昨日は、インターハイ予選予選"決勝"の解説に行ってきました。
この10年間は、毎年、決勝の舞台に立たせてもらっていましたので、昨日は、本当に貴重な経験をさせてもらいました。
改めて、決勝戦で戦うということは、多くの方々のご協力があって戦うことができるということを感じました。
そして、次は、「決勝の舞台に立つ」と誓った一日となりました。
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KYOTORY
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昨日は、決勝解説の後に、学校に戻って練習を行いました。
我々は、とにかく、今できることを地道にコツコツと取り組むだけです。
実際に試合を観ると、色々な思いを抱くこともありますが、それよりも、次を見据えて頑張りたいと思っています。
試合を観戦して良かったことは、これから、我々が何を大切にして取り組んでいかなければいけないかということがより明確になったことです。
昨日の練習は、求めるレベルを徐々に上げながら取り組みました。
今は、まだ、本調子ではありませんが、そのような状況でも、求めることはしっかりと求めていきたいと思っています。
昨日は、練習後に、1名を「Aチーム」に昇格すると伝えました。
「Aチーム」に昇格した選手は、一年生ですが、前回と昨日の練習で「Aチーム」でプレイして、自分のプレイを出せていました。
それまでの選手は、「Bチーム」で良いプレイを見せても「Aチーム」でプレイすると自分の良さを出しきれない選手が多かったのですが、今回、「Aチーム」に昇格した選手は、以前から「Aチーム」にいたかのようなプレイを見せていましたので迷わず決めました。
今回、「Aチーム」に上がった選手を見て、「Bチーム」の選手は、「Aチーム」に上がるためにはどうしたらいいのかが理解できたと思います。
それは・・・
まずは、「Bチーム」の中で存在感を出す。次に、「Aチーム」で自分の良さを出せる選手になるということです。
このことから、誰しもが「Aチーム」に昇格できるということが理解できると思います。
ただ、これができるようになったからといって、試合に出れるようなるという訳ではありません。
もう少し言うと、「Aチーム」に昇格するというのは、今後、試合に出場するチャンスが巡ってくる可能性があるということで、ここから、更に、戦力として力をつけていく必要があります。
「Aチーム」の選手は、ウインターカップ予選で目標を達成するために、これからは、一から戦力としてコートに立つ選手を選考し直します。
昨日のブログでも書きましたが、日々、競争してもらいます。
この競走がチームを底上げし、更に、厚みを作ることになります。
この10年間は、毎年、決勝の舞台に立たせてもらっていましたので、昨日は、本当に貴重な経験をさせてもらいました。
改めて、決勝戦で戦うということは、多くの方々のご協力があって戦うことができるということを感じました。
そして、次は、「決勝の舞台に立つ」と誓った一日となりました。
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KYOTORY
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昨日は、決勝解説の後に、学校に戻って練習を行いました。
我々は、とにかく、今できることを地道にコツコツと取り組むだけです。
実際に試合を観ると、色々な思いを抱くこともありますが、それよりも、次を見据えて頑張りたいと思っています。
試合を観戦して良かったことは、これから、我々が何を大切にして取り組んでいかなければいけないかということがより明確になったことです。
昨日の練習は、求めるレベルを徐々に上げながら取り組みました。
今は、まだ、本調子ではありませんが、そのような状況でも、求めることはしっかりと求めていきたいと思っています。
昨日は、練習後に、1名を「Aチーム」に昇格すると伝えました。
「Aチーム」に昇格した選手は、一年生ですが、前回と昨日の練習で「Aチーム」でプレイして、自分のプレイを出せていました。
それまでの選手は、「Bチーム」で良いプレイを見せても「Aチーム」でプレイすると自分の良さを出しきれない選手が多かったのですが、今回、「Aチーム」に昇格した選手は、以前から「Aチーム」にいたかのようなプレイを見せていましたので迷わず決めました。
今回、「Aチーム」に上がった選手を見て、「Bチーム」の選手は、「Aチーム」に上がるためにはどうしたらいいのかが理解できたと思います。
それは・・・
まずは、「Bチーム」の中で存在感を出す。次に、「Aチーム」で自分の良さを出せる選手になるということです。
このことから、誰しもが「Aチーム」に昇格できるということが理解できると思います。
ただ、これができるようになったからといって、試合に出れるようなるという訳ではありません。
もう少し言うと、「Aチーム」に昇格するというのは、今後、試合に出場するチャンスが巡ってくる可能性があるということで、ここから、更に、戦力として力をつけていく必要があります。
「Aチーム」の選手は、ウインターカップ予選で目標を達成するために、これからは、一から戦力としてコートに立つ選手を選考し直します。
昨日のブログでも書きましたが、日々、競争してもらいます。
この競走がチームを底上げし、更に、厚みを作ることになります。