昨日は、KYOTORYの練習試合を終日行ってからCSの練習試合を行いました。
毎日、ここまでバスケ漬けになると目の前のバスケットと向き合うことで精いっぱいで、あとは、何も考えられません。。
週に一度の「目標設定シートの確認」や「CSの業務」もスキマ時間ではなんともならず、昨晩も夜な夜な親友のパソコンと向き合っていました。笑
眠たいけれど、本日も頑張ります!
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KYOTORY
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昨日は、午前に「下級生を中心とした練習試合」を、午後からは主力選手たちで「インターハイに出場されるチーム」とゲームを行いました。
今年は、インターハイ前に「KYOTORYと練習試合をしたい」とおっしゃって下さるチームが多く、これでも、日程が合わないチームもあり、嬉しい悲鳴を上げています。
下級生を中心とした練習試合は、日々、チーム内の競争を繰り広げています。
選手たちは本当に大変だと思いますが、それぞれが最大限に成長することができるように少しでも気を抜いていたり、甘いプレイをしたりしたら、プレイタイムはなくなり、逆に、良いプレイが見られたらプレイタイムが増えるようにしています。
選手たちからすると「評価が上がった」「プレイタイムが少なくなってしまった」「全く状況が変わらない」など、現状を敏感に感じていることと思います。
昨日は、午前のゲームが終わってから、下級生には色々話をしました。
これは、叱るとかではなく、「今をどのように過ごしてもらいたいのか」ということをできるだけ丁寧に説明したほうがいいと感じたからです。
午後からのゲームは、我々の課題である「当たり前のレベルを上げること」と「プレイの共有(バスケIQを高める)」を意識してゲームを行いました。
まず、ゲームを見ていて「ゲームを捉える感覚」はゲームを重ねるごとに良くなってきていると感じています。
オフェンスにしてもディフェンスにしても相手がやろうとしていることを踏まえてプレイが作れるようになってきているので徐々に「バスケIQ」が上がってきています。
一方で、当たり前のレベルを上げるという点は、まだまだ甘いとしか言えません。
ディフェンスのポジショニングは、以前よりも向上してきていますが、イージーシュートを決めるとか、リバウンド時のヒットなど...こういう部分はまだまだ改善が必要です。
このようなことは接戦を勝ち切るには必要不可欠で、もっと意識を高く持って取り組んでいかなければいけません。
本日も練習試合を行いますので、昨日の反省を活かしてゲームができるようにしていきます。
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CS活動報告
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昨日は、一昨日の練習試合の課題を確認することにしました。
一昨日は多くの課題をもらいましたので、選手たちの中に練習試合の残像が残っているうちに確認することにしました。
夏休みは様々な経験を選手たちが新しいことを学べる機会と捉えて一つ一つ指導しています。
これは、プレイ面や戦術的なことからマインドの部分まで多岐にわたります。
今年は、昨年までのゲームに出場していなかった選手たちばかりですので、何かあるたびに丁寧に伝えて確実に成長していけるように取り組んでいます。
とにかく、夏休みはチームを一定のレベルにまで引き上げていきたいと考えていますので、夏休みを終えたときの状態(目標)を思い描いて、そこから逆算して指導しています。
昨日取り組んだことは、「インサイドのディフェンス」と「オフェンスの組み立て」です。
どちらも最近の練習で確認していなかったため、一昨日の練習試合で曖昧になっており、再度確認することにしました。
特に、オフェンス(チームプレイや合わせ)については多くの時間を費やして整理しました。
このオフェンスは、本来なら、6月に一定の成果を感じられるようにしたかったのですが、その前にもっと"大切なこと"を指導しなかればいけなかったので後回しにしていました。
不思議なもので、"大切なこと"を疎かにしてチームプレイを作っていこうと思うと、薄っぺらいチームにしかなりませんので、急がば回れではありませんが、まずは、「マインドの部分」や「CSが大切にしているプレイ」を先に作り上げてからオフェンスを指導するという判断を下しました。
結果として、これが正しかったと思っています。
今年は、色々なことを同時並行で指導していますが、だからこそ、大切にしたいと思っている優先順位を明確にし、ブレずに指導しています。
今年なチームは、例年よりも時間はかかりますが、これも指導の醍醐味です。
引き続き、選手たちと共に高みを目指して頑張ります。
毎日、ここまでバスケ漬けになると目の前のバスケットと向き合うことで精いっぱいで、あとは、何も考えられません。。
週に一度の「目標設定シートの確認」や「CSの業務」もスキマ時間ではなんともならず、昨晩も夜な夜な親友のパソコンと向き合っていました。笑
眠たいけれど、本日も頑張ります!
