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CLUB SIGNPOSTの活動ブログ

一般社団法人CLUB SIGNPOSTは、小学4年生から3年生の女子を対象としたバスケットボールのクラブチームです。

2021年11月

30 11月

"自分で考えて、自分の意志で行動する"ことを大切にする

最近、今後のCSのあり方について色々考えています。

「なにか面白いことができないか?」と毎日のように頭をフル回転させています。

一昨日は、ミニバスの練習を見せていただきましたし、一昨日の夜は、中学校現場の状況も聞かせてもらいました。

また、行政がこれから部活動をどのように考えているのかも別の方から聞くことができました。

それから、他府県のクラブチームがどのようなビジョンを待ってクラブを運営しているのかも教えてもらっています。

様々な角度から現状を捉えて、CSの方向性をまとめていきたいと思っています。

色々考えれば考えるほど、大きな壁が立ちはだかりますが、考えて、考えて、考え抜いて確実に実行していけるように準備を進めていきたいと思います。

さぁ、面白いことをするぞー!!!

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KYOTORY
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昨日も「1時間練習」を行いました。

 昨日は、学年ごとで考査が終わる時間が異なりましたので、各自1時間の課題練習としました。


課題練習は、大分、自分の課題と向き合えるようになってきたように思います。

"自分の課題と根気強く向き合えるようになってきた"と言ったほうが適切かな。

こういう練習ができるようになってくると、自分を自分自身で成長させることができるようになります。

"できないことはできるようになるまで練習すればいい"といつも選手たちに伝えていますが、できるようになるまで練習しようと思うと「根気強さ」が必要です。

この「根気強さ」が出てくると集中力も増し、練習の質が高くなるだけでなく、不思議なことに「勉強の根気強さ」も出てきます。


前任校で働いていたときに、「女バスは、3年間で女バスになっていく。」とよく言われていました。

これは、入学したときに言葉は乱暴ですが、いい加減な生徒でも女子バスケットボール部員として3年間を過ごす中で、気配りができるようになり、勉強にも打ち込むようになるという誉め言葉です。



昨日、課題練習のときに私が一番感心したことは、2年生のある選手が自分の課題練習が終わった後に、用具(トレーニング器具)などの片づけをしていたことです。

このとき、1年生が練習をしていましたので、用具を残しておいてもおかしくありませんが、1年生がトレーニング器具を使っていなかったので気を利かせて片づけてくれていたのです。

重たいボールが何個もありましたが、一人で倉庫に片づけてくれていました。

こういう気配りはホント素敵です。


最近は、このような気配りが色々なところで見られるようになってきています。



私は、選手たちを規則で縛ることを好まず、マニュアル人間をめちゃくちゃ嫌います。

例えば、"挨拶は大きな声ではっきりと伝えること"というようなものです。

こんなことは、相手の立場になって考えることができれば、自然と身についてくるもので強制させるのではありません。

もし、挨拶ができない選手がいたら、挨拶をしないと人間関係を上手く築くことができないということを勉強させてあげたほうがいいと思っています。(経験を通じて学ぶ)

ガチガチのルールで人を縛ると、個性は磨かれませんし、本当の意味で学びを得ることができないように思います。


私は、マニュアルでしつけるより、様々な経験をしていく中で成長していける環境を作っていきたいと考えています。


以前、ある方から「これだけルールを作らないで指導したら(生徒が何をするかかわらないから)怖くありませんか?」と言われたことがありますが、「マニュアル人間を作るほうが怖い。」と答えました。


私は、常に"自分で考えて、自分の意志で行動する"ことのできる選手になってもらいたいと思っています。


そういう意味で、課題練習は、100%マニュアルのない"自分で考えて、自分の意志で行動する"練習です。


言われたことしか練習しない選手は、チームの中で取り残されていきますが、自分の課題と向き合って、自分で自分自身を成長させることのできる選手は確実に力をつけていきます。


昨日は、練習だけでなく、用具の片づけなどにも気を配って行動に移している場面を見かけて一人で喜んでいました。


「KYOTORY」の選手たちが人として確実に成長していることを嬉しく思っています。
29 11月

バスケットには、時代によって変化するものと、普遍的なものがある

ちょうど、1年前の今日、私は、前任校で20年間の指導を終えました。

この1年は本当に色々ありましたが、振り返ると、「もう1年が経ったんだ。」と、感慨深い思いになります。

それが、この1年「KYOTORY」の選手たちと濃い時間を過ごす中で、深い愛情が芽生え、前任校のことが遠い昔のことのように思えるようになりました。(もちろん、卒業生への思い強いものがあります)

