clubsignpost

CLUB SIGNPOSTの活動ブログ

一般社団法人CLUB SIGNPOSTは、小学4年生から3年生の女子を対象としたバスケットボールのクラブチームです。

2024年10月

31 10月

明日から決勝リーグが始まります

昨日、授業が終わって体育館に向かうと、ある保護者の方が体育館周辺を綺麗に掃除して下さっていました。

「2点差のこともあるので隅々まで綺麗にしています」とのこと。

チームのためを思って、心を込めて体育館周辺を綺麗にしていただいていることを本当に嬉しく思います。

ありがとうございます!!!

---------------
KYOTORY
---------------

昨日と本日の練習は、今週末の決勝リーグに向けての対策というより、確認を行っています。

決勝リーグは、2日(土)、3日(日)、4日(月)の3日間で3ゲームが行われます。

それぞれのチームにしっかりとアジャストできるように進めています。


我々がやるべきことは明確です。


だからこそ、明確になっていることをどれどけ徹底できるかが鍵を握っています。

「徹底することを徹底する」

この一言に尽きます。


また、それを大一番の舞台で発揮してもらいたいと思っています。


今週は昼休みの時間を使って、リーダーミーティングを行ってきました。

本日の昼は、マネージャーとのリーダーミーティングを予定しています。

そして、放課後に月次ミーティングを実施した後、練習を行います。


本日も集中した練習を行って明日からの決勝リーグにつなげてもらいたいと思っています。

----------------
CS活動報告
---------------- 

昨日はスキル評価のための「シャトルラン」を実施した後、チーム練習を行いました。

シャトルランは試合期であっても、必ず測定します。

シャトルラン後は、すぐにシューティングを行って「疲れた状態でシュートを決め切ること」をテーマに取り組みした。


シューティングが終わったら、いつも通りチーム練習に移り、CSとしては試合期にしかバスケットを深みを追求しないものの、ことをしないCSですが、この時期は細部までこだわってチームプレイ(オフェンスもディフェンスも)を構築しています。


目標としては、来週末のジュニアバスケットボール選手権にはこちらが思い描くレベルに選手たちを高めていきたいと考えています。

選手たちは徐々にこちらの要求に応えるようになってきており、さらに、もう一段階のレベルアップを目指します。


もう一段階のレベルアップを目指すには、その場の状況を瞬時に捉え、判断する力が必要です。

選手たちには、一手先、二手先まで考えながらプレイできるようになってもらいたいと考えており、ここまでチームを高めることができると非常に楽しみなチームに仕上がります。

なんとしてでも、このレベルにまで高めていけるように選手と共に頑張ります。
31 10月

何とも言えない充実感がたまらない

今週は、朝起きると「よしっ、やるぞ!」と目ざめています。

目が覚めた瞬間からスイッチが入り、何なら、寝ているときもスイッチが入っているような感覚です。笑

こういう時間は、本当に気持ちが引き締まりますが、この何とも言えない充実感がたまりません。

---------------
KYOTORY
---------------

今週は、今週末の決勝リーグに向けた試合準備を行います。

昨日は、練習の前半にトレーニング指導、後半に試合に向けた確認を行いました。


試合前であっても、トレーニング指導は大切にしたいと考えています。

その理由は、トレーニング指導が定着してきてから大きな怪我が極端に少なくなったためです。

本格的にトレーニングを開始したのが2023年4月で、それ以前はコロナの影響でトレーニングのために外部の専門家を招くことが難しく、専門的な指導を受けられない状況が続いていました。

その影響かどうかはわかりませんが、昨年は怪我の多い一年となりました。

現在、トレーナーからは、「体のベースが出来てきたので、今後は大きな出力を出していけるように指導してきたい」との話があり、今後の成長が楽しみです。


後半の練習は、今週末に意識してもらいたいポイントを大まかに確認し、本日と明日の2日間でしっかりと細かい確認を行っていきます。

徹底することは明確ですので、そのポイントをどれだけ徹底し、決勝リーグを迎えられるかが鍵を握っていると考えています。


「徹底することを徹底する」


本日と明日は、最高の準備を行いたいと思います。

----------------
CS活動報告
---------------- 

昨日の練習は、月曜日のスキル練習でコンタクトの練習を行ったため、さらに一歩進んだ内容の練習を行いました。

「一歩先の練習」とは、コンタクトをする際に体を当てに行こうとしたときに、うまく体を当てられない場合にどう対応するか、という課題に取り組むことです。

特に、「体を当てるタイミング」と「スペースをなくすためのリズムの変え方」を意識して練習を行いました。


また、大事な試合期でもあるので、「練習を通じて指導者の意図を汲む」「ゲームの流れを読むこと」、さらには「相手の心理を突くこと」についてもかみ砕いて伝えながら取り組みました。


