、ここからです。
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KYOTORY
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昨日は、年内最後の活動となりました。
2会場に分かれて試合を行い、私はAチームの指導を担当し、B・Cチームは別会場で試合を行いました。
Aチームの試合が終わったあと、B・Cチームの試合会場へ向かいました。
2025年を締めくくる一日。
せっかくなら、全員の顔を見て終わりたいと思いました。
新チームがスタートしてからの6日間。
その間に感じたこと、見えてきたことを、Aチームの選手たちに伝え、
その後、B・Cチームの選手たちにも共有して、年内最後の活動を終えました。
この6日間で伝えてきたことの多くは、技術や戦術ではなく、メンタルの部分です。
新チームになると、これまで見えなかったことが、少しずつ見えてきます。
プレイの質だけでなく、練習や試合に向かう姿勢、表情、言葉、そしてチームの空気感も含めてです。
試合前のウォーミングアップの段階で、重たい雰囲気を感じました。
新チームとして、今の段階で気になっているのは、この「空気感」です。
この一年を通して、「雰囲気が重たい」「この空気が嫌だ」という声を聞くことがありました。
新チームが始まって間もない中で、同じような課題が顔を出していることは、偶然ではないと思っています。
私は20数年指導を続ける中で、一度だけ、チームが大きく崩れてしまった年があります。
昨日は、そのときの話も少ししました。
現時点では、今年はその年に少し似ていると感じています。
ただし、今はまだスタートしたばかりです。
新チームは、これからの取り組み次第で、いくらでも変わります。
だからこそ、早い段階で感じたことを共有しました。
新チームの時間は、課題を隠す時間ではなく、向き合う時間だと思っています。
良い部分は強みに変え、良くない部分は改善していく。
その積み重ねが、チームを前に進めていきます。
2025年は、苦しい場面も多い一年でしたが、下級生にとっては多くの経験を積む一年でもありました。
その経験を、2026年に生かせるかどうかは、これからの積み重ね次第です。
最後のミーティングでは、
人の話を聞くときは、目を見て聞くこと。
素直に受け止める心を持つこと。
その二つを伝えて、この一年を終えました。
チームをつくるには時間がかかります。
一方で、崩れるのは本当に一瞬です。
だからこそ、今のこの時間を大切にしながら、
2026年に向けて、ゆるぎない土台をつくっていきたいと思います。
2025年に見えた課題を、成長のきっかけに変えられるように。
静かに、確実に、チームを前へ進めていきます。
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CS活動報告
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キャンプ最終日、私が指揮を取った試合は、3年生の最後の試合でした。
この試合は、私にとって特別な意味を持つ試合だったように思います。
正直に言えば、「バスケットの神様が私に与えてくれた試合」だった、そう感じています。
なぜなら、3年生の引退試合に、私は指揮を取ることができなかったからです。
そのことが、ずっと心のどこかに引っかかっていました。
3年生最後の試合を、コートの横で共に過ごせない。
それは、指導者として選手に対する申し訳なさであり、
「最後まで責任を果たせていないのではないか」という、自分自身への自責の念でもありました。
だからこそ今回、3年生と一緒に試合ができる機会を設けてもらえたことに、心から感謝しています。
試合が終わったあと、胸につかえていたものが、少しだけ取れたような気がしました。
3年生や、見ている人たちからすれば、ただのラストゲームだったのかもしれません。
しかし、私にとっては違いました。
コートに立つ3年生の姿。
一つひとつのプレイに込められた想い。
それらが静かに、しかし確かに、心に訴えかけてくるものがあり、
試合後は、正直、少し泣きそうになりました。
改めて思います。
本当に、素敵な奴らだな、と。
そして、その余韻が残る中で、新チームの試合を見ていました。
すると、アシスタントコーチが情熱的に選手たちを叱咤激励している姿が目に入りました。
その光景を見ながら、私は「この新チームは期待が持てる」と感じていました。
コーチを熱くさせるということは、
それだけ選手たちが、コーチの思いに応えようとしている証拠です。
何も起こらなければ、強い言葉も、感情のこもった声も生まれません。
必死にプレイし、食らいつこうとする姿があるからこそ、
コーチも本気で向き合い、熱を帯びた言葉を投げかける。
私は、その関係性をとても良いものだと感じながら、試合を見ていました。
また、試合の中では、
「これは私もきっと熱く指導するだろうな」
そう思うプレイが、何度もありました。
それは裏を返せば、それだけ伸びしろがあり、可能性を秘めているということです。
新チームは、今年のチームを超えられるチームを目指したい。
その思いが、自然と強くなりました。
人は、心に火をつけられたとき、
自分が思っている以上の力を発揮します。
コーチが火をつけ、
選手がそれに応え、
チームとして一つになったとき、
想像を超える成長を遂げることもあります。
3年生が残してくれた姿勢、想い、覚悟。
それを受け取り、新チームがどう成長していくのか。
今年は、コーチが思っている以上のチームになる可能性がある。
そんな予感を抱かせてくれる時間でした。
この火を大切に育てながら、
覚悟を持って、今年のチームを超えるチームづくりに向き合っていきたいと思います。
















