昨日の練習試合で、2023年の全日程が終了しました。
一昨日と昨日は「新チームの基準作りに励んでいるKYOTORY」と「CSは全国大会前の仕上げ」の指導で、それこそ、両極端な指導で難しい1日を送りました。
ゲームをしながら「あれっ、今はどっちの指導だったかな?」と迷うときも。笑
昨晩から嫁さんの実家に来て楽しい夜を過ごしています。
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KYOTORY
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2024年に全国の舞台に立とうと思うと、「2022年」「2023年」と日本一に輝いたチームを破らなければいけません。
「日本一に2度輝いたチーム」は、2024年は日本一になることが課せられます。
ということは、「日本一にならなければ満足できない」というマインドが出来上がっているのです。
それこそ、準優勝では「惜しかったね...」と言われてしまうのです。
我々はそのチームを破って優勝しなければ全国の舞台に立つことすらできません。
ということは、「優勝できたらいいな〜」というような生半可な気持ちでは到底「優勝」することなどできません。
このことから、我々に必要なことは「日本一しか許されないというマインドを持ったチーム」を上回る「強烈なマインド」を作り上げていくことが必要になります。
もちろん、勝利至上主義で考えているのではなく、ウインターカップを2連覇したチームを破ろうと思ったら、それくらいのマインドが無ければ戦う土俵にすら立てないということです。
「心・技・体」という言葉がありますが、1番大切なのは「心」です。
この「心」の部分を作り上げた上に、「体」と「技」があり、どんな「マインド」を持って日々精進するのかが重要になります。
毎年話をしていることですが、新チームは「新チームがスタートした最初の3ヶ月が勝負」だと思っています。
この時期に「揺るぎない土台」を構築することができればその年の一年は安泰です。
しかし、この時期に自分やチームの課題と向き合えなかったり、甘えが出てしまったりすると苦労する年を過ごすことになります。
新チームは、なんとしてでも最高の結果を残すという「強い決意」で挑みたいと思っています。
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CS活動報告
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「両洋カップ」から「強化練習試合」という4日間のハードスケジュールを終えました。
計画を立てた当初は「この4日間のハードスケジュールは厳しいかな?」という思いもありましたが、「全クラで『優勝』を目指すのなら、これくらいのスケジュールは乗り越えないといけない」という考えで、このような計画を"敢えて"立てることにしました。
4日間を終えてみて率直な感想は「最後までよく頑張ってくれた」です。
きっと、1ヶ月くらい前のCSなら、このスケジュールは乗り切れなかったと思いますが、12月に入ってからチームに粘り強さが出てきたことで乗り切ることができたと思っています。
昨日の最終試合も、粘って粘って高校生にも勝ち切ることができたので選手たちの「自信」になったと思います。
また、オフェンスの課題だったスペーシングも大分よくなりました。
それこそ、「両洋カップ」の初日はコーナーをうまく使えず、自分たちでスペースを潰していましたが、この部分も解消されてきましたし、バランスよく攻撃を仕掛けることができるようになってきたので、対戦チームからすると「守りにくいチーム」になってかのではないかと思っています。
これで、新年早々から始まる「全クラ」が楽しみになってきました。
あとは、「選手たちがこのお休み期間をどのような過ごすのか?」ですね。笑
まだまだ、すぐに気を抜く奴らですので...
新年は2日から練習を開始します。
この2日間は、各自でしっかりとコンディションを整えて次回の練習に顔を出してもらいたいと思います。
それでは、
皆さま、良いお年をお迎えください!
一昨日と昨日は「新チームの基準作りに励んでいるKYOTORY」と「CSは全国大会前の仕上げ」の指導で、それこそ、両極端な指導で難しい1日を送りました。
ゲームをしながら「あれっ、今はどっちの指導だったかな?」と迷うときも。笑
昨晩から嫁さんの実家に来て楽しい夜を過ごしています。
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KYOTORY
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2024年に全国の舞台に立とうと思うと、「2022年」「2023年」と日本一に輝いたチームを破らなければいけません。
「日本一に2度輝いたチーム」は、2024年は日本一になることが課せられます。
ということは、「日本一にならなければ満足できない」というマインドが出来上がっているのです。
それこそ、準優勝では「惜しかったね...」と言われてしまうのです。
我々はそのチームを破って優勝しなければ全国の舞台に立つことすらできません。
ということは、「優勝できたらいいな〜」というような生半可な気持ちでは到底「優勝」することなどできません。
このことから、我々に必要なことは「日本一しか許されないというマインドを持ったチーム」を上回る「強烈なマインド」を作り上げていくことが必要になります。
もちろん、勝利至上主義で考えているのではなく、ウインターカップを2連覇したチームを破ろうと思ったら、それくらいのマインドが無ければ戦う土俵にすら立てないということです。
「心・技・体」という言葉がありますが、1番大切なのは「心」です。
この「心」の部分を作り上げた上に、「体」と「技」があり、どんな「マインド」を持って日々精進するのかが重要になります。
毎年話をしていることですが、新チームは「新チームがスタートした最初の3ヶ月が勝負」だと思っています。
この時期に「揺るぎない土台」を構築することができればその年の一年は安泰です。
しかし、この時期に自分やチームの課題と向き合えなかったり、甘えが出てしまったりすると苦労する年を過ごすことになります。
新チームは、なんとしてでも最高の結果を残すという「強い決意」で挑みたいと思っています。
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CS活動報告
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「両洋カップ」から「強化練習試合」という4日間のハードスケジュールを終えました。
計画を立てた当初は「この4日間のハードスケジュールは厳しいかな?」という思いもありましたが、「全クラで『優勝』を目指すのなら、これくらいのスケジュールは乗り越えないといけない」という考えで、このような計画を"敢えて"立てることにしました。
4日間を終えてみて率直な感想は「最後までよく頑張ってくれた」です。
きっと、1ヶ月くらい前のCSなら、このスケジュールは乗り切れなかったと思いますが、12月に入ってからチームに粘り強さが出てきたことで乗り切ることができたと思っています。
昨日の最終試合も、粘って粘って高校生にも勝ち切ることができたので選手たちの「自信」になったと思います。
また、オフェンスの課題だったスペーシングも大分よくなりました。
それこそ、「両洋カップ」の初日はコーナーをうまく使えず、自分たちでスペースを潰していましたが、この部分も解消されてきましたし、バランスよく攻撃を仕掛けることができるようになってきたので、対戦チームからすると「守りにくいチーム」になってかのではないかと思っています。
これで、新年早々から始まる「全クラ」が楽しみになってきました。
あとは、「選手たちがこのお休み期間をどのような過ごすのか?」ですね。笑
まだまだ、すぐに気を抜く奴らですので...
新年は2日から練習を開始します。
この2日間は、各自でしっかりとコンディションを整えて次回の練習に顔を出してもらいたいと思います。
それでは、
皆さま、良いお年をお迎えください!