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CLUB SIGNPOSTの活動ブログ

一般社団法人CLUB SIGNPOSTは、小学4年生から3年生の女子を対象としたバスケットボールのクラブチームです。

2025年11月

30 11月

雰囲気をつくる者と、己を知る者

昨日、3年生の一人が大学受験の面接に挑んできました。

今回はプレゼン形式での面接だったため、今週は一緒に練習を重ねてきました。
本番では、堂々と自分の考えを伝える姿勢が見られ、3年間の成長を強く実感しました。

バスケットだけでなく、言葉で思いを届けられる選手へと成長してくれたことが嬉しく、頼もしさすら感じる瞬間でした。

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2025年度 スポンサー募集
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「日本一」への挑戦を支えてください!

2025年度のスポンサー様を募集します!

1

2024年度は、多くのスポンサー様にご支援いただき、チームの強化に加え、選手たちへの用具支援や環境整備に力を注ぐことができました。

皆さまの温かいご協力とご支援のおかげで、選手たちはより高いレベルで挑戦し続けることができているます。

改めまして、心よりお礼申し上げます。


2025年度も「日本一」という目標に向かい、さらなる飛躍を目指してまいります。

しかし、全国の舞台で戦い抜くためには、選手たちの努力だけではなく、遠征費や用具日など、さまざまなサポートが必要不可欠です。

そこで、2025年度もスポンサー様のご支援を賜りたく、ご案内申し上げます。

皆さまの応援が、選手たちの力となり、未来を切り開く原動力となります。

≪スポンサー特典の一例≫

・HP・SNSへの掲載
・サイン入りポスターのプレゼント

ご支援いただける方はこちら

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ホームページ

私たちと共に、日本一の景色を見にいきませんか?

引き続き、温かいご支援・ご協力を何卒よろしくお願い申し上げます。

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KYOTORY
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昨日は、AチームとBチームに分かれて、それぞれが明確な意図を持って活動しました。
単なる分割練習ではなく、チームの現状と課題、そして未来を見据えた時間。選手たちにとって、確かな“手応え”と“気づき”の残る1日となりました。


本来はU15クラブチームとの練習試合を予定していましたが、急きょ相手チームの都合により中止に。予定を変更し、「シューティング1,000本」→「5on5」の流れで練習を行いました。

ここで、Aチームにはこれまでと明確な“変化”がありました。

それは、シュートのアーチが美しくなり、その質を最後まで維持できたこと。
以前であれば、途中で気持ちが切れてしまう選手が多く、シューティングに“やらされている空気”が漂うこともありました。しかし昨日は違いました。

一人ひとりが

「自分のシュートに責任を持つ」

という姿勢で最後の1本まで打ち切っていたのです。

コートに響くボールの音、描かれる弾道、集中した表情──
全てが一つの方向に揃い、まさに

『雰囲気のあるチームのシューティング』

となっていました。

その姿を見たアシスタントコーチと私は、思わず顔を見合わせて言いました。

「やっと、ここまできたな。」

これは単なる技術の向上ではありません。
覚悟が芽生え、自覚が生まれ、“チームをつくる側の選手”へと変わり始めている証拠です。


BチームはCSとの合同練習。
24名という絶妙な人数で、質も量も担保された非常に濃い時間となりました。

テーマは明確です。

「個の力の底上げ」

脚力、体幹、接触強度、フィニッシュの安定性──
強度の高いトレーニングを重ね、後半は3on3、そして5on5へ移行しました。

普段は人数が多く、運動量の確保が難しいこともありますが、昨日は違いました。
逃げ場のない練習の中で、選手たちは何度もコートに立ち続けました。

その結果、疲労がピークに達した後半から、見えたものがあります。

・パスが雑になる
・足が止まる
・リバウンドが甘くなる
・声が消える

特に、運動量の少ない環境に慣れていたCチームの選手たちにとっては、良い経験になったはずです。


本当の弱さは、疲れた時に現れる。
そして、そこから逃げずに立ち向かえるかどうかが、選手としての分岐点です。

昨日、その扉に手をかけた選手が確かにいました。
その一歩を踏み出したこと自体が、大きな価値です。


Aチームは雰囲気をまとい始め
Bチームは自分の甘さと向き合い始めた

どちらも、強くなるチームが必ず通る道です。

昨日の時間は、ただの練習ではありません。
チームが変わり始めた瞬間でした。

この変化を積み重ねていく先に、必ず大きな景色が待っています。
これからの成長が、本当に楽しみです。
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CS活動報告
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昨日は、KYOTORYとCSの選手たちで、高校生との合同練習を行いました。