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KYOTORY
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昨日は、午前に「下級生を中心とした練習試合」を、午後からは主力選手たちで「インターハイに出場されるチーム」とゲームを行いました。
今年は、インターハイ前に「KYOTORYと練習試合をしたい」とおっしゃって下さるチームが多く、これでも、日程が合わないチームもあり、嬉しい悲鳴を上げています。
下級生を中心とした練習試合は、日々、チーム内の競争を繰り広げています。
選手たちは本当に大変だと思いますが、それぞれが最大限に成長することができるように少しでも気を抜いていたり、甘いプレイをしたりしたら、プレイタイムはなくなり、逆に、良いプレイが見られたらプレイタイムが増えるようにしています。
選手たちからすると「評価が上がった」「プレイタイムが少なくなってしまった」「全く状況が変わらない」など、現状を敏感に感じていることと思います。
昨日は、午前のゲームが終わってから、下級生には色々話をしました。
これは、叱るとかではなく、「今をどのように過ごしてもらいたいのか」ということをできるだけ丁寧に説明したほうがいいと感じたからです。
午後からのゲームは、我々の課題である「当たり前のレベルを上げること」と「プレイの共有(バスケIQを高める)」を意識してゲームを行いました。
まず、ゲームを見ていて「ゲームを捉える感覚」はゲームを重ねるごとに良くなってきていると感じています。
オフェンスにしてもディフェンスにしても相手がやろうとしていることを踏まえてプレイが作れるようになってきているので徐々に「バスケIQ」が上がってきています。
一方で、当たり前のレベルを上げるという点は、まだまだ甘いとしか言えません。
ディフェンスのポジショニングは、以前よりも向上してきていますが、イージーシュートを決めるとか、リバウンド時のヒットなど...こういう部分はまだまだ改善が必要です。
このようなことは接戦を勝ち切るには必要不可欠で、もっと意識を高く持って取り組んでいかなければいけません。
本日も練習試合を行いますので、昨日の反省を活かしてゲームができるようにしていきます。
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CS活動報告
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昨日は、一昨日の練習試合の課題を確認することにしました。
一昨日は多くの課題をもらいましたので、選手たちの中に練習試合の残像が残っているうちに確認することにしました。
夏休みは様々な経験を選手たちが新しいことを学べる機会と捉えて一つ一つ指導しています。
これは、プレイ面や戦術的なことからマインドの部分まで多岐にわたります。
今年は、昨年までのゲームに出場していなかった選手たちばかりですので、何かあるたびに丁寧に伝えて確実に成長していけるように取り組んでいます。
とにかく、夏休みはチームを一定のレベルにまで引き上げていきたいと考えていますので、夏休みを終えたときの状態(目標)を思い描いて、そこから逆算して指導しています。
昨日取り組んだことは、「インサイドのディフェンス」と「オフェンスの組み立て」です。
どちらも最近の練習で確認していなかったため、一昨日の練習試合で曖昧になっており、再度確認することにしました。
特に、オフェンス(チームプレイや合わせ)については多くの時間を費やして整理しました。
このオフェンスは、本来なら、6月に一定の成果を感じられるようにしたかったのですが、その前にもっと"大切なこと"を指導しなかればいけなかったので後回しにしていました。
不思議なもので、"大切なこと"を疎かにしてチームプレイを作っていこうと思うと、薄っぺらいチームにしかなりませんので、急がば回れではありませんが、まずは、「マインドの部分」や「CSが大切にしているプレイ」を先に作り上げてからオフェンスを指導するという判断を下しました。
結果として、これが正しかったと思っています。
今年は、色々なことを同時並行で指導していますが、だからこそ、大切にしたいと思っている優先順位を明確にし、ブレずに指導しています。
今年なチームは、例年よりも時間はかかりますが、これも指導の醍醐味です。
引き続き、選手たちと共に高みを目指して頑張ります。