1年でこれだけの思いにさせてくれたのは、「KYOTORY」の選手たちの素晴らしい頑張り以外他にはありません。

選手たちには本当に感謝の気持ちでいっぱいです。

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バスケットには、普遍的なものがある
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昨日は、午前にミニバスの練習を見学させていただきました。

昔からあるチームで、指導者の方は、現在、70歳後半ということですが、すごくエネルギーのある方です。

実は、この方とは遠い親戚で以前より交流を深めたいと思っていて、やっと実現できて嬉しく思っています。


昨日は、本当に良い指導を見せていただきました。


ちょっと偉そうなことを言うと、若い指導者ほど、この方から学ぶものがあるのではないかと思っています。

若い指導者の多くは、スキルや戦術を追求する姿勢は素晴らしいものがありますが、その前に、もっと大切なことを学ぶ必要があるのではないかと感じることがあります。

バスケットには、時代によって変化するものと、普遍的なものがあると思っていて、昨日は、長い間、バスケット界を引っ張ってこられた方が大切にされている普遍的なものに触れることができました。

私ももっと見習わなければいけないことがたくさんありました。


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先生、ありがとうございました。

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KYOTORY
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昨日は、考査期間中ではありましたが、インカレに出場する大学生と練習試合を行いました。

ウインターカップまでの日程を考えると、どうしてもやっておきたい練習試合でしたのでフルゲームの試合をお願いしました。

練習試合を終えての感想は、ウインターカップ予選より、粘り強く戦おうとする気持ちが出てきたということです。

ただ、まだまだ「甘さ」を拭いきれていませんので、ウインターカップまでに絶対に克服するという強い気持ちでいます。


昨日は、3年生で期待している選手と、しっかりと向き合うと決めて練習試合を行いました。

ウインカーカップ予選を終えてから、「彼女と徹底的に向き合う」と私のバスケノートに綴りましたので、そのことを意識してゲームを行いました。


もっと言えば、彼女のための練習試合と言っても過言ではありません。


彼女は、ウインカーカップまでにどうしてももう一回り成長してもらいたい選手で、彼女の成長なくしてウインカーカップでの勝利はないと思っているくらいです。

個人と徹底的に向き合う時間は、選手からすると苦しくて辛い時間になりますが、指導者も同じくらい苦しくて辛い気持ちになります。

そのことをわかったうえで、向き合っているのですから私がどんな思いで彼女と向き合っているのかを理解してもらえると思います。


1年ほど前に彼女とはじめてじっくり話したときに、私は、「努力を重ねたら絶対に良い選手になれるよ。」ということを伝えました。

だから、そのことをなんとしてでも実現させたいと思っていますし、「頑張り続ければ本当にそうなれるんだ!」という経験をさせてやりたいと思っています。


彼女の素晴らしさのひとつに、練習でどれだけ厳しく指導しても、練習が終わると、嫌な顔を見せるどころか笑顔で私と会話のできるところです。

この純粋さが素敵です。


彼女が成長すればするほどチームに安定感が出てきます。

昨日の練習試合では、その片鱗を垣間見ることができましたので、これからの時間に期待が持てそうです。


考査も明日で終わりになります。

本日は、課題練習で、明日はオフ日です。

考査が終われば、ウインカーカップに向けてノンストップで頑張ります!
28 11月

CSの活動が様々な活動のモデルになれるように魅力ある組織を目指す

昨日は、午前に「KYOTORY」、昼間に、「DC-U15.16の練習会」と行いました。

私は、朝からぶっ通しで指導しましたので、2つの練習が終わるとガス欠状態でした。笑

練習が終わってから、保健のテストの採点をしようと思っていましたが、脳が思考停止しており自宅に帰って、久しぶりに1時間ほど睡眠を取りました。

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KYOTORY
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昨日は、久しぶりにガッツリと練習を行いました。