とはいえ、1・2年生はDCの活動のため不在。参加できたのは、CSの3年生と2年生1名、そしてKYOTORYの高校生たちという、限られたメンバーでの実施となりました。

一見すると人数の少ない練習ですが、だからこそ濃度の高い、そして価値ある時間となりました。


普段、CSの3年生は練習では最上級生として振る舞っています。
しかし、昨日はその立場が一変。

高校生の中に入ると、一瞬で“下級生”になる。

この環境の変化は、言葉以上に大きな刺激になります。

・先輩のスピード感についていく難しさ
・一瞬の判断スピードの差
・何気ないプレーの強度の違い

こうした“当たり前のレベル”の差を、肌で感じられたことは、彼女たちにとって間違いなく財産です。

これから高校生になる選手にとって、
「自分はこのレベルの世界に進むのだ」と体感できたことは、ただの練習以上の価値を持っています。


合同練習では、普段なら簡単にプレーできるシーンで、

・パスが通らない
・シュートが打てない
・ボールを奪われる

そんな場面が続きました。

もちろん、ただ難しいわけではありません。
ここには、明確な意味があります。

通用しないからこそ、工夫が生まれる。
考えるからこそ、スキルが磨かれる。

昨日の練習で生まれた“悔しさ”や“歯がゆさ”は、選手を伸ばす最高の材料です。


12月に入れば、いよいよ近畿ジュニアが始まります。

この大会は、今年のCSにとって集大成となる舞台です。
練習の強度を高めるのは、そのための準備であり、妥協を許さない理由でもあります。

良い大会だった
そう胸を張って言えるかどうかは、

今、この瞬間にどれだけ本気で取り組めたか

苦しい練習をどれだけ越えてきたか

その積み重ね次第です。


昨日の合同練習は、ただ高校生と一緒に汗を流しただけの時間ではありませんでした。

立場が変わる環境に身を置き、現実を知り、自分の未熟さと伸びしろに気づいた時間

この経験は必ず活きてきます。

近畿ジュニアまで残された時間は多くありません。
しかし、昨日のような練習を積み重ねていけば、まだまだ強くなれる。

そう確信できる、非常に良い一日でした。
29 11月

予測と反応で創る強さ。全国で戦うための“本質的な力”とは?

今週は、ウインターカップへ向けた調整に加え、新チームの計画づくりやスキル評価と、先週までとはまったく異なる時間を過ごしていました。

新チームの構想を練っていると、不思議な感覚に包まれます。
これまで一緒に戦ってきた選手たちとの時間を思い返すと、胸の奥に「寂しさ」が生まれます。
その一方で、
「いよいよ新チームが始まるのか」
という期待と高揚感も湧いてきます。

チームが新しいステージへ移行するこの瞬間は、いつも特別です。

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2024年度は、多くのスポンサー様にご支援いただき、チームの強化に加え、選手たちへの用具支援や環境整備に力を注ぐことができました。

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改めまして、心よりお礼申し上げます。


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しかし、全国の舞台で戦い抜くためには、選手たちの努力だけではなく、遠征費や用具日など、さまざまなサポートが必要不可欠です。

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KYOTORY
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昨日は、まずフィジカルトレーニングを行い、その後にチーム練習へと取り組みました。
トレーナーからは「少しずつ良くなってきている」と前向きな報告を受けています。しかし、私としては現状に満足するつもりは一切ありません。私はトレーナーに常日頃から、

「全国のトップレベルで戦える体づくりをお願いしたい」

と伝えています。
この視点に立つと、今の改善ペースはまだ通過点にすぎません。全国で勝ち抜くチームの身体は、強さだけでなく、耐久性・柔軟性・機動力・判断スピードなど、すべてが高い次元で噛み合っています。そこに到達するためには、今後も継続的な強化が不可欠です。


