先週、木曜日の夜に祖母が亡くなりました。
ちょうどCSの練習から戻っている時に施設の方から連絡が入り、夜中に施設に向かいました。
今年に入ってから、いろいろな事情で学校の近くの施設に入っており、時間を作ってマメに顔を見に行っていたのですが…
この年になると、身内も少なくなり、動ける人が限られてくるので寂しさを感じます。
試合に出発する朝に、お通夜と告別式の日が決まり、幸い試合の時間と重ならなかったので一安心しました。
本日は告別式のため、昼間にお休みをいただきますが、終わり次第、すぐに戻ります。
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KYOTORY
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昨日は、トップリーグ5戦目が行われました。
昨日の試合も「決めるべきシュートを決めること」と「リバウンドを取りきること」ができていたら勝利できていました。
この部分は早急に改善しなければならない重要課題です。
一言でいえば、「勝てるゲームを落としている」ということになります。
ただ、今回トップリーグに出場させていただけたおかげで、本当に多くの学びがありました。
「ちょっとしたことの差」が試合の勝敗に影響することを目の当たりにし、日々の積み重ねの大切さを痛感しています。
さらに、プレイ以外の部分で感情に左右され、やるべきことにフォーカスできない弱さも目立ちました。
「勝利の神様は細部に宿る」とよく言われますが、まさにその通りだと感じています。
この経験ができないままウインターカップ予選を迎えていたら...と考えるとゾッとします。
だからこそ、今のこの瞬間に一つ一つの課題と向き合うことができる時間があることをありがたく思っています。
これだけ濃い時間を過ごし、多くの経験をさせてもらっていることに感謝し、「日本一を目指す」ために、今こそ「日本一苦しんでもいい」と思っています。
以前、ハンマー投げの金メダリスト・室伏広治さんが以下のメッセージをおっしゃっていました。
「弱い負荷しか経験したことのない人間は、強い負荷には耐えられない。『負』に対する免疫を作るためには、どん底を恐れてはいけない。」
本当にその通りだと思います。
昨日のような負け方をすると、ドーーーッと重たい苦しさが胸に突き刺さりますが、この経験が私たちを強くしてくれると信じています。
このトップリーグを通じて、常に高みを目指す過程で味わう苦しさを真摯に受け止め、この経験をチームの成長の最高の機会にしていきます。
引き続き、高みを目指して頑張ります。
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CS活動報告
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昨日は、高校生と練習試合を行いました。
ゲームを通じて感じたことは、「戦う」ということができるようになってきたということです。
以前なら上手くいかなかったり、自分たちのペースで戦えなくなると、すぐに自分たちで崩れてしまうということが多く、大きな課題を残していました。
しかし、先週と今週の試合を見ていると、"変な崩れ"はなくなってきているように思います。
一方で、プレイ面の課題はまだまだ積み残しているので、こちらについては、引き続き、改善が必要です。
ディフェンスやリバウンドの意識は良くなってきたのですが、悲しいかな点が取れないという現実があり、「点の取り方」を覚えていかなければいけません。
明後日から10月になり、いよいよ公式戦が始まる月に入ります。
これから更にギアを上げて個の力だけでなく、チーム力を高めていけるように取り組んでいきたいと思います。
ちょうどCSの練習から戻っている時に施設の方から連絡が入り、夜中に施設に向かいました。
今年に入ってから、いろいろな事情で学校の近くの施設に入っており、時間を作ってマメに顔を見に行っていたのですが…
この年になると、身内も少なくなり、動ける人が限られてくるので寂しさを感じます。
試合に出発する朝に、お通夜と告別式の日が決まり、幸い試合の時間と重ならなかったので一安心しました。
本日は告別式のため、昼間にお休みをいただきますが、終わり次第、すぐに戻ります。
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KYOTORY
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昨日は、トップリーグ5戦目が行われました。
昨日の試合も「決めるべきシュートを決めること」と「リバウンドを取りきること」ができていたら勝利できていました。
この部分は早急に改善しなければならない重要課題です。
一言でいえば、「勝てるゲームを落としている」ということになります。
ただ、今回トップリーグに出場させていただけたおかげで、本当に多くの学びがありました。
「ちょっとしたことの差」が試合の勝敗に影響することを目の当たりにし、日々の積み重ねの大切さを痛感しています。
さらに、プレイ以外の部分で感情に左右され、やるべきことにフォーカスできない弱さも目立ちました。
「勝利の神様は細部に宿る」とよく言われますが、まさにその通りだと感じています。
この経験ができないままウインターカップ予選を迎えていたら...と考えるとゾッとします。
だからこそ、今のこの瞬間に一つ一つの課題と向き合うことができる時間があることをありがたく思っています。
これだけ濃い時間を過ごし、多くの経験をさせてもらっていることに感謝し、「日本一を目指す」ために、今こそ「日本一苦しんでもいい」と思っています。
以前、ハンマー投げの金メダリスト・室伏広治さんが以下のメッセージをおっしゃっていました。
「弱い負荷しか経験したことのない人間は、強い負荷には耐えられない。『負』に対する免疫を作るためには、どん底を恐れてはいけない。」
本当にその通りだと思います。
昨日のような負け方をすると、ドーーーッと重たい苦しさが胸に突き刺さりますが、この経験が私たちを強くしてくれると信じています。
このトップリーグを通じて、常に高みを目指す過程で味わう苦しさを真摯に受け止め、この経験をチームの成長の最高の機会にしていきます。
引き続き、高みを目指して頑張ります。
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CS活動報告
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昨日は、高校生と練習試合を行いました。
ゲームを通じて感じたことは、「戦う」ということができるようになってきたということです。
以前なら上手くいかなかったり、自分たちのペースで戦えなくなると、すぐに自分たちで崩れてしまうということが多く、大きな課題を残していました。
しかし、先週と今週の試合を見ていると、"変な崩れ"はなくなってきているように思います。
一方で、プレイ面の課題はまだまだ積み残しているので、こちらについては、引き続き、改善が必要です。
ディフェンスやリバウンドの意識は良くなってきたのですが、悲しいかな点が取れないという現実があり、「点の取り方」を覚えていかなければいけません。
明後日から10月になり、いよいよ公式戦が始まる月に入ります。
これから更にギアを上げて個の力だけでなく、チーム力を高めていけるように取り組んでいきたいと思います。