clubsignpost

CLUB SIGNPOSTの活動ブログ

一般社団法人CLUB SIGNPOSTは、小学4年生から3年生の女子を対象としたバスケットボールのクラブチームです。

2023年06月

30 6月

当たり前のことを当たり前に!

今週に入ってから、ちょっとガス欠が続いています。。

4月に入ってから、これまで走り続けてきたので一気に疲れが出てきたように思います。


こんなときは、更に走り続けてこのペースが当たり前ということを体に植え付けて、体を錯覚させてしまえばいいと思っています。笑

よーし、頑張るぞー!!!

---------------
KYOTORY
---------------

今週末に「オールジャパンの京都府予選」があるので、昨日は試合に向けて5on5を多めに取り組みました。

本日は、他の高校が合同練習に来られるのでゲームの準備ができるのは昨日しかないと思って5on5を行うことにしました。

また、近畿大会で多くの課題が見えましたので、早速、課題を意識して取り組み、ウインターカップ予選に向けて準備を進めていきたいと考えています。


ウインターカップ予選は10月27日(金)から始まりますので、大会まで4か月を切ったということになします。

先日、近畿大会が終わったところですが、ウインターカップ予選のことを考えると我々にはのんびりしている時間はありません。

なんせ、我々には体力面や筋力面などの課題もありますので、このような「強化」を図っていこうと思うと最低でも3か月はかかります。

よって、ウインターカップ予選までの期間を考えると、今から早急に取り掛からないと時間が足りません。

ウインターカップ予選までは難しいことをしようとは一切考えておらず、当たり前のことを当たり前に取り組めるように指導する予定でいます。


当たり前のことを当たり前に、徹底することを徹底していきます。

----------------
CS活動報告
----------------

昨日は、「久しぶりにチーム練習を行った」というか、やっと、チーム練習ができるだけの人数が集まって練習を行うことができました。

この期間(3週間ほど)は修学旅行や定期考査が入って思うようにチーム練習ができていなかったので、昨日はチーム練習をしていることに違和感を覚えました。

昨日は、久しぶりにチーム練習ができて個人的には楽しませてもらいました。


練習のほうは、「CS CAMP」の課題を意識して練習を行いました。

基本的な「脚作り」「身体作り」「体力作り」「泥臭いプレイ(特に、リバウンド)」を中心に取り組みました。

練習自体は地味なものばかりですが、どれも大切なものばかりです。


「CS CAMP」は初心に戻ることができた2日間でしたので、この時間を無駄にしないようにしていきます。

本当にひとつひとつのことを大切に取り組んでいかなければいけないと感じましたので、感じたことを実行に移すのみです。


選手たちの様子を見ていると、以前よりも課題と向き合う力がついてきたと感じています。

これは、ゲームを通じて色々なことを経験して感じているからです。

この夏は大きく変われる良い機会になると思っています。

だからこそ、しっかりとエネルギーを注いで確実に成長できるように頑張ります。
29 6月

未来に乾杯!

昨日より、「意識構造学」の勉強を始めました。

昨日は1時間40分ほど、zoomでコンサルを受けましたが、これからは毎週1時間ほど勉強を重ねていきます。

コンサルの方からは、「企業の社長や会社(組織)として受けていただくものですが、個人、かつ、スポーツチームの指導者が受けられるというのはなかなかないです」と言われました。笑

私は、自分を高められることはなんでもやります!

選手に「努力すること」を求めているからこそ、私自身が誰よりも努力できる自分でありたいと思っています。

「時間は有限、努力は無限」

---------------
KYOTORY
---------------

昨日は、今のKYOTORYが一番大切にしなければいけないことを練習しました。

それは、我々がウインターカップに出場するために必要なことです。

今年度も我々がウインターカップに出場しようと思うと、険しい道のりしかありませんが、その険しい道のりを乗り越えようと思うと、「本気で今までの自分を超えていく覚悟」が求められます。


本当の意味で険しい道のりが待っていますが、私はこの挑戦にワクワクしています。


よくが「お前は(挑戦していることは)バカだ!」と言われますが、バカだからこそ、挑戦できると思っています。

この挑戦はやり甲斐しかありませんが、全力で挑戦したいと思っています。


これから、ウインターカップ予選までの4ヶ月は過去最高に充実した時間を過ごしたいと思っています。

有難いことに、それを本気で思えるメンバーが今のKYOTORYにはいます。

だからこそ、本気を共有できる選手たちと夢を叶えるためにこれからの時間を大切にしていきたいと思っています。


よーし、頑張るぞー!!!
28 6月

「オフェンスリバウンド」は最高のナイスディフェンス

6月25日は父親の誕生日でもあり、命日でもあります。

父親がなくなって、もう何年になるんだろう??

