桜が綺麗な時期になりましたね!
この3年間は、お花見という文化を忘れてしまうのではないかと思うほど宴会から遠ざかっています。
桜を見ると、新年度に向けて熱い思いが込み上げてきます。
桜の写真を撮ろう桜にカメラを向けると、なぜか、目の前に出没・・・笑
毎日毎回よく怒られている選手ですが、コートから離れるもすぐにふざけてくる変顔の大好きな選手です。
ホント馬鹿だな。でも、可愛いヤツです。笑
今年は、KYOTORYで新しい働き方を準備してもらい、CSは活動の幅を広げていくという大事な時期になります。
それこそ、10回ほどぶっ倒れるくらいの覚悟で一年を送ります。
「KYOTORY」と「CS」の二刀流をバージョンアップして挑む2022年。
ここ数日の新年度準備と2つの活動を進めているだけで相当濃い一年を送るということを身をもって痛感していますが、腹をくくってやり抜きます!
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KYOTORY
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昨日は、練習試合を行いました。
昨日、お世話になったチームは年始に本校主催の大会に参加いただいたチームですので、前回対戦したときからどれくらい成長できたのかを確認できる練習試合となりました。
練習試合の内容は、やはり、甘い部分がそのままゲームに出ていたと言われてもおかしくない内容となりました。
何というか、"本来ならそこはできておかなければいけない"というところが当たり前のようにできておらず、そういう部分から点差が広がっていくという未熟なチームの典型なパターンです。
昨日お世話になったチームは、毎年、年に数回は対戦させていただきますが、その度に、「いつも鍛えているね。」とか、「しつこいチームだね。」言っていただきますが、今年は「これからだね。」です。
この言葉をオブラートに包まずに言うと、「今年は鍛えられていないね。」とか、「軽いチームだね。」ということになります。
でも、これは練習に立ちかえると納得できるというか当然のことで、「練習の強度」や「徹底力のなさ」が昨日のようなゲームを作っています。
単純なことが当たり前にできない弱さというか、色々なことを経験しても次に活かしきれない弱さというか・・・
なぜ、ここまで時間がかかってしまうのかを分析しないとすごく軽いチームのままインターハイ予選を迎えてしまうことになります。
これは、私自身も真摯に受け止めなければいけませんが、選手にもしっかりと考えてもらい改善を求めたいと思います。
昨年のチームは、ウインターカップの直前になってチームが変わってきましたが、これは、様々なことが一年目だったということである部分では仕方がなかったと思っています。
しかし、今年のチームは、昨年の姿を見てきているので、もっと質の高い取り組みができるはずだと思いますが、言葉を選ばずに言うと昨年の以下の3月を過ごしています。
このようなことからずーっと言っていることですが「意識改革」が必要と感じているのです。
「な〜んか、軽いチームなんだなぁ。。」
しかし、3月末から練習試合ができるようになって、自分たちの甘さに気づくことができているのでこの機会を成長していく良いチャンスと捉えて高みを目指していきたいと考えています。
今までは練習試合ができなかったので、練習で「甘さ」や「惰性」については、再三、伝えてきましたが、練習だけでは、こちらの求めているレベルが伝わりきっていないということがよく分かりました。
このことから、練習試合で実際に高いレベルを肌で感じて、練習でそのレベルの強度を意識して取り組み、再び、練習試合で体感して、練習で強く意識する。ということを何度も繰り返していくしかありません。
こういうことを考えると、まだまだ「質の高い取り組み」というのもがどのようなものなのかということが入っていないんだと思います。
(質の高い取り組みを行う文化を作り上げられていない)
この部分については昨年もかなり苦労しましたが、やはり、このような文化はすぐにできるものではなく、時間をかけて粘り強く取り組み続けた先に作り上げられるんだと日々実感しています。
ただ、だからと言って「これからゆっくり時間をかけて質の高い取り組みができるようにしていこう。」という気持ちはありません。
今できなければ、今すぐにできるようになるという強い思いでいます。
「できなければできるようになればいい」だけです。
今の課題は、意識したらできるようになることばかりです。
だから、できないことに言い訳を作りたくありませんし、できるようになるために全身全霊で選手たちと向き合っていきたいと考えています。
今日も練習試合を行います。
この2日間で、たくさんの宿題をもらって4月を迎えられるようにガッツリ濃い時間を過ごすぞ!
