バスケの指導ブランク6日目の朝となりました。
しばらく、「KYOTORY」と「CS」の指導ができていません。
そろそろ、バスケットに触れないと声の出し方を忘れてしまいそうです。笑
ヤバい・・・この数日は、バスケ部ではなく、パソコン部に入ったような気分です。
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KYOTORY
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昨日も課題練習を行いましたが、校務のため、練習に顔を出せず・・・。
これだけ、選手たちの顔が見れないと悲しくなってきます。(お前が元気やったらもっと会えとるやろっ!)
ウインターカップ予選 府大会まで、『あと…22日』です。
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指導者である前に、選手のことを一人の「人」として大切にしたい
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私は、現在、バスケットで夢に向かって爆走中ですが、指導者の前に、私が一番大切にしたいことは選手たちと人として同じ目線でつながりを持ちたいということです。
昔は、指導者が偉くて、選手は指導者の言いなりといった図式になっていたかもしれませんが、私は、選手たちと「目標に向かって共に歩む仲間」という感覚でいます。
私は、"指導者が感情に任せて選手を怒鳴り散らす"のは、指導者のおごりだと思っています。
これは、指導者ではなく、言葉は適切ではありませんが、指導者ではなく、"ただのバカ"です。(バカって言ってすみません)
こんなことを書くと、多くの方から、「お前が一番怒ってるやろっ!」って言われてしまいそうですが、私が怒るのは、いつもブログでも書いていますが理由があり、感情任せに怒ることはありません。
だから、練習中に、メチャクチャ怒っても、練習が終われば選手たちとたわいもない話で盛り上がったりもします。
逆に、練習前にふざけてていて、練習がはじまった瞬間にメチャクチャ怒ることもあります。
このことから、バスケットと真剣に向き合っているということが理解いただけるかなと思います。
今は、コロナで色々楽しいイベントごとができませんが、コロナがなければ、みんなで楽しめるイベントごともたくさん催します。(私も選手たちと一緒にメチャクチャはしゃぎます。笑)
普段、一生懸命バスケットに打ち込んでいるんですから、たまには、楽しいことがないと面白くないですよね。
あと、すごく気になるのは、選手のことを「自分のもの」と思っている指導者もたまに見かけます。
選手のことを「大切にする」のと、「"自分のもの"という発想を持つ」のでは全く異なる捉え方になります。
"選手のことを自分のもの扱いする指導者"を見かけると、「器の小さい指導者だな~。」と、心の中で思っちゃっている自分がいます。
そして、一番たちが悪いのは、指導者のせいで、チームの和が乱れてしまう、もしくは、選手間の仲間割れを作ってしまうような人です。(これは、指導ではなく"いじめ"と同等のレベル)
こういう人は、"浮気や反社などとつながりをもった芸能人がメディアから異常な叩かれ方をされる刑"だな。(それくらいだよホント)
私は、すごい指導者でもありませんし、偉くもありませんし、ただただ、面白いことが好き。
純粋に、バスケットが大好きで、子どもたちが大好きで、子どもたちが様々な困難と真摯に向き合い成長していく過程を眺めているのが好きなんです。
また、選手たちが本当に困ったときに、ちょこっとだけ、手を差し伸べる自分でありたいと思っています。(過保護にはしない)
叱るときは、心を込めて本気で叱り、嬉しいときは選手よりも涙を流して喜べる自分でありたいと思っています。
しばらく、「KYOTORY」と「CS」の指導ができていません。
そろそろ、バスケットに触れないと声の出し方を忘れてしまいそうです。笑
ヤバい・・・この数日は、バスケ部ではなく、パソコン部に入ったような気分です。
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KYOTORY
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昨日も課題練習を行いましたが、校務のため、練習に顔を出せず・・・。
これだけ、選手たちの顔が見れないと悲しくなってきます。(お前が元気やったらもっと会えとるやろっ!)
ウインターカップ予選 府大会まで、『あと…22日』です。
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指導者である前に、選手のことを一人の「人」として大切にしたい
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私は、現在、バスケットで夢に向かって爆走中ですが、指導者の前に、私が一番大切にしたいことは選手たちと人として同じ目線でつながりを持ちたいということです。
昔は、指導者が偉くて、選手は指導者の言いなりといった図式になっていたかもしれませんが、私は、選手たちと「目標に向かって共に歩む仲間」という感覚でいます。
私は、"指導者が感情に任せて選手を怒鳴り散らす"のは、指導者のおごりだと思っています。
これは、指導者ではなく、言葉は適切ではありませんが、指導者ではなく、"ただのバカ"です。(バカって言ってすみません)
こんなことを書くと、多くの方から、「お前が一番怒ってるやろっ!」って言われてしまいそうですが、私が怒るのは、いつもブログでも書いていますが理由があり、感情任せに怒ることはありません。
だから、練習中に、メチャクチャ怒っても、練習が終われば選手たちとたわいもない話で盛り上がったりもします。
逆に、練習前にふざけてていて、練習がはじまった瞬間にメチャクチャ怒ることもあります。
このことから、バスケットと真剣に向き合っているということが理解いただけるかなと思います。
今は、コロナで色々楽しいイベントごとができませんが、コロナがなければ、みんなで楽しめるイベントごともたくさん催します。(私も選手たちと一緒にメチャクチャはしゃぎます。笑)
普段、一生懸命バスケットに打ち込んでいるんですから、たまには、楽しいことがないと面白くないですよね。
あと、すごく気になるのは、選手のことを「自分のもの」と思っている指導者もたまに見かけます。
選手のことを「大切にする」のと、「"自分のもの"という発想を持つ」のでは全く異なる捉え方になります。
"選手のことを自分のもの扱いする指導者"を見かけると、「器の小さい指導者だな~。」と、心の中で思っちゃっている自分がいます。
そして、一番たちが悪いのは、指導者のせいで、チームの和が乱れてしまう、もしくは、選手間の仲間割れを作ってしまうような人です。(これは、指導ではなく"いじめ"と同等のレベル)
こういう人は、"浮気や反社などとつながりをもった芸能人がメディアから異常な叩かれ方をされる刑"だな。(それくらいだよホント)
私は、すごい指導者でもありませんし、偉くもありませんし、ただただ、面白いことが好き。
純粋に、バスケットが大好きで、子どもたちが大好きで、子どもたちが様々な困難と真摯に向き合い成長していく過程を眺めているのが好きなんです。
また、選手たちが本当に困ったときに、ちょこっとだけ、手を差し伸べる自分でありたいと思っています。(過保護にはしない)
叱るときは、心を込めて本気で叱り、嬉しいときは選手よりも涙を流して喜べる自分でありたいと思っています。