本日、大学生と練習試合を行いますので考査期間といえどそれなりにゲームができるようにしたかったからです。

練習の雰囲気は、考査期間を感じさせない素晴らしい取り組みとなりました。

また、ドリブルワーク→ディフェンス(個人とチーム)→オフェンス(個人)→トランジションとそれぞれの練習でチャレンジする姿が見られましたので、スキルの成長と共に「チーム力が上がってきたかな?」と感じることができました。

そして、練習の終わりにチームの課題のひとつであるトランディションディフェンスの練習を行いました。

こちらも一生懸命に頑張っていましたが、ウインターカップまでにもっとやり込まないといけないと感じる内容でしたので、引き続き、時間を割いて取り組んでいきたいと思います。

オフェンスについては、昨日のブログでも書きましたが、全体的に個人スキルが向上しているので、ウインターカップまでにはフィニッシュの精度を高めて確実に得点につながていけるように取り組んでいきたいと考えています。

結局のところ、バスケットは相手よりも1点でも多く得点を取ったチームが勝ちとなりますので、しっかりとシュートを決めきるというのが大切になります。


ウインターカップ予選を振り返ると、まだまだ課題が多いだけに、一つずつ確実に克服して、ウインターカップ本番では、予選とは一味違った戦いができるように頑張ります。

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U-15.16 DC
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今年度のDCは、コロナの影響で思うような活動ができず、昨日が第1回目の練習会となりました。

私は、U-15.16の1stチームを担当しており、昨日は、DCのトップチームに身につけてもらいたいスキルを伝えさせてもらいました。

本来なら、定期的に練習会を行い計画的に指導しますが、今年度は、コロナの影響で昨日をいれて、あと4回しか練習ができません。

また、今後も状況によっては中止になる可能性も出てきます。

このことから、単発の練習会でも意味のある練習にしたいと考え、完全に個人スキルに特化した内容にしました。


これらの練習は、KYOTORYの選手たちからすると普段から取り組んでいることばかりですので目新しいスキルはありませんが、普段以上に丁寧に説明を入れながら取り組みました。


昨日は、全ての選手たちの役に立つように指導したつもりです。

練習したことが選手たちが成長するきっかけになれば幸いです。



私は、現在、「KYOTORY」「CS」「DC-U15.16」の指導を行っております。

正直なところ、1つのチームを指導するだけでも大変です。ホント。

本来であれば、国体も指導していましたが、こちらについては今年度より辞退させていただきました。

できれば、「KYOTORY」と「CS」に専念させてもらいたいと思いますが、そんなわがままは言ってられませんよね。


そもそも、DCの活動は、「Development Center」の略で、育成センター事業の呼称です。

目的は、「優秀な選手を育成・発掘」と「40歳以下の指導者の養成」となっていますので、実は、私は、当てはまらないのです。(40歳以上なので)


もう少し言えば、CSは、このような目的をもって活動しているのでCSで面白いことをしていきたいという考えを持っています。

大きな組織の中で、目的を持って何かを取り組もうと思うと、なかなか個人の考えで物事を進めていくのは難しいと感じます。

だから、CSの活動を通じて、「選手が成長できる場」を作り、「若い指導者が多くの経験を積める」機会を作りたいと考えています。(CSの活動がDCのモデルになることができれば最高です)


今は、日本のバスケットボール界が色々なカテゴリーで大きな変化を求められています。

そういう時代に、バスケットの指導ができることに感謝して少しでも貢献できるように頑張りたいと思っています。
27 11月

考査期間の練習はチーム力を図ることができる

昨日は、ウインターカップ出場のお祝いが届きました。

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以前からお付き合いのある方からいただき感謝しています。


また、昨日のブログで紹介させていただいたが「マッサージガン」が届きましたので、早速、チームで使わせていただいています。(サンテミナさんからの提供)

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私も使わせてもらいましたが、かなり、マッサージ効果の高く、私の腰痛対策にも効きそうです。

これで、選手たちは相当ハードな練習をしても大丈夫ですね。笑

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KYOTORY
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昨日は、定期考査2日目で1時間練習を行いました。

 1時間という限られた中で、

・ディフェンス
・ハーフ1on1
・オール1on1
・オール2on2
・オール3on3
・オール4on4

という流れで取り組みました。


昨日の練習を見ていると、これまで取り組んできた"個人スキル"をオールコートの中で迷わずに使えるようになってきたと感じるようになりました。

選手たちの中には、自信を持って1on1を仕掛けている選手も出てきましたし、もう少しで1on1の感覚を自分のものにしていけそうな選手も出てきています。

このように成果を感じる練習はいいね。


今は、考査期間となっていますが、日曜日に練習試合を入れています。(考査は火曜日まで)

