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CLUB SIGNPOSTの活動ブログ

一般社団法人CLUB SIGNPOSTは、小学4年生から3年生の女子を対象としたバスケットボールのクラブチームです。

2021年03月

31 3月

自分の課題と向き合うことの大切さ

昨日は、ある団体を紹介していただき、CSの活動に協力してもらえないかと話をしてきました。

一昨日は、別の業者と話をして、「地域創生」と絡めて、「U-18」と「U-15」の大会を開催でしないかと話をしました。

これかの活動については、改めて、ご報告致します。

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CS活動報告
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昨日は、高校生と練習試合を行いました。

メンバーは、「3年生」と「新年度のメンバー」の2つに分けて行いました。

どちらも良くなっていますが、両メンバーの「良かった点」と「課題」を整理したいと思います。


まずは、「3年生」です。

チームとして意識しなければいけないことを理解して取り組めているというのは、流石、「3年生」です。

特に、ディフェンスでは、守るポイントを抑えていましたし、相手にセカンドチャンスを与えることなく戦えていました。

オフェンスも攻めるべきタイミングで1on1を仕掛けたり、シュートを打てていたことも良かったです。

課題としては、疲れてくると、一気にオフェンスもディフェンスも甘くなってしまうところです。

これは、基礎技術というより、基礎体力を向上させなければいけません。

あとは、コート上で、「質の高いコミュニケーション」が取れるようになることです。

これらの課題は、高校で身につけてもらいたいと思っています。


「新年度メンバー」について

プレイ面では、大分、自覚が出てきたのか積極的なプレイが見られるようになっています。

オフェンスは、1on1を仕掛ける意識も高くなってきていますし、ディフェンスでも守ろうとしているのは感じられます。

この意識で取り組めば、これからの成長に期待を抱けます。


問題は、チーム(組織)を作っていく上で、「気が利かない」という点です。

一昨日も昨日も同じようなことを伝えましたが、「自分以外のことに目を向けて行動する意識が低い」というところが気になります。

昨日も結局のところ、「3年生」が気を遣って、「3年生」の指示が入らないと動かないという始末・・・。

こういうことをしていたら、これからしばらくの間は怒られ続けることになるかな。笑


さぁ、「3年生」もいよいよ本日が最後の練習となります。

新年度の「キャプテン」と「サブキャプテン」は誰にしようかな??

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アシスタント・コーチに感謝
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昨日の練習をもって、アシスタント・コーチがチームを去ることになりました。

理由は、新年度から中学校で働くことになり、中学校のほうで指導することになったからです。

彼女は、大学を卒業した1年目のコーチでしたが、チームに大きく貢献してくれました。

彼女のポテンシャルは、これからが楽しみです!


最後のミーティングで、アシスタント・コーチがチームのメンバーに伝えてくれたメッセージは、「自分の課題と向き合うこと」でした。


彼女が高校一年生のときは、まだ身体が弱く、練習試合をしても思うようにプレイさせてもらえませんでした。

夏休みに行った練習試合では、全国の強豪校に全く通用せず、心底悔しそうにしていたのを今でも覚えています。


それからは、この「身体の弱さ」を克服するために、毎朝、6時30分に学校に来てコンタクトの練習をしていました。(3年生で引退するまで)

朝練は、7時30分から行っていましたが、朝練の前から自分で練習をしていたのです。

それこそ、テスト前に他の選手たちがテスト勉強に励んでいても早朝練習は続けていました。(それでも成績は抜群でした)

これだけのことを3年間やり続けるのは、本当に大変なことですが、変な話、大変なだけで誰でもできることです。

誰でもできることを誰よりも自分の課題と向き合い続けたのが彼女です。


そして、彼女が高校3年生の夏に戦ったオールジャパンの京都府予選では、大学生を相手にドライブからファイルを誘って2点差で勝利したのです。

あの身体の弱かった彼女が、大学生に負けない強さを身につけて、ドライブでシュートをねじ込んで勝利をつかみ取りました。

高校生が大学生を破って、オールジャパンの京都府予選で「優勝」したのです!


彼女は、「自分の課題と向き合うことの大切さ」を教えてくれた一人です。


そんな彼女が最後のメッセージで「自分の課題と向き合ってほしい。」と伝えたことに大きな意味があると思っています。


1年間、本当にありがとうございました。

新しい場所でも活躍してくれると信じています。
30 3月

CSの「考え方」と「行動基準」を明確にする


今年の桜は、本当に綺麗ですね!