25日は近畿大会で外に出ていましたので、昨日の朝にお墓に行ってきました。

ちょっと顔を出すのが遅くなってごめんなさい。

----------------
CS活動報告
----------------

昨日は、練習に参加したメンバーは9人でした。

この3週間ほどは思うような人数で練習ができていませんが、早く本来の練習ができればと思っています。


昨日練習したことは、「身体作り」と「リバウンド・ルーズボール」の練習を中心に行いました。

「身体作り」は日々の練習で取り組んでいますが、「リバウンド・ルーズボール」は、キャッチング、ジャンプの仕方、ボールの反応などを確認することにしました。


先日の「CS CAMP」では、リバウンド・ルーズボールの甘さも目立ちましたので、これから練習の中に取り入れていきたいと考えています。


本来、オフェンスはシュートを打ってシュートが外れたらディフェンスがリバウンドを取ってオフェンスをしていたチームはディフェンスに戻ります。

それが、オフェンスリバウンドを奪うことができると、ディフェンスに戻らずにもう一度オフェンスの権利を得ることができるので、私は「オフェンスリバウンドは最高のナイスディフェンス」と言っています。

オフェンスリバウンドを奪うことができると、ディフェンスをしないでもう一度オフェンスチャンスを得るだけでなく、ディフェンスをしているチームは再度ディフェンスをしなければいけなくなるので、相手チームの体力も削ることができます。

このことから、オフェンスリバウンドでチームに貢献できる選手はチームにとって必要不可欠な存在になります。


これは、オフェンスリバウンドだけでなく、ルーズボールもしかり。


リバウンドボールやルーズボールというのは、どちらのチームのボールでもありませんので、どちらのボールでもないボールを取り切ってマイボールにできるというのはチームの勝率を上げてくれる選手です。


また、リバウンドボールやルーズボールは、単にスキルで解決できるものではなく、「気持ち」の部分も大きく影響します。

気持ちの弱い選手でリバウンドの強い選手を見たことはありませんし、何度もリバウンドに絡める選手は精神的にタフな選手です。


リバウンドはリバウンドに飛び込んでも必ず取れるものではありませんし、相手との接触もあり、痛いし、しんどいし、体力も消耗します。

よって、身を削って取りに行くのがリバウンドボールやルーズボールです。


心身共に身を削って取りにいける選手は本当に素晴らしい選手です。

泥臭く、貪欲に、ボールを心から大切にできる、そんなチームを作りたいと思っています。
27 6月

練習を行う上で気をつけなければいけないこと

近畿大会が終わり、ウインターカップ予選まで、あと4ヶ月となりました。

4ヶ月は、長いようであっという間の短い時間です。

CSも秋からリーグ戦が始まります。

これからの期間はどちらも大事な時期になります。

頑張らないとな!