今回の練習では、試合で実際に起こりうる場面を想定し、選手たちが余裕を持って適切な判断を下せるようにしました。

特に、相手との距離感を把握し、プレッシャーがかかる状況でも冷静にディフェンスを捉え、プレイするよう心がけました。

練習の中では、選手たちが「体を当てにいく」だけでなく、うまくいかない場面でも新たなリズムを見つけ出し、瞬時に切り替える力を身につけることを求めました。

このような対応力を養うことで、試合の流れが自分たちに有利に働くと考えています。


また、指導者としても選手たちが自主的に考え、行動できる環境作りを意識しています。

これにより、選手たちが試合中であっても自信を持って判断し、それぞれが力を発揮できるようにしていきたいと考えています。


この時期は、本当に様々なことを考えながら、スキルの向上に加えて「考える力」や「流れを読む力」などをより大切にしながら練習を行っています。


本日は、昨日取り組んだことを踏まえてチーム練習に深みを出していきたいと思っています。
30 10月

様々な場面にアンテナを張り、相手の心理を突きながらバスケットを展開していく

昨日は「目標設定シートの確認」「10月スキル評価」「試合準備」で、ほぼほぼ1日が終わっちゃいました...笑

今週は、バスケに全てを捧げるというつもりで過ごしています。

「やるしかない!」

さぁ、頑張るぞー!!!

----------------
CS活動報告
---------------- 

昨日は、先週の公式戦と練習試合で見えた課題を確認しつつ、これから重要な試合に向けての準備を進めています。

CSでは普段、戦術的な練習はほとんど行いませんが、試合期にだけバスケットらしいことを指導します。


他の指導者の方から「どんなシステムを指導しているのですか?」と聞かれることもありますが「1on1です」と、はっきり伝えています。

実際に、1on1ばかり練習していますが、最近ではチームプレイやプレイの組み立てなど、ゲームで起こるであろう場面を想定して練習も取り入れています。

昨日は気がつけば練習が終わる時間になっており、このようなテーマを伝え始めると、どこまでも話が続いてしまうように感じます。


これまで1on1に特化した練習を積んできたことで、選手たちは個々のスキルや判断力が向上しています。

しかし、試合が進むにつれ、チームとしての連携やプレイの選択肢が重要になってくる場面が増えてきました。

そのため、最近では必要最低限のチームプレイをベースに、シンプルかつ効果的にプレイを展開できるような練習にも時間を割いています。

また、様々な場面にアンテナを張り、相手の心理を突きながらバスケットを展開していくことを意識しています。


さらに、選手たちには「自分たちで考える力」を養ってもらいたいと考えています。

試合中に瞬時に判断を下し、相手の動きや状況を見極めたうえで最適なプレイを選択する力が重要です。

そのため、練習中もただ与えられた指示をこなすのではなく、自らの判断で動くことを意識するよう指導しています。

最終的には、選手一人ひとりが自信を持って、どんな試合展開にも柔軟に対応できるチームを目指します。

試合期に入っている中、緊張感を持ちつつもバスケットを学ぶことを楽しみながら、選手たちが成長していく姿を見届けたいと思います。
29 10月

最高に濃い時間を過ごして決勝リーグを迎えたい

本日は目標設定シートの確認日です。

また、月末にスキル評価をフィードバックを行う予定ですので目標設定シートの確認が終わりましたら、スキル評価の最終確認を行い、選手たちに連絡します。(KYOTORYのみ)

