昨日は、午前にKYOTORYの練習を行って、午後からは来年度の準備を行っていました。
来年度は、午後からの勤務となりますので、午前に「CSの営業」にまわって部活動の地域以降に合わせて新しい試みを行いたいと考えています。
そのためは、事務所のような場所を用意したいと考えていますし、営業に行くには、もう少しスーツも必要かと思いますので、営業マンとしての準備も進めています。
先日、ある方が「先生を見ていると"今までの教員の考え方"を捨てなければいけないと思いました。」とおっしゃっていましたが、私には、"今までの教員の考え方"という概念がありません。
そもそも、"今までの教員の考え方"が正しければ何も変わる必要はありませんが、世の中は時代と共に変化してきていますので、その時代にマッチした考えと行動が必要なのではないかと思っています。
私の大好きな言葉に「change or die」というものがあります。
直訳すれば、「変革か、それとも死か」になります。
「変化しないこと、それは死を意味する」というなかな強烈な言葉ですが、私は、なかなか変化を受け入れず、ぬるま湯につかり続けて結果としてダメになったという人たちを何度も見てきました。
変われるチャンスに変わらないと未来はありません。
CSの理念は、「スポーツクラブの道しるべになる」です。
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KYOTORY
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昨日は、チーム内でゲームを行いました。
新人戦が延期になって取り組んできた個人スキルがゲームの中でどれくらい使えるようになったのか、また、新人戦に向けて準備しておかなければいけない課題を見つけるために取り組みました。
本来なら、昨日が新人戦の決勝リーグ戦 最終日となっていました。
このことか、選手たちには「本来なら今日が新人戦の決勝リーグ戦 最終日だから、現時点でどれくらいの力があるのかを試してもらいたい。」と伝えてゲームを行いました。
ゲームを行って感じたことは、個人スキルを高めてきたことからオフェンス力は向上してきています。
また、以前に比べてオフェンスのスペーシングや動きが滑らかになってきたように思います。
課題は、「フィニッシュ力」と「ディフェンス力」です。
まだまだ、決めるべきシュートを落としてしまっているというのと、ディフェンスではオフェンスに対して圧をかけられていないというのが現状です。
それから、ボールライン、ジャンプツーザボール等のポジショニング、そして、リバウンドは引き続き取り組んでいかなければいけないと感じました。
昨日は、試合に使える選手が増えるかもしれないというのが収穫です。
また、試合で使える選手になるために自分の課題をしっかりと克服してもらいたいと思っています。
チーム内の1試合を行ってから、試合に出場していない選手でハーフゲームを行いました。
こちらは、1年生vs2年生で対戦しました。
結果は、1年生が勝利しましたが、1年生は以前からの課題が改善されないままゲームを行っていたのでゲームの途中に厳しく注意しました。
いつもリバウンドのときに、スクリーンアウトをしないでボールを目で追ってオフェンスに入られてしまう(ボールウォッチャ―)というという悪い癖がなかなか直りません。
これは、リバウンドスキルがどうとか言う前に、単純に、リバウンドの意識があまりにも低いと言えます。
本来ならもっと力をつけていてもいい選手もいますが、こういう部分の甘さが戦力になりきれない部分なのかもしれません。
昨日のことを踏まえて、これからどのように改善していくのかが見ものです。
本日は、2時間 課題練習にします。
課題練習は、選手たちが何を感じて、どんな課題に取り組もうとしているのかがよくわかります。
課題練習で徹底的に自分を追い込める選手は、ゲームで粘り強さが出てきますし着実に成長しますが、自分の弱さと向き合えなかったり、しんどいことから避ける選手はいつまで経っても上達しません。
このことから、課題練習は指導者の立場からすると選手たちの意識レベルを図る練習にもなっているんです。
徐々に成長してきている今、彼女たちがどのような練習を行うのかが楽しみです!
来年度は、午後からの勤務となりますので、午前に「CSの営業」にまわって部活動の地域以降に合わせて新しい試みを行いたいと考えています。
そのためは、事務所のような場所を用意したいと考えていますし、営業に行くには、もう少しスーツも必要かと思いますので、営業マンとしての準備も進めています。
先日、ある方が「先生を見ていると"今までの教員の考え方"を捨てなければいけないと思いました。」とおっしゃっていましたが、私には、"今までの教員の考え方"という概念がありません。
そもそも、"今までの教員の考え方"が正しければ何も変わる必要はありませんが、世の中は時代と共に変化してきていますので、その時代にマッチした考えと行動が必要なのではないかと思っています。
私の大好きな言葉に「change or die」というものがあります。
直訳すれば、「変革か、それとも死か」になります。
「変化しないこと、それは死を意味する」というなかな強烈な言葉ですが、私は、なかなか変化を受け入れず、ぬるま湯につかり続けて結果としてダメになったという人たちを何度も見てきました。
変われるチャンスに変わらないと未来はありません。
CSの理念は、「スポーツクラブの道しるべになる」です。
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KYOTORY
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昨日は、チーム内でゲームを行いました。
新人戦が延期になって取り組んできた個人スキルがゲームの中でどれくらい使えるようになったのか、また、新人戦に向けて準備しておかなければいけない課題を見つけるために取り組みました。
本来なら、昨日が新人戦の決勝リーグ戦 最終日となっていました。
このことか、選手たちには「本来なら今日が新人戦の決勝リーグ戦 最終日だから、現時点でどれくらいの力があるのかを試してもらいたい。」と伝えてゲームを行いました。
ゲームを行って感じたことは、個人スキルを高めてきたことからオフェンス力は向上してきています。
また、以前に比べてオフェンスのスペーシングや動きが滑らかになってきたように思います。
課題は、「フィニッシュ力」と「ディフェンス力」です。
まだまだ、決めるべきシュートを落としてしまっているというのと、ディフェンスではオフェンスに対して圧をかけられていないというのが現状です。
それから、ボールライン、ジャンプツーザボール等のポジショニング、そして、リバウンドは引き続き取り組んでいかなければいけないと感じました。
昨日は、試合に使える選手が増えるかもしれないというのが収穫です。
また、試合で使える選手になるために自分の課題をしっかりと克服してもらいたいと思っています。
チーム内の1試合を行ってから、試合に出場していない選手でハーフゲームを行いました。
こちらは、1年生vs2年生で対戦しました。
結果は、1年生が勝利しましたが、1年生は以前からの課題が改善されないままゲームを行っていたのでゲームの途中に厳しく注意しました。
いつもリバウンドのときに、スクリーンアウトをしないでボールを目で追ってオフェンスに入られてしまう(ボールウォッチャ―)というという悪い癖がなかなか直りません。
これは、リバウンドスキルがどうとか言う前に、単純に、リバウンドの意識があまりにも低いと言えます。
本来ならもっと力をつけていてもいい選手もいますが、こういう部分の甘さが戦力になりきれない部分なのかもしれません。
昨日のことを踏まえて、これからどのように改善していくのかが見ものです。
本日は、2時間 課題練習にします。
課題練習は、選手たちが何を感じて、どんな課題に取り組もうとしているのかがよくわかります。
課題練習で徹底的に自分を追い込める選手は、ゲームで粘り強さが出てきますし着実に成長しますが、自分の弱さと向き合えなかったり、しんどいことから避ける選手はいつまで経っても上達しません。
このことから、課題練習は指導者の立場からすると選手たちの意識レベルを図る練習にもなっているんです。
徐々に成長してきている今、彼女たちがどのような練習を行うのかが楽しみです!