昨日の練習テーマは、一昨日取り組んだ「個人スキル強化」の復習からスタートしました。それを踏まえたうえで、次のメニューへと進行していきました。

・ディフェンスの脚作り
・チームディフェンスの確認
・ディフェンスの仕掛け
・ムービングのシューティング
・オフェンスの合わせ
・実践に寄せた複合練習(5on5)

どれも単独の技術ではなく、試合で使えるレベルで身につけることを目的としています。練習の質は、積み重ねた動作が試合で再現できるかどうかで決まります。昨日はまさに、その再現性を高める一日となりました。


昨日、私が意識させたテーマは明確です。

① ディフェンスの「予測」と「反応」を作る

強いディフェンスとは、ただついていくだけのものではありません。
オフェンスの “次の行動を奪う” ディフェンスこそが脅威になります。

そのためには、

・シュートに入る気配
・パスの準備動作
・ドリブルの方向性

といった細かな情報を読み取り、先回りして仕掛ける必要があります。
予測した動きに対して、一瞬で身体が反応できるようになれば、相手は迷い、攻撃のリズムを失います。

つまり、「予測」+「反応」 が磨かれたディフェンスは、相手オフェンスにとって“非常に攻めにくい存在”になるのです。

② オフェンスの「見る目を養う」

一方、オフェンス側が強くなるためには、ただ技術を磨くだけでは不十分です。
受けてから考えるオフェンスは、必ず遅れます。

優れたオフェンス選手は、
ボールを受ける前に勝負が始まっている のです。

・受けた瞬間にどこで勝負するのか
・ディフェンスの仕掛けに対して、どの選択肢を持つのか
・味方の位置、スペース、相手の癖をどれだけ捉えられるか

この事前情報が多いほど、判断の精度は上がります。
その結果、オフェンスの選択肢が増え、「状況判断の力=バスケットIQ」が高まっていくのです。


昨日の練習を振り返ると、選手たちは少しずつですが、
“考えながらプレイする” ことを意識し始めています。

技術は教えることができます。
しかし、判断力や予測力は、本人の意識と経験の中で育つものです。
ここが伸び始めると、プレイの質は一気に変わります。


チームは少しずつ成長しています。
しかし、成長が“実感できるレベル”と、
“勝利を掴み取れるレベル”には大きな差があります。

私たちは後者を目指しています。
そのために、今できる最大の準備を、1日1日積み重ねていきます。
昨日の練習は、その歩みを確実に進めてくれた一日でした。
28 11月

判断力は最大の武器になる ― スキルと視点を磨いた一日

今年のインフルエンザは、これまでにない異常な広がりを見せています。

数年前までは、新人戦の時期だけ気を遣っていればよかったものが、気づけば一年中、感染者が出るようになりました。かつての“冬の感染症”が、今や季節を問わない存在になってしまったことに驚きを隠せません。

本当に、変な世の中になりました。

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体験会のお知らせ
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CLUB SIGNPOSTでは、2026年度の新しい登録制度の開始に向けて、
来年度の活動を検討されている方を対象に体験会を開催いたします。

IMG_2927
日 時:11月30日(日)
場 所:京都両洋高等学校 第二体育館
時 間:18:00〜20:00
コース:コンペティティブコース / スキルズコース
対 象:小学3年生〜中学2年生
指導者:ヘッドコーチ 吉田 聡 / アシスタントコーチ 鈴木 脩平
費 用:無料

お申し込みは、CLUB SIGNPOSTの公式HPよりお願いいたします。

【保護者の皆さまへ】
― 2026年度からのU15登録制度について ―

いつもCLUB SIGNPOSTの活動にご理解とご協力をいただき、誠にありがとうございます。

このたび、日本バスケットボール協会(JBA)より発表された「U15カテゴリー中期方針2025」に基づき、
2026年度から全国的に登録制度が大きく見直されることになりました。