CSに関しては、スキル評価のためのシャトルランをまだ実施できていないため、実施が完了次第、選手に結果を示します。

---------------
KYOTORY
---------------

今週末(2日〜4日)は、決勝リーグが開催されます。

IMG_9470

今週は、非常に重要な1週間を迎えています。

難しいことをやろうとするのではなく、自分たちができることを徹底的にやり抜くことが勝利への近道だと考えています。


昨日は、スキル評価のための「シャトルラン」を実施し、その後、課題練習と今週末の試合準備を行いました。

シャトルランは、試合前であっても必ず実施します。

これは月の予定に組み込んでいるため、「やらない」という選択はありません。

バスケットボールにおいて走ることは基本中の基本であり、走り込みを通じて体力向上を目指しています。

また、先週末は主力の選手たちはほとんどプレイタイムがなかったので、ちょうど良いタイミングのシャトルランです。
(まぁ、これも計画に入れていましたが)


それにしても、走れないチームです...ホント。


現状を見ていると、新チームは相当走り込まなければいけないと感じています。

それこそ、新チームは、毎週、シャトルランを取り入れてもいいかなと。笑


さぁ、今週は最高に濃い時間を過ごして決勝リーグを迎えたいと思います。

----------------
CS活動報告
---------------- 

先週は、Jr.ウインターカップ京都府予選会、次回は、京都府ジュニアバスケットボール選手権が開催されます。

IMG_9388

次回は予選リーグで、ここで勝ち抜けば決勝トーナメントに進出します。


昨日はコンタクトの練習を行いました。

最近、コンタクトが甘くなってきていると感じていたため、再度確認を行い、試合に活かしたいと考えました。


結局のところ、オフェンスが重たくなってきた際に、ゲームを打開できるのは「個の力」に依存することが多いと感じています。

今年の1月に出場した「U15クラブバスケットボールゲームス(クラブチームの全国大会)」でも、連戦の中でオフェンスが停滞したり、チームプレイが読まれたりした際に、1on1の力に助けられたことが何度もあります。

もちろん、このような局面では粘り強いディフェンスが求められるのは当然ですが、そのディフェンスから流れを引き寄せるためには「個の力」による打開が重要です。

戦術や戦略は非常に重要です。

しかし、それだけでは、より能力の高いチームと対戦した際に十分に戦えないと感じています。


このことから、私は徹底的に「個の力」を高めることが、最終的に質の高いチームプレイにつながると考えています。

指導者の中には「個の力」が不足しているからチームプレイを磨くことを重視する方もいますが、私は、たとえ、「個の力」が足りない場合でも、その能力を伸ばすために多くの時間んを費やすことが必要だと考えています。


それこそ、今年のチームは決して能力が高い訳ではありませんが、この期間に個人を高めることに多くの時間を費やしてきたことで、チームとして戦えるようになってきたと感じています。


昨日は、久しぶりにコンタクトの練習をしましたので、これからの試合はさらにコンタクトを大切にして戦ってくれると思います。
28 10月

経験を積ませることで本当の意味で自分事と捉えることができる

昨日、ウインターカップ予選でベスト4に進出し、11月2日から3日までの3日間で決勝リーグを戦います。

3年前、「コイツらと京都で優勝し、日本一を目指す」と大きな目標を掲げて過ごしていたら、もう今週末にはその試合が行われます。

時が経つのは本当に早いと改めて感じています。

「心の底から本気で勝ちたいと思ったチームが勝つ!」

---------------
KYOTORY
---------------

ウインターカップ予選 準々決勝

IMG_9398

これで「ベスト4」進出です。

昨日の試合は、スタートのメンバーがリード広げてくれたおかげで、下級生に多くの経験を積ませる機会を作ることができました。

昨日は下級生において下級生にはテーマがあり、「新チームで直面するであろう状況を事前に経験させる」意図がありました。

試合をご覧になった方はお分かりいただけると思いますが、新チームは本当に力がありません。


今年は、戦力として試合に出場している選手がほとんどいないため、新チーム発足までに今後起こりうる状況を実際に「経験」させて、普段、私が伝えていることの意味を理解してもらいたいと考えました。

日頃より下級生には「今のままではいけない」ということを伝えていますが、いまいちピンときていないように感じることが多くあります。

おそらく選手たちも危機感は持っているものの、「私が感じている危機感」と「選手たちが抱いている危機感」には大きな隔たりがありそうです。


昨日の試合を通じて、選手たちは自分たちの力不足を痛感し、今後大きく力をつけていこうとしてくれたら嬉しいです。


ちょうど3年前の新人戦も、今回と同様に、ほとんど試合経験のない選手で挑むことになり、本来は接戦になるはずのないチームに、なんとか2点差で勝ち切るという非常に厳しいゲームを経験しました。

その試合は、試合中に冷静さを失い、いったい何をしているのかがわからなくなるような混乱した展開となりました。


3年前の新チームは、その試合を通じて「自分たちは思っている以上に力がない」という現実を目の当たりにし、それをきっかけに練習への向き合い方が少しずつ変わってきました。

でもね、少しずつでは遅いんです...