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思わず、車から降りて写真を撮ってしまいました。笑


25日に公立高校での仕事を一区切りして、4月1日までの6日間は、自由な時間が使えます。

せっかくなので、「今までやりたくてもできなかったこと」や、「今しかできないこと」に目を向けて視野を広げてみたいと考えています。

すでに予定を入れているスケジュール以外の時間帯に、やりたいことに優先順位をつけて予定を入れました。

私は、貧乏性なんでしょうね。笑

予定がパンパンになり、「Googleカレンダー」に空白がなくなるどころか、移動の時間すら効率を考えて動かないと予定がまわらない始末に・・・。

ちょっと、調子に乗りすぎたなぁ。

でも、多少強引にでも「今しかできないこと」を経験することで、今までとは違った価値観に触れ、自分の幅を広げることができると思っています。

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CS 活動報告
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 昨日は、新年度のCSメンバーにとっては「貴重な時間」を過ごすことになりました。


午後から亀岡の体育館で練習を行いましたが・・・

CSでは初めて途中で練習を終えて会場を出ることにしました。


理由をじっくりと説明したいと思います。

ちょっと、長くなりますが、お付き合いください!


昨日は、「キャプテン」と「サブキャプテン」が所用で練習を欠席し、本来とは少し異なる形で練習を進めることになりました。

まず、練習前に、コート設営を行おうと思うと、今までなら走って準備を済ませて、すぐに練習に入っていたのが、昨日は、ダラダラと歩きながら効率の悪い準備を行っており、本来なら準備が終わっている時間であるにもかかわらず、のんびりと準備をしていました。


私は、常々、「遅い人間に合わせるな!」ということを伝えています。

また、「自分たちが試合に向けて準備をしていて、思うように力をつけることができないからと言って、大会の期日を延期してもらえるようなことはないんだから、自分たちが期日や環境に合わせて動かなければいけない。」ということを口を酸っぱくして言っています。


しかし、昨日は、ダラダラと準備していたので、準備が終わっていませんでしたが、練習を行うことにしました。


準備が終わっていないから、終わるのを待って練習をするのではなく、CSの求める速度で練習を行います。(CSの求める速度に選手が準備を合わせる)


このことを練習前に、再度、伝えた後に、練習をスタートしましたが、「声は出ない」「効率よく練習を進めようとしていない」「目を配らない」「気が利かない」「何度も同じ注意を受ける」といったことが続きました。

つまり、全く集中できていなかったということになります。


何度か練習を止めて話をしましたが、改善が見られませんでしたのであっさり練習を終えることにしました。



「練習を終えた」のには大きな理由があり、怪我をするときというのは、「集中できていないとき」がほとんどだからです。

私は、今まで紫野高校で指導していたときも集中できていないと感じたときは、練習をあっさり終わらせていました。

このときも、「集中して練習をやらなければ怪我をするゾ!」と言っていました。



「先生、やらせてください!お願いします!!!」

と、大声で何度も指導者と選手で、やり取りをする他のチームを見かけることがありますが、私はこのようなやり取りを好みません。

「はいーっ!!!」「いいえーっ!!!」

と、びっくりするくらい大きな声で指導者とやりとりしているのを見ると、「軍隊じゃないんだから・・・」と思ってしまいます。


それよりも、あっさりと練習を終えて、今回の反省を次回に活かして行動を改善してくれたほうが私としては有難いと思っています。



昨日は、チームで集まって話をしたいと言ってきた選手もいましたが、「それならば今に至るまでに集めて話をしないといけない(もっと早く気づいて行動に移さなければいけない)」と伝えました。


バスケットに置き換えると、「試合で負けてから、もう一度、試合をさせてください!」と言っているのと同じです。

公式戦で負けたからと言って試合をやり直すということはありません。

だから、練習もやり直しをしなくてもいいように練習を進めていける習慣をつけていくことが大切になります。



私は、たとえ、練習の入りが良くなくても練習をやめることはしません。

なぜなら、「今日の練習の入りはよくないな。」ということに気づき、よくなるように修正することができれば、「気づき→改善」の修正能力を養うことができるからです。

試合でもゲームが入りがよくなくても修正することができれば問題ありません。

人間なんで、頑張ろうと思っていても思うようにできないというのはよくあることです。

私は、はじめから何もかもが上手くいくことよりも上手くいかなかったときに、「何がよくなかったのか?」また、「改善してよくしていくにはどのような行動を取らなけばいけないのか?」ということを考えて行動に移すことの方が大切だと考えています。