これにより、これまで一部地域で可能だった
「中学校の部活動」と「クラブチーム」への二重登録ができなくなります。

■ 登録制度の主な変更点

これまでは、中学校に登録しながらクラブチームでも活動できるケースがありましたが、
2026年度以降は、1人の選手が1つの所属チームのみで登録・活動する形に統一されます。

そのため、

中学校に登録している選手は、クラブチームの公式戦に出場できません。

クラブチームに登録している選手は、中学校の大会に出場できません。

年度の登録時点で「どちらで活動するか」を選択する必要があります。

■ 制度変更の目的

この制度改定は、選手の心身の負担を軽減し、より安全で一貫した育成環境を整えることを目的としています。
複数チームでの活動によるスケジュールの過密化や、指導方針の違いによる混乱を防ぎ、
1つのチームで責任をもって育成を行うための全国統一ルールです。

京都府でも2025年度から段階的に移行が始まり、
2026年度より完全実施となる予定です。

選手一人ひとりが自分に合った環境で成長できるよう、
私たちも全力でサポートしてまいります。
ぜひ多くの方のご参加をお待ちしております。

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2025年度 スポンサー募集
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「日本一」への挑戦を支えてください!

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1

2024年度は、多くのスポンサー様にご支援いただき、チームの強化に加え、選手たちへの用具支援や環境整備に力を注ぐことができました。

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改めまして、心よりお礼申し上げます。


2025年度も「日本一」という目標に向かい、さらなる飛躍を目指してまいります。

しかし、全国の舞台で戦い抜くためには、選手たちの努力だけではなく、遠征費や用具日など、さまざまなサポートが必要不可欠です。

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KYOTORY
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昨日の練習は、久しぶりに個人のスキルアップに多くの時間を割いて取り組みました。

ここ最近は、9月以降公式戦が立て続けに続いたことで、練習の多くを試合に即応するための「アジャスト」、つまり相手に合わせて戦術や動きを微調整する作業に費やしてきました。公式戦を戦い抜く上では欠かせない要素であり、特に経験の浅い下級生が多く出場する私たちのチームにとっては、戦いの中で状況を読み取り、適応できる力を身につけるために必要不可欠なプロセスです。

しかしながら――
アジャストだけでは限界が訪れます。

どれだけ戦術理解が進んでも、そこに乗せる「技術」が伴っていなければ、肝心な場面で自分の意思を表現できず、プレイの幅は広がりません。土台となるスキルがなければ、どれほど頭で理解していても、最後のところで体が動かず、勝負所でミスを招いてしまう。これは、今のチームがまさに直面している課題です。

だからこそ、昨日の練習は「かけ引きを活かすためのスキル」と「かけ引きそのもの」にフォーカスしました。

バスケットボールにおける“かけ引き”とは、ただ技術が上手いだけでは成立しません。
相手ディフェンスの足の運び、重心、視線、距離感――
これらを瞬間的に感じ取り、次の一手を選択できる選手こそが、試合で強い選手です。

しかし現状、試合になると選手たちは焦り、余裕を失い、本来なら選択できるはずのプレーを自ら手放してしまう瞬間が多く見受けられます。慌ててしまうからこそ、簡単なパスミスやフィニッシュの精度低下が起きる。これは技術不足ではなく、状況判断と心の余白の不足が生む問題です。

だからこそ、
「状況を捉え、意図を持ってプレイする」
という感覚を養う必要があります。

そして、こうしたスキルは一朝一夕で身につくものではありません。
時間がかかり、何度も失敗し、自分自身の身体感覚とリンクして初めて習得できるものです。

私たちは、その日だけで完結する練習ではなく、選手の意識に常に残り続ける練習を大切にしています。身体が自然と反応できるレベルまで落とし込むためには、継続が何よりの武器になります。

スキルは、目に見えにくく、成長実感を得るまでに時間がかかる分野です。
けれど、将来必ず武器になります。

「昨日できなかったことが、今日できるようになる」
そんな瞬間の積み重ねが、選手の自信となり、チームの力となり、やがて大きな結果へと繋がっていきます。

引き続き、個の成長とチームの成長を止めることなく、積み重ねていきたいと思います。

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CS活動報告
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昨日の練習は、いつもとは少し違う趣向で行いました。
さまざまな事情により練習に参加できない選手が多く、予定していたメニューの実施が難しい状況となったため、急きょチーム内で5on5の試合形式を1試合分しっかりと行うことにしました。