理由は、少しずつでは間に合わないからです。


今年は当時とよく似た状況であるため、過去の経験を活かして、大きな変化のきっかけを作ってあげたいと思っています。


選手からしたら「なんでここまで言われるんだろう??」と思っているかもしれませんが、現状を考えると、多くの試練が待っていることは明らかです。

今後経験するであろうことなら、早めに経験させることで、選手たちが先に手を打てるようにするのが最善だと思っています。


3年前には、「このままの状況が続くのなら、新入生が入ってきたら新入生を使うことになる」と言っていました。

これは脅しではなく、そうならないように「しっかりと力をつけなさいよ」というメッセージでした。


結果として4月から新入生を1人試合に起用し、ウインターカップ予選では当時の1年生を5人ほどローテーションで試合に出場させました。


どう考えても力の上級生が責任を持ってコートに立ったほうがチームに安定感が生まれます。

さぁ、どうなるかな??



今週末(2日〜4日)から決勝リーグが始まります。

IMG_9389

昨日も試合が終わってから、学校に戻ってメンバー以外の選手で練習試合を行いました。


昨日は練習試合の前に、上記の内容をできるだけ丁寧に伝えてからゲームを行いました。

これは、現1.2年生に現状を理解させるだけでなく、今後より一層頑張ってもらうためです。


昨日の練習試合で私が感じたことは、本当に「今のままではいけない」です。

なんせ、練習試合で対戦したCSと接戦を繰り広げているくらいですから。


今年は、例年以上にBチームも練習試合を行っていますし、遠征でも多くの経験を積んでいるのでチャンスがないという言い訳はできません。

こういう状況を作って選手たちの言い訳を排除し、しっかりとバスケットと向き合える環境を作っていきたいと考えています。

----------------
CS活動報告
---------------- 

昨日は夕方から高校生と練習試合を行いました。

一昨日に「Jr.WC京都府予選会」が始まりましたが、この大会と並行して「京都府ジュニアバスケットボール選手権」も開催されます。

IMG_9388

今後のスケジュールは以下の通りです。

11月9日.10日 (ジュニア選手権)
9日 準々決勝
10日 準決勝/決勝

11月16日.17日(Jr.WC京都府予選会)
16日 リーグ戦(最終戦)
17日 決勝トーナメント(準決勝/決勝)


11月には、我々の運命が決まります。

昨日は、ここで良い結果を残すために最後の練習試合です。


昨日は、主力の選手で1試合を通してゲームを行ったときに、どのようなところが課題となるのかを確認したいと思いました。

昨日見えた課題を今後の練習で改善して、今週末以降の試合に繋げていきます。


また、大事な局面でどのメンバーで勝負するのかということも見極めたいと思っていましたので、昨日は、一定の方向性が見えましたゲームとなりました。

どの選手が、どの場面で、どのようになるのかということを把握しておくことで、選手起用が変わってきます。

この選手起用については、情で采配するのではなく、最善だと思う人選でゲームを行います。

そういう意味で、昨日は色々試すことができた練習試合になりましたのでよかったと思っています。
ギャラリー
  • KYOTORYのブログをしばらくお休みします
  • KYOTORYのブログをしばらくお休みします
  • 「これなら大丈夫!」という雰囲気が出てきました
  • 「これなら大丈夫!」という雰囲気が出てきました
  • 何事も真摯に向き合える自分でありたい
  • 何事も真摯に向き合える自分でありたい
  • 何事も真摯に向き合える自分でありたい
  • 何事も真摯に向き合える自分でありたい
  • Jr.WINTER CUP推薦枠での出場が決定しました!
QRコード
QRコード
アクセスカウンター
  • 今日:
  • 昨日:
  • 累計:

  • ライブドアブログ