ウインターカップ京都府予選が終了しました。
結果は、準優勝でウインターカップの切符を掴み取ることが出来ました。
しかし、多くの課題を残した最終戦となり、この結果を真摯に受け止めて次に生かさなければいけません。
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KYOTORY
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昨日は、ウインターカップ京都府予選 最終日となりました。
対戦校は「インターハイの優勝チーム」です。
試合結果は、36対129で敗れました。
昨日は、点差とかいう前に「試合に向かう心構え」や「チームとしてのあり方」に多くの課題が残る内容で指導者として反省しています。
これだけ不甲斐ない最終戦は私自身も初めてで応援してもらっていた方々に本当に申し訳なく思います。
チームとして戦うというより、一人一人が「自分が、自分が」という個人プレイに走ってしまいチームスポーツであるはずのバスケットが個人でただバスケットをしているだけになってしまいました。
これは、今までの練習試合でも課題として挙げていたものですが、それが、決勝リーグの優勝決定戦で出てしまったことが残念で仕方がありません。
この間、ずーっと言い続けてきた甘さが大舞台で出てしまい、一言で言えばチームが「崩壊」してしまったということになります。
これは相手がどうこうというより、自分たちで「崩壊」してしまうようにプレイしてしまったと言えます。
これは、ウインターカップ予選の最終戦までにチームをまとめ上げられなかった私の責任です。
だから、ウインターカップに向けてチームを作り直していかなければいけません。
これだけ多くの方々に応援に来てもらっていたにも関わらず、不甲斐ない試合をしてしまったことを深く深く反省しています。
12月に全国の舞台に立つということは、京都府を代表してコートに立つということです。
ウインターカップ予選までは、自分たちのチームのことだけでもいいかもしれませんが、全国の舞台で戦うということは「代表」としての責任があります。
今年は、チーム作りの難しさを例年以上に感じていますし、その分、多くのことを学ばせてもらっています。
昨晩は、悔しくて情けなくて眠れない夜を過ごしましたが、これもチームが成長するための大切な経験だと捉えて頑張りたいと思います。
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CS活動報告
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昨日は、夕方から来週から始まる「京都府ジュニアバスケットボール選手権」に向けて練習を行いました。
昨日の練習は、練習前にチームメイトがチームから去ることになったということを伝えてから練習を開始しました。
このことについて、以前のブログでも触れていますので深くは書きませんが、チームとして悲しい出来事は今後一切経験したくありません。
選手たちには、「バスケットをする前に人として大切にすることがあるのではないだろうか?」と問いかけました。
私は、バスケットに命をかけていますが、バスケットよりも人を大切にしたいと思っています。
私は、厳しいことを言う指導者だとは思いますが選手たちのことは大好きです。
選手たちには、バスケットボールプレイヤーの前に人を人として大切にできないようなら保護者の方と一緒に今後のあり方について話をさせてもらうと伝えました。
今週末から大会が始まります。
だからこそ、大会に挑むチームである前に、もう一度、チームの未熟さから見直したいと思っています。
結果は、準優勝でウインターカップの切符を掴み取ることが出来ました。
しかし、多くの課題を残した最終戦となり、この結果を真摯に受け止めて次に生かさなければいけません。
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KYOTORY
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昨日は、ウインターカップ京都府予選 最終日となりました。
対戦校は「インターハイの優勝チーム」です。
試合結果は、36対129で敗れました。
昨日は、点差とかいう前に「試合に向かう心構え」や「チームとしてのあり方」に多くの課題が残る内容で指導者として反省しています。
これだけ不甲斐ない最終戦は私自身も初めてで応援してもらっていた方々に本当に申し訳なく思います。
チームとして戦うというより、一人一人が「自分が、自分が」という個人プレイに走ってしまいチームスポーツであるはずのバスケットが個人でただバスケットをしているだけになってしまいました。
これは、今までの練習試合でも課題として挙げていたものですが、それが、決勝リーグの優勝決定戦で出てしまったことが残念で仕方がありません。
この間、ずーっと言い続けてきた甘さが大舞台で出てしまい、一言で言えばチームが「崩壊」してしまったということになります。
これは相手がどうこうというより、自分たちで「崩壊」してしまうようにプレイしてしまったと言えます。
これは、ウインターカップ予選の最終戦までにチームをまとめ上げられなかった私の責任です。
だから、ウインターカップに向けてチームを作り直していかなければいけません。
これだけ多くの方々に応援に来てもらっていたにも関わらず、不甲斐ない試合をしてしまったことを深く深く反省しています。
12月に全国の舞台に立つということは、京都府を代表してコートに立つということです。
ウインターカップ予選までは、自分たちのチームのことだけでもいいかもしれませんが、全国の舞台で戦うということは「代表」としての責任があります。
今年は、チーム作りの難しさを例年以上に感じていますし、その分、多くのことを学ばせてもらっています。
昨晩は、悔しくて情けなくて眠れない夜を過ごしましたが、これもチームが成長するための大切な経験だと捉えて頑張りたいと思います。
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CS活動報告
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昨日は、夕方から来週から始まる「京都府ジュニアバスケットボール選手権」に向けて練習を行いました。
昨日の練習は、練習前にチームメイトがチームから去ることになったということを伝えてから練習を開始しました。
このことについて、以前のブログでも触れていますので深くは書きませんが、チームとして悲しい出来事は今後一切経験したくありません。
選手たちには、「バスケットをする前に人として大切にすることがあるのではないだろうか?」と問いかけました。
私は、バスケットに命をかけていますが、バスケットよりも人を大切にしたいと思っています。
私は、厳しいことを言う指導者だとは思いますが選手たちのことは大好きです。
選手たちには、バスケットボールプレイヤーの前に人を人として大切にできないようなら保護者の方と一緒に今後のあり方について話をさせてもらうと伝えました。
今週末から大会が始まります。
だからこそ、大会に挑むチームである前に、もう一度、チームの未熟さから見直したいと思っています。