選手たちにとっては大変な時期となっていますが、ウインターカップまでの日程を考えると、どうしても日曜日に練習試合を入れておきたいと考えていました。

特に、コンディションがベストでない状態でゲームをしたいと考えており、そのようなときに"甘さ"を出さずに戦えるようにしたいと考えています。


私の経験で言うと、3日間の遠征の3日目に粘り強く戦えるようになったときや考査期間であっても考査を感じさせないで集中した練習ができるときは「チーム力が上がってきた」と感じます。

昨日の練習は、そういう意味で以前よりも集中した練習となっていましたので成長を感じることができました。

ただ、欲を言えば、もっとできるかな?と思っているので残りの練習に期待したいと思っています。


今日は、どれくらい集中した練習になるかな??



それから、昨日は、もう一つ嬉しいことがありました。

前回の考査で良い成績が取れず、今回の考査期間は勉強に専念していた1年生が「めちゃくちゃ頑張ってます。」と担任の先生から報告がありました。

「先生、あの子ホント変わりました!」と。

色々な経験を活かしながら成長しているのを聞くと最高に嬉しくなりますね!
26 11月

「何かを徹底するなら、何かを捨てる」くらいの大胆さを持つ


先日、福岡県からサンテミナさんに来ていただき、サプリメントを提供していただきました。

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それから、マッサージガンを2つもいただきました。

昨日、宣伝用の写真が送られてきましたので掲載させていただきます。

サンテミナさん、ありがとうございます!

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KYOTORY
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昨日から定期考査が始まりました。

練習は「1時間練習」です。

昨日は、個人の課題練習を中心に取り組みました。


私は会議があったので、ギリギリまで体育館で選手たちの練習を見て会議に出ました。

練習は、何かを伝えたわけではありませんが、少しでも選手たちと一緒の空間にいたいと思っています。


多分、私は厳しい指導者だと思いますが、ただ、厳しいだけでなく、多くの時間を選手と共に過ごして選手たちの変化(成長)に少しでも気づけるように関わることが大切だと思っています。

色々な側面から選手を見るからこそ気づけることって本当に多く、この気づきが指導に役立ちます。


指導するというのは「責任」が伴いますので、指導者としての責任を果たせるように選手と過ごす時間を大切にして頑張らないといけません。

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CS活動報告
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昨日は、徹底的に1on1を意識した練習を行いました。

選手たちには、「個人プレイを磨くのだから、チームプレイを捨てなさい。」と伝えました。

これは、2on2や3on3を行うときに伝えた言葉です。

「1on1を磨きたいんだから、パスはいらない。」

と。


何事も主作用と副作用があり、高熱が出たときに、熱冷ましの薬を飲めば熱は下がりますが、副作用で体がだるくなったり、眠たくなったりします。

1on1をメインテーマ(主作用)で取り組むのなら、副作用はチームプレイです。

もっと言えば、1on1が主作用になり、副作用がチームプレイになるくらい1on1を仕掛けてもらいたいと思っています。


私が指導するうえで大切にしていることは「何かを徹底するなら、何かを捨てる」ということです。

それくらい大胆に指導するのは意外と難しいんです。

でも、それくらい大胆に指導したほうが良い結果につながると思っています。


欲張りな指導者は指導しているうちに色々なことをやりたくなって練習が終われば全く違うことを指導していたということはよくあることです。

結局、何をしたかったのかわからない・・・というヤツですね。


だから、練習のポイントを"強く意識"して取り組むことが大切なんです。

極端な話、今は、全てを捨ててでも1on1を磨くことに専念したいと考えています。


練習を見ていると、少しずつ新しいスキルを体に落とし込めていると感じます。


12月末には、「KYOTORY」主催のカップ戦(U-15)を開催します。

そのカップ戦で、多彩な1on1が見られるのを楽しみに、引き続き、頑張りたいと思います。
ギャラリー
  • KYOTORYのブログをしばらくお休みします
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  • 「これなら大丈夫!」という雰囲気が出てきました
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  • 何事も真摯に向き合える自分でありたい
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