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CLUB SIGNPOSTの活動ブログ

一般社団法人CLUB SIGNPOSTは、小学4年生から3年生の女子を対象としたバスケットボールのクラブチームです。

2024年03月

31 3月

珍しく「勝つ」ことをテーマに戦った練習試合

本日で「2023年度の全日程」が終了します。

明日から4月に入ります。


本日は、2023年度を締めくくるにふさわしい1日にしたいと思います。

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新年度は、小学4年生から小学6年生もスキルズコースにご入会いただけます。

IMG_7666

CSは小学生と中学生の練習を一緒に行います。

これができるのは、スタッフが充実しているからで、新年度は、ヘッドコーチ、アシスタントコーチ、コーチ、メイントレーナー、アシスタントトレーナー、サポートスタッフの合計6名で選手たちをサポートしていきます。


ご不明な点がございましたら、下記のメールアドレスまでご連絡ください。

clubsignpost@gmail.com

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KYOTORY
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昨日と本日の2日間は、Wリーグのプロチーム主催の招待試合に参加させていただいております。

プロチーム主催の大会ということで、高校/大学の競合チームが集まり、良い経験をさせてもらっています。


昨日は、フルゲームを2試合行いました。

1試合目は、大学生とのゲームです。

この試合は、試合前に「この試合は勝ちに行く」と、選手たちに話をしてゲームに入りました。


昨日対戦した大学は、非常に能力の高い大学ですが、大学の春先というのは色々なメンバーを試しながらチームを作っていく時期になりますので、やり方によっては面白いゲームができるのではないかと考え、「勝つ」ということをテーマにゲームを行いました。

よって、内容がどうこうではなく、大学生を相手に勝ち切るために、先日までの練習試合とは異なり、ベンチからも色々と指示を出してゲームを行いました。

結果は、同点に終わりました。


目標は達成するできませんでしたが、これまで取り組んできたことが徐々に形になってきていると感じました。


ただ、「勝つ」ということをテーマに取り組みましたので、「なぜ、勝ちきれなかったのか?」と振り返ると、「大事な場面で走られたこと」と「リバウンド」が挙げられます。

このことから、試合が終わってから、「このようなゲームを勝ち切ろうと思うと、こういうこと(トランジションディフェンスとリバウンド)をやり切らないと勝ちきれない」ということを伝えました。

あとは、フリースローなどのイージーシュートを確実に決めることです。


これらのことが遂行しきれない理由に、やはり、「体力がない」ということが言えます。


こちらについては、4月にたっぷり走り込みたいと思っています。


2試合目は、少し点差が開きましたので、「控えの選手」を中心にゲームを行いました。

ゲームを見ていると、控えの選手たちも大分ゲーム慣れしてきましたし、対戦チームにアジャストすることもできるようになっています。

あとは、今後、この中から誰が戦力としてコートに立つのかが見ものです。


それから、昨日、学校で練習していたメンバーは「チーム内のゲーム」を行って、本日の練習試合のメンバーを3名選考しました。

夕方に、アシスタントコーチと話をして良かったメンバーを数名挙げてもらいました。

アシスタントが気になったのは6人で、一人ひとりの良かった点を聞かせてもらって最終3名にメンバーを絞りました。


アシスタントコーチからは、「今日のゲームは良かった」と話がありましたので、色々なところで選手たちが成長できる時間を作ることができていると感じています。

選手たちからすると、気の抜けない時間になっていると思いますが、こういう時間が選手たちを高いレベルへと引き上げてくれると信じています。


本日も頑張るぞー!!!
30 3月

なかなか、ここまでのメディカルチェックをしてもらえる機会はないぞ!