本来、試合期間中は「戦力として試合に絡む選手」と「そうではない選手」に分けて練習を行うことが多くなります。実戦に向けて準備する上では合理的な方法ですが、一方で選手同士の役割が固定化しやすく、視野が狭くなってしまうというデメリットもあります。

しかし昨日はあえて、すべてのメンバーを混合し、普段とは異なる組み合わせでチームを編成しました。
誰が中心でもない、誰かの補佐でもない――自分たちでチームを“運営”しなければ成り立たない環境を意図的に作り出したのです。

さらに、昨日の練習にはもう一つ大きなテーマを設定しました。
それは、

「采配を自分たちで行うこと」

普段であれば、スターティングメンバーや選手交代、戦術の方向性などは、ヘッドコーチである私が判断します。しかし昨日は全てを選手に託しました。誰を出すのか、どんなタイミングで交代するのか、どんな配置で戦うのか――
普段自分たちが受け取る側に立っているその判断を、発信する側に立って考えることを求めたのです。

選手という立場で試合を見ていると、どうしても「自分のプレイ」に意識が集中します。
しかし、采配を行う立場になると、チーム全体の流れ、仲間の状態、相手の強みと弱み、点差、時間帯――
あらゆる情報を整理し、次の一手を決断する思考が求められます。

この負荷は、選手の視点だけでは決して得られない学びです。
指示を受けて動く側から、指示の意図を理解し、状況に応じて選択する側へと意識が変わることで、選手としての視野が一気に広がります。

昨日の取り組みを通じて、選手たちは普段とは違う難しさと責任を感じていたかもしれません。
しかしそれこそが、彼らにとっての大きな成長材料です。

自分の視点だけでなく、ヘッドコーチの視点でゲームを捉えることができる選手は強い。
なぜなら、自分が選択するプレイの意味が明確になり、状況判断の質が高まるからです。

今回の5on5は、単なる試合形式の練習ではありませんでした。
“プレイする側”と“指揮する側”、両方の立場を経験しながら、選手たちの視界が広がっていく――そのための非常に価値ある時間だったと思います。

引き続き、選手の視点・思考・判断力、この3つを育てながら、より「考えるチーム」へと成長させていきたいと思います。
27 11月

残された1ヶ月に刻むもの — 留学生エースとの最後の軌跡

12月上旬は、いくつか会食の予定を入れていました。

普段の私は、ほとんど会食に出かけることはありません。しかし、この時期だけは、少しだけ時間を確保できるため、日頃からお世話になっている方々と食事の時間を設け、感謝の気持ちを直接お伝えする機会にしています。

また、今後、チームの活動を支えてくださる可能性のある方々と交流を持つことも大切だと考えています。新しいご縁や協力が、子どもたちの未来へとつながっていく。そのためにも、こうした時間を大切にしていきたいと思っています。

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体験会のお知らせ
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■ 登録制度の主な変更点

これまでは、中学校に登録しながらクラブチームでも活動できるケースがありましたが、
2026年度以降は、1人の選手が1つの所属チームのみで登録・活動する形に統一されます。

そのため、

中学校に登録している選手は、クラブチームの公式戦に出場できません。

クラブチームに登録している選手は、中学校の大会に出場できません。

年度の登録時点で「どちらで活動するか」を選択する必要があります。

■ 制度変更の目的

この制度改定は、選手の心身の負担を軽減し、より安全で一貫した育成環境を整えることを目的としています。
複数チームでの活動によるスケジュールの過密化や、指導方針の違いによる混乱を防ぎ、
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京都府でも2025年度から段階的に移行が始まり、
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KYOTORY
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昨日は、スキル評価の一環として「シャトルラン」を実施しました。
このシャトルランは、選手の持久力やフィジカル面を測定する重要な指標の一つですが、今回の実施を通して、改めて選手一人ひとりの基礎体力を確認する良い機会となりました。