このとから、昨日は、再三、練習中に「気づきと改善」を求めましたが、修正することなく、練習を流してしまっていたので練習を中断して体育館を出ることにしました。


他にも私がよく言うことですが、

試合中に、「3回続けて同じことをやられたら、ゲームの流れが変わる」と。

私は、練習や練習試合で意識してもらいたいポイントを伝えて、「3回」続けて意識できていなかったら厳しく注意します。



1度注意を受けたら、同じ注意を受けないように意識してもらいたいと思っていますし、もし、万が一、2回続けて同じことを言われたら、3回目は「強く意識」して何が何でも繰り返さないようにする習慣をつけたいと思っています。


昨日は、3回以上注意しましたが・・・。



そして、最後に・・・

「CSは、お金をもらって活動している。お家の人が一生懸命働いた大切なお金をみんなのために使ってもらっていることに感謝の気持ちを持ちなさい。

本来なら自分で稼いだお金なんだから、自分のために使ってもいいのに、子どものために使ってもらっている。

また、休みの日や仕事終わりは、仕事で疲れているので家でゆっくりしたいはずなのに、わざわざ送迎をしてもらっている人もいる。

みんなが大好きなバスケットができているのは、お家の人の支えがあるからできているということを理解してもらいたいし、だからこそ、しっかりと練習に打ち込んでもらいたい。」

というようなことを伝えました。


どれだけ、理解してくれているかな?

そして、昨日、学んだことを次に活かしてもらいたいと思っています!!!
29 3月

「自分次第」でどうにでもなる

昨日は、私が尊敬する方から嬉しいメッセージが届きましたので、一部、紹介させていただきます。

「新しい環境でやりたいことをやって目標を達成してください。

先生の存在が間違いなく紫野を変えてきたと思っています。

紫野がシンドイ時に生徒指導、部活で中心となり紫野を良くするとの思いでブレずに頑張ってきたのは純粋に尊敬していたし、心強く思っていました。

ヤンチャで手のかからない生徒が減って今までの紫野を知らない先生が増え、紫野の功労者をないがしろにするような・・・・以下、省略」


こんな風に思って下さっていたなんてびっくりしてしています。

本当にありがとうございました。

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代替試合(交流試合)
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昨日は、新人戦の代替試合が行われました。

久しぶりに、多くのチームが集まる試合を行いました。

まだまだ、本来の姿(大会)ではありませんが、清々しい時間を過ごすことができました。


チームの方は、日に日に成長しているのを感じています。

少し前ならできていなかったことができるようになっていたり、少し前なら諦めていたことが諦めなくなっていたりしていて前を見て歩めていることを実感しています。

多分、今までとは異なった指導であるにも関わらず、一生懸命に取り組んでくれている選手たちに感謝していますし、嬉しく思っています。

そういう気持ちを持ちつつ、今は、チームの目指しているレベルに到達するために、チームの土台を作るべく、選手たちには私の感じたことを伝えさせてもらっています。

時には、厳しいことも伝えてさせてもらっていますが、私の要求から目を背けず、選手たちは、なんとか、やろうという意思が徐々に高くなってきているので、これからが楽しみです。


4月からは、新入生もチームに合流しますので、競争が激しくなりますが、この競走がなければチームは強くなりません。

これからチーム内で熾烈な競走が始まりますが、今のチーム状況は、「自分次第」で誰でもどうにでもなることばかります。


本日は、OG戦があるということで、私は、お休みすることになりましたが、楽しい時間を過ごしてもらいたいと思っています。

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CS活動報告
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昨日は、高校の交流試合に参加させてもらったので、CSの方は、アシスタント・コーチにお願いしました。

私は、交流試合が終わってから、すぐに、練習試合を行っている会場に向かいました。

やはり、少しでも選手たちの頑張っている姿を見て、今後の練習に活かしたいと思っていますし、なにより、選手たちの顔を見るとホッとします。

本日は、午後から亀岡の体育館で練習です。


午前は、CSの営業活動に行ってきます。(明日は午後から営業活動を行います)