3月も残すところ、あと2日となりました。

同時に、インターハイ予選が始まるまで、あと、44日でもあります。

先日、新人戦が終わったと思ったら、あと44日でインターハイ予選が始まるんですから、時間が経つのは本当に早いと感じます。

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KYOTORY
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昨日は、久しぶりにAチームとBチームが一緒になって練習を行いました。

これまでは2つに分かれて練習試合等を行っていましたので全員の姿を見ると、やっぱり、嬉しくなります。


練習内容は、前半に「丸太町病院のメディカルチェックの続き」を、後半は「課題練習」と「戦術面の確認」を行いました。


「丸太町病院のメディカルチェックの続き」とは、フィールドチェックのことで、前回は丸太町病院の施設内で筋力やバランス等の測定を行いましたが、昨日は、本校の体育館で10m.20mランや横の動き、後ろの動きの反応などを測定しました。

今回は大学の教授にも来ていただき、専門の機材を使用してかなり細かなタイムまで出していただきました。


高校のチームで、なかなか、ここまでやってもらえるところはありませんし、個人的には、日本一のメディカルチェックだと思っています。

教授からは「これからバスケットにより特化したデータを出していけるように取り組んでいきたい」とおっしゃってくださっているので本当に有難いとしか言いようがありません。


また、月に数回トレーニング指導をしてもらっているトレーナーとも打ち合わせを行いましたが、新年度からは「筋力がついてきている選手に向けたトレーニング」と「新入生や筋力が未熟な選手に向けた身体のベースを作るためのトレーニング」に分けてトレーニングを実施する方向で話を進めています。

筋肉がついてきている選手とは、この1年で体の土台が作られて、この土台をもとにバスケットの筋力や反応をアップさせたい選手のことを指します。

このグループ分けは、メディカルチェックの結果を参考にします。


昨年は、怪我で苦しんだ一年でもありましたので、選手たちの体のことは常にトレーナーと情報共有しながら、身体作りに励んできます。

おかげで、一年前に見られた変な体のブレは激減していますし、トレーナー曰く「股関節まわりの安定感が出てきている」ということでしたので成果を実感しています。


また、このトレーナーは本当に熱心な方で、トレーニング指導だけでなく、新人戦や近畿大会にも来ていただき、選手たちのコンディションも自分の目でしっかりと確認してくれています。



練習の後半は「課題練習」に取り組みました。

3月末は練習試合が続いており、本日と明日も練習試合を行います。

よって、昨日は調整日と位置づけて、本日からの練習試合に備えることにしました。


本日の練習試合は、13名をゲームに連れていきます。

本来なら15名ほどにしようと思っていたのですが、13名以外の選手は甲乙つけがたく、それならば、「今回遠征に行っていたメンバー」と「学校で練習や練習試合を行っていたメンバー」でゲームを行って、そこで良かった選手を2~3名を選んだ方が「学校で練習していた選手たち」も納得できると思ったので「チーム内のゲーム」を行うことにしました。

そういう意味で、本日の「チーム内のゲーム」は、遠征で色々なことを経験した選手が「やっぱり、このメンバーが練習試合にいくべき」となるのか、それとも、学校で練習していたメンバーが遠征に行けなかった悔しさをバネに、この期間に必死に取り組んできた成果を発揮し、チャンスを掴み取るのかという良い意味で競い合えるゲームになると思っています。


学校のゲームは私が見ることができませんが、「本日のチーム内で行うゲーム」で誰が存在感を出しているのかということはアシスタントコーチに判断してもらって、明日の練習試合に連れていくメンバー2~3名をピックアップしてもらいます。


そして、本日練習試合に行くメンバーは、大学生ともゲームを行うことができるので、大学生の当たりを勉強しながら、でも、しっかりと勝負していきたいと考えています。
29 3月

今まで取り組んできたことが繋がり始めている

春休みに入ってから練習試合が続き、ゆっくり机に向かって仕事をすることができず、スキマ時間に作業を行っていました。

本日の練習(KYOTORY)は午後からの練習となりますので、久しぶりにゆっくり仕事ができます。

さぁ、1つ1つやっつけていくぞー!!!

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KYOTORY
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一昨日と昨日の2日間、大学の招待試合に参加させていただきました。

この2日間は、チームの強化と並行して、ベンチメンバーの育成にも力を注ぎました。

この2日間は、18名の選手が招待試合に参加しましたが、ここで力をつけた選手15名を30日.31日に参加する招待試合に帯同してもらいます。
(18名から15名になる)


今回は、2日間で成長した選手が多く、メンバー選考に頭を抱えていますが、30.31日の試合数が少ないことから、多くの選手を連れて行っても出場機会を作ってあげられないことからメンバーを絞って招待試合に参加します。