---------------
KYOTORY
---------------

近畿大会が終了し、5名の3年生が引退することになりました。

部員は現在36名ですので、31名でチームを再スタートしました。


引退する5名は、一昨日と昨日の2日間は「お世話になった体育館を掃除させてもらいたい」ということでしたので、昨日は体育館の掃除をしてくれました。

金曜日に引退するメンバーからは一言メッセージをもらって一区切りをつけたいと考えています。


昨日は、「課題練習」にしましたが、インサイドの選手のみ個別で指導を行うことにしました。

理由は、インサイド陣の成長が急務だからです。


試合を振り返ると、様々な課題はありますが、現状ではアウトサイドの選手が多くの得点を取る傾向になるので「インサイド陣の強化」が必要です。

このことから、インサイド陣を強化するために昨日は「インサイド強化デー」にしました。


さぁ、今週末はオールジャパンの京都府予選です。

本日はオフになりますが、明後日からもう一度気持ちを引き締めて頑張りたいと思います。

----------------
CS活動報告
----------------

昨日は、「ディフェンス練習」と「ゴール下の競争のある中の1on1」を行いました。

先日の「CS CAMP」で強化が必要だということを痛感しましたので、これからはどんどん強化に時間を割いていきたいと思っています。


本当はもう少し激しく練習を行いたかったのですが、体育館が湿気でよく滑りましたので予定を変更して練習を行いました。

ディフェンス練習は、疲れてきたときに極端に足が出なくなるということがわかりましたので足に乳酸が溜まった状態を作って足を動かす練習を行いました。


本来なら、その後にオールコートを使った練習をしたかったのですが、予定を変更してゴール下の練習にしました。

理由は、オールコートはフロアが滑って危ないと判断したからです。


昨日、選手たちには「練習を行う上で気をつけてもらいたいことは、1番は命の危険があるような状況で練習をしない、次に、大きな怪我が起こるような状況を作らない」と伝えています。

命の危険というのはバスケット競技ではほとんどありませんが、大きな怪我は十分にあり得ます。


例えば、ボールをフロアに置きっぱなしにして、誰かがボールに乗って大きな怪我をするようなことは十分に考えられます。

このようなことは絶対にないように練習を進めていきたいと思っています。


これから夏場の暑い季節になると湿気との戦いです。

選手の汗でフロアが滑ってしまうようなこともありますので、事前に選手たちには意識づけをして、練習に集中できる環境を整えていきたいと考えています。
25 6月

多くのことを学ばせてもらった近畿大会

本日は、ブログを投稿したつもりが…最後の投稿ボタンの押し忘れ。

こういう初歩的なことをよくやってしまう私です。。


今朝は、久しぶりに疲れがドンと出た朝になりました。

疲労感で体全身が怠いです。

ということで、本日はいつも以上にエネルギーを注いで一日を乗り切りたいと思います!

---------------
KYOTORY
---------------

昨日は、近畿大会の準決勝/決勝を見てから学校に戻って練習を行いました。

試合を見ていると、我々が勝ち切るために必要なヒントをたくさんもらえます。

きっと、選手たちも日頃から、なぜ、当たり前のことをしつこく言われていることも理解できたのできたのではないかと思います。

今のチームに必要なことは、「難しいこと」や「派手なこと」でもありません。


「当たり前のことを当たり前にやる」に尽きます。

これは、ずーっと言い続けていることですが、この「当たり前のことを当たり前にやる」ということを当たり前にやることは本当に難しいことだと感じています。


この部分は、「新人戦から新人近畿大会」「インターハイ予選から近畿大会」、それから何より、「新人戦からインターハイ予選」という期間で改善できていない我々の甘さとなっています。

この部分が改善されないと、安定感のあるチームにはなることはありませんし、今後も同じような「負け」を経験してしまうことになります。


このことは、昨日、学校に戻ってから選手たちに話をしました。

今年に入ってから何度も選手たちには伝えていますが、我々のやるべきことは明確です。


これから、ウインターカップ予選に向けてやるべきことは、まず、「腹をくくる」ということかな??


今回の近畿大会からは多くのことを学ばせてもらいました。

なんというか、初心に戻って一からチーム作りを行おうという気持ちになりました。

それから、大切なことも再確認できた時間にもなりました。


こういうひとつひとつのことを活かすべく、この夏は自分たちの目標を成し遂げるにふさわしい練習にしていきたいと思います。


ギャラリー
  • KYOTORYのブログをしばらくお休みします
  • KYOTORYのブログをしばらくお休みします
  • 「これなら大丈夫!」という雰囲気が出てきました
  • 「これなら大丈夫!」という雰囲気が出てきました
  • 何事も真摯に向き合える自分でありたい
  • 何事も真摯に向き合える自分でありたい
  • 何事も真摯に向き合える自分でありたい
  • 何事も真摯に向き合える自分でありたい
  • Jr.WINTER CUP推薦枠での出場が決定しました!
QRコード
QRコード
アクセスカウンター
  • 今日:
  • 昨日:
  • 累計:

  • ライブドアブログ