昨日は、午前に「スキル評価」「月次ミーティング」「目標設定シート」の準備を行いました。
KYOTORYは現在、考査期間中のため、「月次ミーティング」は考査が終わってから実施します。
CSでは、目標設定シートの提出やスキル評価のタイミングについて試行錯誤しながら取り組んでいます。
クラブチームは、様々な地域から選手が集まっているため、考査などで練習に参加できる日がバラバラで、思うように進めることが難しいと感じています。しかし、これも上手くブラッシュアップしながら最適解を見つけていきたいと考えています。
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KYOTORY
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昨日は、「オールジャパン京都府代表決定戦」が行われました。
結果は「勝つ」ことができましたが、内容は「...」といった感じ。。
今週の練習を見ていたら、どう考えても良いゲームができるような状態にはなっておらず、案の定、重たいゲームになりました。
ハーフタイムのときに、総監督と「今日の試合は絶対にこのようなゲームになると思っていた」と話をしましたが、大きな大会(インターハイ予選/近畿大会)が終わった後、かつ、考査期間中ですら、サラッと勝ち切れる強さのあるチームになったときに本当の意味で力をつけてきたと言えます。
我々が本気で「日本一」を目指すなら、これくらいのゲームができるようにならなければいけません。
本日は、1部リーグの大学とゲームです。
力のあるチームでも勝ち切れるチームでありたいと思います。
ここは頑張らないとな!
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CS活動報告
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昨日は、「シューティング500本の打ち込み」と「シャトルラン」を走って終わりました。
元々の予定は、シューティングを200本打った後に通常の練習を行う予定でいましたが、シュートの入った本数をカウントしていると、数か月前にカウントした本数とほとんど変わっていなかったため、予定を変更してシュートを打ち込むことにしました。
毎回、練習前にシューティングを行っているのに、パーセンテージが向上していないということは、どこかに改善の余地があります。
以前より、シューティングを大切にしていると感じる選手が少なく、「本当に試合に繋がるシュートを打っているのか?」と考えると、答えは「?」です。
もしかしたら、選手たちは真剣に打っているのかもしれませんが、昨日は、今のままではいけないということを理解してもらうために、シュートの大切さを再確認することにしました。
それから、シャトルランを計測した理由は、前回、シャトルランを行ったときの記録があまりにも低かったからです。
バスケットは、本来、地上の球技で一番しんどいスポーツと言われていますが、今の記録では、1ゲームを戦い抜けるだけの体力は全くありません。
これでは、先が思いやられます。。
昨日は、現実を理解してもらうために、「今年は決して能力が高いチームとは言えないが、そこに、体力がない、シュートが入らない、メンタルも浮き沈みが激しいでは一体どのようにして戦うのか?」と、話をしました。
そして、「体の能力が高くなくても、心の能力はつけることはできる」と伝えました。
ここは、きちんと理解してもらわないと、後から「こんなはずじゃなかった...」となってしまいます。
だからこそ、現実を理解したうえで、自分たちの課題としっかりと向き合って確実に力をつけていけるように取り組んでもらいたいと思っています。
昨日は、現実を突きつけるような話をしましたが、我々が高いレベルを目指すのであれば、ここは避けて通れないところです。
この夏は、一つ一つ確実に力をつけていくことができるように、選手たちにはより一層自覚を持たせて今まで以上に頑張ってもらいたいと思っています。
KYOTORYは現在、考査期間中のため、「月次ミーティング」は考査が終わってから実施します。
CSでは、目標設定シートの提出やスキル評価のタイミングについて試行錯誤しながら取り組んでいます。
クラブチームは、様々な地域から選手が集まっているため、考査などで練習に参加できる日がバラバラで、思うように進めることが難しいと感じています。しかし、これも上手くブラッシュアップしながら最適解を見つけていきたいと考えています。
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KYOTORY
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昨日は、「オールジャパン京都府代表決定戦」が行われました。
結果は「勝つ」ことができましたが、内容は「...」といった感じ。。
今週の練習を見ていたら、どう考えても良いゲームができるような状態にはなっておらず、案の定、重たいゲームになりました。
ハーフタイムのときに、総監督と「今日の試合は絶対にこのようなゲームになると思っていた」と話をしましたが、大きな大会(インターハイ予選/近畿大会)が終わった後、かつ、考査期間中ですら、サラッと勝ち切れる強さのあるチームになったときに本当の意味で力をつけてきたと言えます。
我々が本気で「日本一」を目指すなら、これくらいのゲームができるようにならなければいけません。
本日は、1部リーグの大学とゲームです。
力のあるチームでも勝ち切れるチームでありたいと思います。
ここは頑張らないとな!
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CS活動報告
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昨日は、「シューティング500本の打ち込み」と「シャトルラン」を走って終わりました。
元々の予定は、シューティングを200本打った後に通常の練習を行う予定でいましたが、シュートの入った本数をカウントしていると、数か月前にカウントした本数とほとんど変わっていなかったため、予定を変更してシュートを打ち込むことにしました。
毎回、練習前にシューティングを行っているのに、パーセンテージが向上していないということは、どこかに改善の余地があります。
以前より、シューティングを大切にしていると感じる選手が少なく、「本当に試合に繋がるシュートを打っているのか?」と考えると、答えは「?」です。
もしかしたら、選手たちは真剣に打っているのかもしれませんが、昨日は、今のままではいけないということを理解してもらうために、シュートの大切さを再確認することにしました。
それから、シャトルランを計測した理由は、前回、シャトルランを行ったときの記録があまりにも低かったからです。
バスケットは、本来、地上の球技で一番しんどいスポーツと言われていますが、今の記録では、1ゲームを戦い抜けるだけの体力は全くありません。
これでは、先が思いやられます。。
昨日は、現実を理解してもらうために、「今年は決して能力が高いチームとは言えないが、そこに、体力がない、シュートが入らない、メンタルも浮き沈みが激しいでは一体どのようにして戦うのか?」と、話をしました。
そして、「体の能力が高くなくても、心の能力はつけることはできる」と伝えました。
ここは、きちんと理解してもらわないと、後から「こんなはずじゃなかった...」となってしまいます。
だからこそ、現実を理解したうえで、自分たちの課題としっかりと向き合って確実に力をつけていけるように取り組んでもらいたいと思っています。
昨日は、現実を突きつけるような話をしましたが、我々が高いレベルを目指すのであれば、ここは避けて通れないところです。
この夏は、一つ一つ確実に力をつけていくことができるように、選手たちにはより一層自覚を持たせて今まで以上に頑張ってもらいたいと思っています。