現在、新チームに向けて「信頼度」「体脂肪率」という2つの数値基準を設定し、最低ラインをクリアできなければベンチ入りメンバーにエントリーしないと明言しています。
これは単なる数字の管理ではなく、チームとしての覚悟と責任を持ち、上級生が手本となる文化を構築するための取り組みです。

そして、この流れの中で、今後はポジションごとで「シャトルラン」にも最低基準を設定していくことも検討しています。
体力は技術や戦術理解以前の“土台”であり、土台が脆弱なチームに勝負所で粘りや執念が生まれることはありません。
どれだけバスケが上手くても、走れなければ戦えない。そんな当たり前を、改めて「形」として示していきたいと考えています。


シャトルランの後は、各自の課題に応じた練習を行いました。
私はその時間、3年生の留学生選手とインサイドのワークアウトを実施しました。

彼女と過ごした3年間を振り返ると、言葉では言い表せないほど濃密な時間でした。
来日した当初、文化も環境も異なる中で不安と戦いながら、それでも一生懸命取り組んできた姿は、指導者である私にとっても学びの連続でした。
彼女はまさにチームの“大黒柱”。攻守にわたって存在感を示し、チームを支え続けてきた選手です。

だからこそ、残された時間を大切にしたい。
その思いから、昨日は彼女との時間を確保し、基礎動作からフィジカルコンタクトの細部まで丁寧に確認しながらワークアウトを行いました。

最後は1on1で締めくくりましたが、久しぶりに彼女のディフェンスに入ると、その成長に驚かされました。
かつては反応が遅れがちだった駆け引きの部分が、今ではしっかりと意図を持って動けるようになっており、体の当て方やポジション取りも格段に洗練されてきています。
この3年間で積み上げてきた努力が、確かな形となって現れていることを強く実感しました。

彼女との練習も、残すところあと1ヶ月ほど。
一緒に過ごせる時間が限られていると考えると、胸に込み上げてくるものがあります。
それだけ濃い日々であり、彼女がチームにもたらした影響は計り知れません。

「あと1ヶ月しかない」のか、それとも
「あと1ヶ月もある」のか。

この1ヶ月をどう積み上げるかで、彼女の未来も、チームの未来も大きく変わります。
最後まで全力で向き合い、彼女が次のステージでも胸を張って戦えるよう、私も全力で指導していきます。

チームは今、変革の真っ只中にいます。
基準があるチームは強い。
基準を超えようと努力する選手が増えたチームは、もっと強い。
そして、その基準を自分自身の誇りとして戦えるようになったとき、本当の意味で“強いチーム”が生まれます。

彼女と過ごす最後の1ヶ月、そして新チームのスタートへ向けて、ここからさらに積み上げていきます。

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CS活動報告
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近畿ジュニアに向けて、もう一段階強いチームへ

先週末で長く続いた公式戦が一区切りとなり、昨日は久しぶりに1on1に特化したトレーニングを行いました。
試合期間中は、どうしてもチーム戦術や準備が中心となり、細かい個人スキルを深掘りできる時間が限られてしまいます。しかし、ジュニアバスケットボール選手権、そしてJr.ウインターカップ予選を戦い抜く中で、改めて感じたことがあります。

それは――
勝敗を分けるのは“個の力”であるという事実です。

チームの仕組みは大切ですが、それを可能にするのは選手一人ひとりのスキルであり、判断力です。だからこそ昨日は、原点に立ち返り、1on1を徹底してやり込みました。

① ジャブステップで相手の重心を動かす

ただ踏み込むだけではなく、相手を揺さぶり、どの方向にアドバンテージを作るかを意図して行う。
昨日は「意味のあるジャブ」をテーマに、攻撃のきっかけを作る技術を深めました。

② レッグスルーの“見せ方”

レッグスルーは移動手段ではなく、ディフェンスの手と足の位置を見極めて突破するための武器です。
試合で通用するためには、相手の状況に応じて出せるレッグスルーでなければ意味がありません。ここは公式戦で痛感した課題です。

③ フィニッシュスキルは“リズムを変えるステップ”

昨日の最大テーマがここです。
リングに到達するまでは良くても、最後に止められてしまう――この状況を打開する鍵は“スピードやパワーではなく、タイミングのズレ”です。