昨日の試合は、主力としてコートに立った選手よりもそれ以外の選手の方が課題と向き合えていたように思います。

オフェンスでは積極性が出てきましたし、ディフェンスの反応も良くなってきました。

きっと、春休みに入って多くのゲームを重ねる中で、これまで取り組んできたことが繋がってきているんだと思います。

色々なことが繋がり始めると、バスケットの捉え方、見え方に変化があらわれてくるので、今までとは違った面白さに気づけるようになります。


こういう姿を見ると、チームとして一皮むけたかな?と感じます。



昨日、数名の指導者の方から「誰がスタートですか?」と訊かれましたが、「その時に良い選手をスタートにしています」と答えました。

昨日は、いつもと異なったメンバーをゲームに使った場面もありましたので、余計にそういう風に思われたんだと思います。


今は試合に使っていなかった選手でも力をつけたら、スタートとしてコートに立つ可能性もありますし、積極的にチャンスを与えたいと思っています。


本日は、久しぶりに練習を行います。

この間、AチームとBチームで分かれて活動していましたのでBチームの選手たちの顔を見れるのも楽しみです。


日々成長、日々進化していけるように本日も頑張ります。
28 3月

選手のことを大切にしているからこそ、きちんと向き合うことを大切にしたい!

昨晩は、久しぶりに多くの指導者の方と長い時間、様々な交流をさせていただきました。

やっぱり、熱いバスケ仲間と濃い時間を過ごせるのは幸せです。

いや〜、楽しかったな〜。

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本日より、2日間大学主催の招待試合に参加させていただいています。

昨日と本日のゲームは、もちろん、強化を図りますが、同時に、新戦力の発掘にも力を注ぎたいと考えています。


戦力としてゲームに使う選手に求める内容は学年によって異なりますので、「上級生で試合に使う選手に求めること」や「上級生と下級生の実力が拮抗しているときにどちらの選手を使うのか」、または、「どのようなケースならどちらを使うのかという判断材料」などを説明しました。


何度も言っていることですが、「その時に良い選手を使う」ということをベースに、下級生でも可能性のある選手にもチャンスを与えて、そこから生まれる化学反応を見てみたいと思っています。

一方で、同じことを何度も言われている選手は「伸び代がない」と判断します。


こういう書き方をすると、冷たいように聞こえるかもしれませんが、力をつければ誰にでもチャンスが巡ってくるという環境を作っているという点で捉えると、とても良い環境だと思っています。


昨晩、他の指導者の方から「KYOTORYの選手は緊張感を持ってプレイしている」というお言葉をいただきましたが、それは、気の抜けない戦いを行っているからに他なりません。


気を抜いていたり、現状に満足していたりしたら、たとえ、実力がある選手だったとしてもプレイタイムが減少するか、チャンスがなくなってしまでうしょう。
(ここに優しさはない)


だから、スタートのメンバーも固定するつもりはありませんし、その時に良い選手を起用します。


これは、この時期だからできることかもしれませんが、逆に言えばこの時期にチャンスを掴み取らなければインターハイ予選でチャンスが巡ってこないとも言えます。


私は、いつも厳しいコメントを書いているかもしれませんが、なぜ、そうしているのかと言えば、選手たちが後から「そんなこと...聞いていなかった...」とか、「それやったら、もっと早く言ってくれていたらいいのに...」という、後から不満が出るようなチームにしたくないからです。
(事前に頑張れる環境を作ってやりたい)


もっと言えば、何をしたらチャンスをもらえるのかを明確にしてやることが選手に対しての礼儀だと思っています。


選手たちが後悔するのではなく、全ての選手たちに、事前にチャンスを掴み取れる機会を作り、同じ土俵で評価してやりたいと考えています。


これが私の甘いところかもしれませんが、だからこそ、選手選考に関しては、甘さを出すのではなく、シビアに対応しています。


3月30日.31日は今回のメンバーよりも人数を絞ってゲームを行います。

この理由は、試合数が少ないので、多くのメンバーでゲームを行うメリットがないからです。


日々、気の抜けない環境下でバスケットに打ち込み、自分自身を最大限に高めてもらいたいと思っています。

27 3月

最適化を図るには「無駄なこと」を知ることが大事

昨日は、KYOTORYはオフ日、昼間は高体連の全国交歓大会(男子の大会)に役員としてお手伝いに行ってきました。

本来なら、昨日は体を休めたいところでしたが、京都で高体連主催の招待試合が開催されているので、お手伝いに行かないと失礼にあたりますよね。

そして、お手伝いのスキマ時間に目標設定シートのチェックを行っていました。

少し前から目標設定シートもデータ(ロイロノート)で提出してもらっているので、以前に比べて手間が少なくなりました。

夜は、CSの練習に顔を出しました。

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スポーツ界に新しい風を吹かしたい
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「仕組み化」という言葉は、近年、至るところで耳にするようになっています。

