強化練習試合2日目
昨日は、KYOTORYとCSと他の高校2校の合計4チームで練習試合を行いました。
たっぷり過ぎる1日で疲れたな〜。
でも、今日も頑張るぞー!!!
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KYOTORY
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昨日も多くの選手に多くの出場機会を作ることができた練習試合となりました。
この2日間で、3学年が揃った状況でゲームを行うとそれぞれがどのレベルにいるのかが見えてきました。
本日は、強化練習試合の最終日ですので、ここでこれからのチーム構成を考えていきたいと思っています。
チームを強化するときに私が大切にしたいことは「チームに価値を提供してくれる選手」を選ぶということです。
たまに言われるのですが「吉田はCS出身者ばかりを試合に使う」と。(こういうことを聞くと残念に思います)
もちろん、CS出身者にも頑張ってもらいたいという思いはありますが、主力としてコートに立つにふわさしい力がなければ主力としては使いません。
私が試合に使う選手は「試合に使う価値のある選手」です。
このような言い方をすると、良い表現にならないかもしれませんが、ビジネスの世界で必要とされる人材は「価値を提供できる人材」です。
教育現場は、「みんなで一緒に価値を分かち合う」というような風潮がありますが、ビジネスもスポーツの世界も「価値を提供できる人材 」でなければチャンスをものにできません。
例えば、営業の仕事をしていてめちゃくちゃ頑張っているが、全く影響成績が上がらない営業マンよりも、会社としては売り上げをしっかりと出してくれる営業マンのほうが評価されますよね。
ちょっと厳しい言い方になっていますが、この厳しい世界が「社会」であり、「スポーツの世界」です。
ということは、チャンスをものにしようと思うと「価値を提供できる人材」になればいいのです。
ちょっとおおげさな内容になりましたが、本日は私が選手選考をする際の基準を書かせてもらいました。
こういうことをはっきり書くと「冷たい人」というような捉え方をされますが、私はこういうことをはっきりと伝えれることも大切だと考えています。
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CS活動報告
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昨日は、「高校生に勝つ」ということテーマに過ごしました。
正月に行われた「全クラ」では3日目の戦い方に課題を残していましたので、昨日は高校に揉まれてタフさを作るということを念頭に置いてゲームを行いました。
結果として、「高校に勝つ」というのは1回だけでしたが、上手くいかなくても「粘り強く戦う」ということをチームに植え付けたいと思っていますので、点差が開いても戦う姿勢を持ってもらえるように指導しました。
昨日の午前は、少しずつ上手くいかないことが起こると気持ちが切れてしまうことがありました。
「気持ちが切れる」というのは、対戦相手の問題ではなく、自分の心の持ち方が問題になっていると感じていますので、この部分については改善できるように話をしました。
俗に言う「心が折れる」という状況は、「捉え方」によって大きく変わると思っています。
例えば、レイアップシュートを落として「アカン、もうシュートを打つのは怖い」と思うのか、それとも、「シュートの確率を上げるために何回も練習して確率を上げられるように取り組もう」と思うのでは、その後の行動が大きく変わります。
物事の「捉え方」はその人によって異なりますが、この「捉え方」が選手ののびしろに影響するのではないかと感じています。
本日も高校生と練習試合を行います。
この秋に開催される全国大会の予選に向けて、「タフ」に戦えるチームになるべく、粘り強く戦えるようことを要求しつつ、本日も1回でも高校生に勝てるように頑張りたいと思います。
昨日は、KYOTORYとCSと他の高校2校の合計4チームで練習試合を行いました。
たっぷり過ぎる1日で疲れたな〜。
でも、今日も頑張るぞー!!!
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KYOTORY
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昨日も多くの選手に多くの出場機会を作ることができた練習試合となりました。
この2日間で、3学年が揃った状況でゲームを行うとそれぞれがどのレベルにいるのかが見えてきました。
本日は、強化練習試合の最終日ですので、ここでこれからのチーム構成を考えていきたいと思っています。
チームを強化するときに私が大切にしたいことは「チームに価値を提供してくれる選手」を選ぶということです。
たまに言われるのですが「吉田はCS出身者ばかりを試合に使う」と。(こういうことを聞くと残念に思います)
もちろん、CS出身者にも頑張ってもらいたいという思いはありますが、主力としてコートに立つにふわさしい力がなければ主力としては使いません。
私が試合に使う選手は「試合に使う価値のある選手」です。
このような言い方をすると、良い表現にならないかもしれませんが、ビジネスの世界で必要とされる人材は「価値を提供できる人材」です。
教育現場は、「みんなで一緒に価値を分かち合う」というような風潮がありますが、ビジネスもスポーツの世界も「価値を提供できる人材 」でなければチャンスをものにできません。
例えば、営業の仕事をしていてめちゃくちゃ頑張っているが、全く影響成績が上がらない営業マンよりも、会社としては売り上げをしっかりと出してくれる営業マンのほうが評価されますよね。
ちょっと厳しい言い方になっていますが、この厳しい世界が「社会」であり、「スポーツの世界」です。
ということは、チャンスをものにしようと思うと「価値を提供できる人材」になればいいのです。
ちょっとおおげさな内容になりましたが、本日は私が選手選考をする際の基準を書かせてもらいました。
こういうことをはっきり書くと「冷たい人」というような捉え方をされますが、私はこういうことをはっきりと伝えれることも大切だと考えています。
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CS活動報告
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昨日は、「高校生に勝つ」ということテーマに過ごしました。
正月に行われた「全クラ」では3日目の戦い方に課題を残していましたので、昨日は高校に揉まれてタフさを作るということを念頭に置いてゲームを行いました。
結果として、「高校に勝つ」というのは1回だけでしたが、上手くいかなくても「粘り強く戦う」ということをチームに植え付けたいと思っていますので、点差が開いても戦う姿勢を持ってもらえるように指導しました。
昨日の午前は、少しずつ上手くいかないことが起こると気持ちが切れてしまうことがありました。
「気持ちが切れる」というのは、対戦相手の問題ではなく、自分の心の持ち方が問題になっていると感じていますので、この部分については改善できるように話をしました。
俗に言う「心が折れる」という状況は、「捉え方」によって大きく変わると思っています。
例えば、レイアップシュートを落として「アカン、もうシュートを打つのは怖い」と思うのか、それとも、「シュートの確率を上げるために何回も練習して確率を上げられるように取り組もう」と思うのでは、その後の行動が大きく変わります。
物事の「捉え方」はその人によって異なりますが、この「捉え方」が選手ののびしろに影響するのではないかと感じています。
本日も高校生と練習試合を行います。
この秋に開催される全国大会の予選に向けて、「タフ」に戦えるチームになるべく、粘り強く戦えるようことを要求しつつ、本日も1回でも高校生に勝てるように頑張りたいと思います。