本校は、9月1日から文化祭が行われます。
今は、文化祭に向けて文化祭準備で校内が賑わっています。
生徒たちは、青春を謳歌しており、見ているこちらも楽しくなってきます。笑
聞くところによると、バスケットボール部員が主役として発表するクラスもあるようでどんな発表になるのかが楽しみです。
---------------------------------------------------
「元気」を与えられる存在でありたい
---------------------------------------------------
KYOTORYで働くようになってからも、前任校の卒業生がしょっちゅう遊びに来てくれます。
今年の夏だけでもかなりの卒業生と話をしました。
現役中に涙を流しながらバスケットに打ち込んでいた彼女たちは、社会に出て色々な壁にぶち当たりながらそれぞれの道を歩んでいるようです。
そんな彼女たちと思い出話や現状について話をしていると、「なんで、先生はそんなに頑張れるんですか〜??」とよく聞かれます。
そして、「嫌なこととかないんですか〜??」と言われます。
「やればやるほど他の人とは違った道を歩むことになるので批判ばっかりやで!」
と、答えています。
「それやのに、なんで頑張れるんですか〜??」
「だって、夢を叶えたいもん!」
と、こんなやり取りをもう何十回、何百回としています。笑
最近は、指導者の方からも同じような質問を受けることが多くなりました。
きっと、みんな頑張りたいという思いを持って取り組んでいるんだと思いますが、なかなか思うようにいかなかったり、厳しいことを言われたりすると気持ちが滅入ってしまうんだと思います。
大体、そんなときに私のところにやって来るんですね。
そんな私も当然落ち込みますし、「なんで、こうなるんやろ??」と思うこともあります。
そして、そんなときはしっかりと自分に矢印を向けて「どんな自分だったらよかったのか?」と考え、自分なりの答えを導き出そうとします。
この作業がしんどいんだな・・・
自分の「見たくない自分」と向き合わなければいけませんし、できれば避けたいと思いますが、この作業が「夢に近づくために必要なこと」だと思ってるので、「嫌なことだけど、大切にしたいこと」と位置づけて自分自身と向き合っています。
このように何かあるたびに自分自身と向き合っていると、「今まで大変だと思っていたことがちっぽけなこと」と思えるようになります。
つまり、「成長している」ということになります。
卒業生が会いに来てくれるのは本当に嬉しいことで、「元気をもらうことができました!」と話して帰ってくれると、「彼女たちが戻れる場所を作れているかな?」と思います。
不思議なもんで、現役時代は私のことが嫌で嫌で仕方がなかったと思いますが、卒業すると「先生は私たちのこと好きやもんな!」ですよ!笑
ホント可愛い奴らです!
----------------
CS活動報告
----------------
昨日の練習は、いつも通りのファンダメンタルから始めて、後半は「オフェンスの合わせ(コンビネーション)を作る」ということを意識しながら取り組みました。
我々のスタイルは、基本的に1on1を大切にしていますが、そこに、最低限の合わせを取り入れてプレイを組み立てていきます。
難しいことを要求するのではなく、シンプルなプレイの連続を目指しています。
もうすぐ9月に入りますが、9月はオフェンスもディフェンスも「個の力」を大切にしつつ、チームプレイを構築していきます。
こういうことを考えていると、「大会が近づいてきている!」ということを実感しますし、気持ちが引き締まってきます。
また、9月は練習試合も入れていますので、練習でチームプレイを作って、練習試合で習得具合を確認するというサイクルでチームを作っていきます。
CSが大きく成長しようと思うと9月が勝負だと考えています。
9月は、怪我なく、体調不良者も出さずに走り抜けてもらいたいと思っています。
今は、文化祭に向けて文化祭準備で校内が賑わっています。
生徒たちは、青春を謳歌しており、見ているこちらも楽しくなってきます。笑
聞くところによると、バスケットボール部員が主役として発表するクラスもあるようでどんな発表になるのかが楽しみです。
---------------------------------------------------
「元気」を与えられる存在でありたい
---------------------------------------------------
KYOTORYで働くようになってからも、前任校の卒業生がしょっちゅう遊びに来てくれます。
今年の夏だけでもかなりの卒業生と話をしました。
現役中に涙を流しながらバスケットに打ち込んでいた彼女たちは、社会に出て色々な壁にぶち当たりながらそれぞれの道を歩んでいるようです。
そんな彼女たちと思い出話や現状について話をしていると、「なんで、先生はそんなに頑張れるんですか〜??」とよく聞かれます。
そして、「嫌なこととかないんですか〜??」と言われます。
「やればやるほど他の人とは違った道を歩むことになるので批判ばっかりやで!」
と、答えています。
「それやのに、なんで頑張れるんですか〜??」
「だって、夢を叶えたいもん!」
と、こんなやり取りをもう何十回、何百回としています。笑
最近は、指導者の方からも同じような質問を受けることが多くなりました。
きっと、みんな頑張りたいという思いを持って取り組んでいるんだと思いますが、なかなか思うようにいかなかったり、厳しいことを言われたりすると気持ちが滅入ってしまうんだと思います。
大体、そんなときに私のところにやって来るんですね。
そんな私も当然落ち込みますし、「なんで、こうなるんやろ??」と思うこともあります。
そして、そんなときはしっかりと自分に矢印を向けて「どんな自分だったらよかったのか?」と考え、自分なりの答えを導き出そうとします。
この作業がしんどいんだな・・・
自分の「見たくない自分」と向き合わなければいけませんし、できれば避けたいと思いますが、この作業が「夢に近づくために必要なこと」だと思ってるので、「嫌なことだけど、大切にしたいこと」と位置づけて自分自身と向き合っています。
このように何かあるたびに自分自身と向き合っていると、「今まで大変だと思っていたことがちっぽけなこと」と思えるようになります。
つまり、「成長している」ということになります。
卒業生が会いに来てくれるのは本当に嬉しいことで、「元気をもらうことができました!」と話して帰ってくれると、「彼女たちが戻れる場所を作れているかな?」と思います。
不思議なもんで、現役時代は私のことが嫌で嫌で仕方がなかったと思いますが、卒業すると「先生は私たちのこと好きやもんな!」ですよ!笑
ホント可愛い奴らです!
----------------
CS活動報告
----------------
昨日の練習は、いつも通りのファンダメンタルから始めて、後半は「オフェンスの合わせ(コンビネーション)を作る」ということを意識しながら取り組みました。
我々のスタイルは、基本的に1on1を大切にしていますが、そこに、最低限の合わせを取り入れてプレイを組み立てていきます。
難しいことを要求するのではなく、シンプルなプレイの連続を目指しています。
もうすぐ9月に入りますが、9月はオフェンスもディフェンスも「個の力」を大切にしつつ、チームプレイを構築していきます。
こういうことを考えていると、「大会が近づいてきている!」ということを実感しますし、気持ちが引き締まってきます。
また、9月は練習試合も入れていますので、練習でチームプレイを作って、練習試合で習得具合を確認するというサイクルでチームを作っていきます。
CSが大きく成長しようと思うと9月が勝負だと考えています。
9月は、怪我なく、体調不良者も出さずに走り抜けてもらいたいと思っています。