この3年間は、お花見という文化を忘れてしまうのではないかと思うほど宴会から遠ざかっています。
桜を見ると、新年度に向けて熱い思いが込み上げてきます。
桜の写真を撮ろう桜にカメラを向けると、なぜか、目の前に出没・・・笑
毎日毎回よく怒られている選手ですが、コートから離れるもすぐにふざけてくる変顔の大好きな選手です。
ホント馬鹿だな。でも、可愛いヤツです。笑
今年は、KYOTORYで新しい働き方を準備してもらい、CSは活動の幅を広げていくという大事な時期になります。
それこそ、10回ほどぶっ倒れるくらいの覚悟で一年を送ります。
「KYOTORY」と「CS」の二刀流をバージョンアップして挑む2022年。
ここ数日の新年度準備と2つの活動を進めているだけで相当濃い一年を送るということを身をもって痛感していますが、腹をくくってやり抜きます!
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KYOTORY
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昨日は、練習試合を行いました。
昨日、お世話になったチームは年始に本校主催の大会に参加いただいたチームですので、前回対戦したときからどれくらい成長できたのかを確認できる練習試合となりました。
練習試合の内容は、やはり、甘い部分がそのままゲームに出ていたと言われてもおかしくない内容となりました。
何というか、"本来ならそこはできておかなければいけない"というところが当たり前のようにできておらず、そういう部分から点差が広がっていくという未熟なチームの典型なパターンです。
昨日お世話になったチームは、毎年、年に数回は対戦させていただきますが、その度に、「いつも鍛えているね。」とか、「しつこいチームだね。」言っていただきますが、今年は「これからだね。」です。
この言葉をオブラートに包まずに言うと、「今年は鍛えられていないね。」とか、「軽いチームだね。」ということになります。
でも、これは練習に立ちかえると納得できるというか当然のことで、「練習の強度」や「徹底力のなさ」が昨日のようなゲームを作っています。
単純なことが当たり前にできない弱さというか、色々なことを経験しても次に活かしきれない弱さというか・・・
なぜ、ここまで時間がかかってしまうのかを分析しないとすごく軽いチームのままインターハイ予選を迎えてしまうことになります。
これは、私自身も真摯に受け止めなければいけませんが、選手にもしっかりと考えてもらい改善を求めたいと思います。
昨年のチームは、ウインターカップの直前になってチームが変わってきましたが、これは、様々なことが一年目だったということである部分では仕方がなかったと思っています。
しかし、今年のチームは、昨年の姿を見てきているので、もっと質の高い取り組みができるはずだと思いますが、言葉を選ばずに言うと昨年の以下の3月を過ごしています。
このようなことからずーっと言っていることですが「意識改革」が必要と感じているのです。
「な〜んか、軽いチームなんだなぁ。。」
しかし、3月末から練習試合ができるようになって、自分たちの甘さに気づくことができているのでこの機会を成長していく良いチャンスと捉えて高みを目指していきたいと考えています。
今までは練習試合ができなかったので、練習で「甘さ」や「惰性」については、再三、伝えてきましたが、練習だけでは、こちらの求めているレベルが伝わりきっていないということがよく分かりました。
このことから、練習試合で実際に高いレベルを肌で感じて、練習でそのレベルの強度を意識して取り組み、再び、練習試合で体感して、練習で強く意識する。ということを何度も繰り返していくしかありません。
こういうことを考えると、まだまだ「質の高い取り組み」というのもがどのようなものなのかということが入っていないんだと思います。
(質の高い取り組みを行う文化を作り上げられていない)
この部分については昨年もかなり苦労しましたが、やはり、このような文化はすぐにできるものではなく、時間をかけて粘り強く取り組み続けた先に作り上げられるんだと日々実感しています。
ただ、だからと言って「これからゆっくり時間をかけて質の高い取り組みができるようにしていこう。」という気持ちはありません。
今できなければ、今すぐにできるようになるという強い思いでいます。
「できなければできるようになればいい」だけです。
今の課題は、意識したらできるようになることばかりです。
だから、できないことに言い訳を作りたくありませんし、できるようになるために全身全霊で選手たちと向き合っていきたいと考えています。
今日も練習試合を行います。
この2日間で、たくさんの宿題をもらって4月を迎えられるようにガッツリ濃い時間を過ごすぞ!