私自身も以前からスポーツの世界にも取り入れられないかと興味を持っていました。

今年度は「仕組み化経営」で成果を出されている様々な業種の社長にお会いして、仕組み作りや評価制度などを教えてもらったり、実際にコンサルを受けて勉強してきました。

「仕組み化経営」で成果を出されている社長さんに「社長がスポーツの指導者だったらこの仕組みをスポーツの現場に取り入れますか?」と質問すると、「絶対に取り入れる」とお答えになられます。

「でもね、そんなことをしているスポーツチームってないですよね」と。

だからこそ、スポーツ界にまだ導入させていない「仕組み化チーム経営」を取り入れたいと思っています。


ここで、押さえておかなければいけないのは、「なぜ、今まで多くの指導者が取り入れて来なかったのか?」ということです。

こちらについては、1年ほどかけて多くの指導者にリサーチしてきました。(200人以上に質問済み)

結論は、「やらないといけないけど...忙しくて時間がない」か、「そこまでして...」がほとんどの方から得られた回答です。

同時に、ほぼ全ての方が「やった方がいい」と思っているということでした。

そして、「良かったら、そのシートを見せてほしい」ということですので、私が何ヶ月もかけて作成したシートを「どうぞ!」とお渡ししています。

すると、「こんなに多くのことを指導者がチェックしている時間はない」と。笑


確かに、"今"は、準備とチェックする作業に膨大な時間を費やしていますが、ここから「自走する組織」にするべく、最適化を図っていきたいと考えています。


何事も効率よく物事を進めていこうと思うと「産みの苦しみ」を知る必要があると思っており、様々な苦労を実際に経験するからそこ、「必要のない無駄」に気づき、改善することができます。

何かを始めようと新しいことに取り組むときが、「一番未熟なとき」だということを理解した上で、何かを始めないと上手くいかないことがあると続けられなくなってしまいます。

「一番未熟なとき」からガンガンにPDCAを回し続けて、最適化された組織にしていくことは大変ですが、この作業を楽しんでいる私がいます。

さぁ、面白い組織を作るべく、今日も頑張るぞー!!!

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CS活動報告
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昨日は、久しぶりに練習に顔を出すことができました。

明日からの練習試合も私が帯同できないことから、アシスタントコーチに練習の指導をお願いしました。

月末は練習試合が続くので、「先日までの練習試合で見えた課題」を月末の練習試合に繋げる意味でもアシスタントコーチに指導してもらった方がいいと判断しました。


よって、昨日の練習は私がアシスタントコーチのアシスタントです。

ただ、練習の前半はアシスタントコーチが所用で遅れてきましたので、私が個人にアプローチした練習を行いました。

このときに感じたことは、以前よりも足が動くようになっているということです。

こういう姿を見ると、これまで取り組んできた成果が徐々にあらわれてきているというのがわかりますし、とても嬉しくなります。


アシスタントコーチが練習会場に到着してからは、指導をバトンタッチしてチーム練習に移りました。

チームプレイを見ていると、やはり、これからしっかりとやり込んで体に落とし込んでいかなければいけないと感じます。

理由としては、現状では「まだポイントを理解しきれていない」のと、「余裕がない」ということが挙げられます。


ただ、こちらについては「経験」が必要になりますので、中長期的なビジョンで見ていきたいと思っています。


選手たちには「3月が勝負!」と言い続けていますので、月末の練習試合で大きく成長してくれることを願っています。
ギャラリー
  • KYOTORYのブログをしばらくお休みします
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  • 「これなら大丈夫!」という雰囲気が出てきました
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  • 何事も真摯に向き合える自分でありたい
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