・一拍止まる
・わざと歩幅を変える
・スピードを緩めてから加速する
・足の運びを変える

こうしたリズム操作は、相手の読みを外し、ブロックやチェックを無力化します。
フィニッシュとは力勝負ではなく、相手を騙して決める技術。
ここを身につければ、選手の得点領域は一気に広がります。


そんな中、昨日近畿ジュニアバスケットボール選手権の組み合わせが発表されました。
今年は全国大会の舞台に立つことはできませんでした。
だからこそ、この近畿ジュニアが3年生にとって最後の公式戦となります。

3年間、悔しさも歓喜も、仲間との時間も、すべてが積み重ねとなってきました。
最後の大会でそれらを出し切って終わってほしい。
「もっとできた」「あの時やればよかった」と後悔が残る終わり方だけはしてほしくありません。

近畿ジュニアは 12月13日(土) 開幕。
残された時間は多くはありません。しかし、まだ伸ばせる部分が確実にあります。
ここからどれだけ“自分”と向き合い、積み上げられるか——チーム全員の覚悟が問われます。


選手たちは、大会ごとに確実に成長しています。
足りない部分が見えるのは、まだ伸びしろがある証拠。
だからこそ、この期間を無駄にせず、もう一段階上のチームとして近畿ジュニアに挑みます。

最後の舞台に向けて、最高の準備を進めます。
引き続き、応援のほどよろしくお願いいたします。
26 11月

区切りと、始まりの狭間で

昨日、ついに高性能パソコンとウルトラワイドモニターをネットで購入しました。
毎日向き合う“相棒”だからこそ、ストレスなく作業に集中できる環境を整えたいと思い、少し奮発しました。

今使っている寮のパソコンは、なんとか動いてくれていますが、あと少しだけ頑張ってもらいたいと思います。

そして、新しいパソコンが届いたら――
ウインターカップに向けて、最高の準備を進めていきたいと思います。

気持ち新たに、ここからさらに加速していきます。

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体験会のお知らせ
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CLUB SIGNPOSTでは、2026年度の新しい登録制度の開始に向けて、
来年度の活動を検討されている方を対象に体験会を開催いたします。

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日 時:11月30日(日)
場 所:京都両洋高等学校 第二体育館
時 間:18:00〜20:00
コース:コンペティティブコース / スキルズコース
対 象:小学3年生〜中学2年生
指導者:ヘッドコーチ 吉田 聡 / アシスタントコーチ 鈴木 脩平
費 用:無料

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― 2026年度からのU15登録制度について ―

いつもCLUB SIGNPOSTの活動にご理解とご協力をいただき、誠にありがとうございます。

このたび、日本バスケットボール協会(JBA)より発表された「U15カテゴリー中期方針2025」に基づき、
2026年度から全国的に登録制度が大きく見直されることになりました。

これにより、これまで一部地域で可能だった
「中学校の部活動」と「クラブチーム」への二重登録ができなくなります。

■ 登録制度の主な変更点

これまでは、中学校に登録しながらクラブチームでも活動できるケースがありましたが、
2026年度以降は、1人の選手が1つの所属チームのみで登録・活動する形に統一されます。

そのため、

中学校に登録している選手は、クラブチームの公式戦に出場できません。

クラブチームに登録している選手は、中学校の大会に出場できません。

年度の登録時点で「どちらで活動するか」を選択する必要があります。

■ 制度変更の目的

この制度改定は、選手の心身の負担を軽減し、より安全で一貫した育成環境を整えることを目的としています。
複数チームでの活動によるスケジュールの過密化や、指導方針の違いによる混乱を防ぎ、
1つのチームで責任をもって育成を行うための全国統一ルールです。

京都府でも2025年度から段階的に移行が始まり、
2026年度より完全実施となる予定です。

選手一人ひとりが自分に合った環境で成長できるよう、
私たちも全力でサポートしてまいります。
ぜひ多くの方のご参加をお待ちしております。

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2025年度 スポンサー募集
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「日本一」への挑戦を支えてください!

2025年度のスポンサー様を募集します!

1

2024年度は、多くのスポンサー様にご支援いただき、チームの強化に加え、選手たちへの用具支援や環境整備に力を注ぐことができました。

皆さまの温かいご協力とご支援のおかげで、選手たちはより高いレベルで挑戦し続けることができているます。

改めまして、心よりお礼申し上げます。


2025年度も「日本一」という目標に向かい、さらなる飛躍を目指してまいります。

しかし、全国の舞台で戦い抜くためには、選手たちの努力だけではなく、遠征費や用具日など、さまざまなサポートが必要不可欠です。

そこで、2025年度もスポンサー様のご支援を賜りたく、ご案内申し上げます。

皆さまの応援が、選手たちの力となり、未来を切り開く原動力となります。

≪スポンサー特典の一例≫

・HP・SNSへの掲載
・サイン入りポスターのプレゼント

ご支援いただける方はこちら

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ホームページ

私たちと共に、日本一の景色を見にいきませんか?

引き続き、温かいご支援・ご協力を何卒よろしくお願い申し上げます。


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CS活動報告
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一昨日、Jr.ウインターカップ京都府予選が終わり、昨日は選手それぞれのコンディションを整える意味も込めて、課題練習を中心に行いました。
試合が終わった翌日ということもあり、疲労が残っている選手もいるだろうと思い、まずは「身体と心の整理」を目的とした時間でした。

そんな中でも、昨日は選手たちから自発的な声かけがありました。
「◯◯の部分を個別に指導してもらいたいです」と、自ら課題を持ってコーチのもとへ来る姿が印象的でした。
選手自身が自分の弱点を理解し、向き合おうとする姿は、とても頼もしいものがあります。

また、公式戦が終わった直後ということもあり、普段では感じられないほど、落ち着いた雰囲気で練習が進みました。
どこか、のんびりと、そしてゆとりのある時間…。
こういう時間に、選手・指導者ともに見えるものが必ずあります。

今後の予定としては…

12月中旬から、近畿ジュニアが始まります。
新チームのスタートと並行しながら、この大会に向けた準備も進めていきたいと考えています。

本来であれば、今週のどこかで「1・2年生 vs 3年生」のゲームを行い、お互いを高め合う機会を作りたいと思っていましたが、DCの活動が入るため、少し延期になりそうです。
しかし、必ずどこかのタイミングで実現し、成長につながる時間にしたいと思っています。


今年は全国大会への出場が叶いませんでした。
その結果、例年よりも早く“新チーム活動”をスタートできるチャンスがあります。

これは間違いなく大きな利点です。

1月に入ると、すぐにクラブチームの新人戦が始まり、そこを勝ち抜ければ、中学校の新人戦勝者とリーグ戦を行うことになります。
例年より少し早い準備となりますが、その分だけ形を作りやすいと感じています。

どんな新チームになるのか?
そして、2026年はどんな年になるのか?

今からワクワクしています。

選手たちそれぞれの個性が溢れ、雰囲気も変わり、色も変わり、強みも変わり…。
毎年まったく違う姿を見せてくれるのが、チームという面白さです。

しばらくの期間は、誰が“チームを動かす存在”になってくるのか、しっかり見極めながら、その人員を見たうえでどんなバスケットを展開するのかを考えていきたいと思います。


3年生には、次のステージへ向けて、さらに力を付けてもらいたいと思っています。

3年生には3年生としての課題を与え、
1・2年生には、新チームとしての基盤づくりを図っていく。

それぞれの立場で、それぞれの役割を、しっかりと果たしていってほしいと思います。

新チームも、3年生も、
そして、チームとしても、
ここからまた新しいスタートです。

勝負は、ここからです。
ギャラリー
  • 誰にも真似できない準備で挑む、最後の追い込み
  • 個の感情か、チームの理念か。残り一週間の勝負
  • 積み上げた“余裕”と、これからの“勝負”──交錯する世代の5on5
  • 重たい空気を断ち切った声——3年生が示した本気の背中
  • ウインターカップへ向けて──残された時間と向き合う覚悟
  • 雰囲気をつくる者と、己を知る者
  • 予測と反応で創る強さ。全国で戦うための“本質的な力”とは?
  • 判断力は最大の武器になる ― スキルと視点を磨いた一日
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