できれば、スポンサーになってくれる団体を探したいと思っています。

中学生のクラブチームにスポンサーをつけるとういのは簡単なことではありませんが、だからこそ、地道に営業活動を行いたいと思っています。

地道な活動は、バスケットと同じです。笑
28 3月

久しぶりの交流試合

徐々に「新天地」での活動が本格的にスタートしています。

今は、「チームコンセプト」を浸透させることに力を注いでいます。


スキルや戦術を指導することは大切ですが、まずは、「心構え(マインド)」を作ることに多くの時間を費やしています。

もちろん、スキルや戦術の指導も行っていますし、戦術でいうと今は大枠を作っているところです。

大枠を作ってから、細かいところを確認していきたいと考えています。


今、私がしつこく指導していることは、「難しいことではなく、誰でもできることを当たり前にやる」ということです。

この土台を作り上げることができると、チームは簡単に「負けないチーム」になります。

選手たちは、必死に取り組んでくれているので、これからの成長が楽しみです。

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全国交換大会
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昨日は、午前中に京都で開催されている全国交換大会(男子)の役員としてお手伝いさせていただきました。

まずは、コロナ禍で他府県の交流試合がなくなっている中、なんとか、大会が開催されたことを嬉しく思います。

この大会は、現在は、男子のみとなっていますが、今後は、女子の大会も開催できるように働きかけていきたいと考えています。


私は、「戦評」の担当でしたので、ゲームを観ながら、両チームの戦い方、戦術、キーマンなどを書かせていただきました。

いつも思うことですが、「戦評」を書くとゲームの流れやキーマンを捉えることができるので「コーチング」に活かされます。


私は、対戦チームのポイントを捉えるのは得意で、だいたい、3〜4回ほどオフェンスのパターン見れば、どういうチームかということが分かります。

今まで本当にたくさんのゲームを観ているので、オフェンスのポジションやプレイスタイルを見れば、大体、どんなオフェンスなのかは分かります。

チームの特徴が分かれば、そのチームの持ち味が出ないように対応できれば、ゲームを優位に進めることができます。

相手の特徴を鋭く捉え、アジャストできるようになると、俗に言う「バスケIQ」が高い選手と見られるようになります。

私は、ゲームの中で「様々なチームにアジャストできるチーム」を作り、「徹底することを徹底できるチーム」を目指しているので、こういう感覚を選手たちに浸透させることができるように指導していきたいと考えています。

昨日は、久しぶりに「戦評」を書いて、改めて、ゲームを捉える感覚が大切ということを再認識しました。

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交流試合
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本日は、新人戦の代替試合(交流試合)が行われます。

本来ならば、ベスト8以上のチームが集まって交流試合を行うという計画で進められていましたが、すでに予定が入っているチームもありましたので、「参加できるチーム」と「他府県のチーム」で試合を行うことになりました。


私は、「新天地」のチームで指揮を執らせてとらうので、どんな試合になるのかワクワクしています。

また、25日までお世話になった紫野とも対戦することになっています。

新体「むらさきの」がどんなチームになっているのか、こちらも楽しみです!



試合ができるというのは本当に有難いと感じています。

今年度は、多くの大会が中止となり、どこのチームもゲーム経験が少なく、きっと、指導者が思い描いているチーム作りができていないと思います。

だからこそ、交流試合や練習試合は、貴重な「経験」を積む場所となり、選手たちにとっては、そのひとつひとつが大切になります。

これから地道にコツコツと取り組み、チームが確実にステップアップしていけるように頑張りたいと思います。

よーし、頑張るぞー!!!
27 3月

指導者の器がチームの器を作る


今朝、目が覚めて顔を洗っていると、「これからのこと」だけを考えている私がいました。

今までは、やはり、紫野のことを考えている自分がいましたが、今朝、ふとしたときに、「先を見据えている自分」に気づき、この切り替えの早さにびっくりしました。


私は、嫁さんと旅行に行くときも、旅行に行く直前までバスケットのことを考えていますが、旅行に出発した瞬間に、嫁さんよりも旅行のことを調べている自分がいます。

バスケットで言うと、最後の大会が終わるまでは3年生のことしか考えていませんが、試合が終わった瞬間に新チームのことを考えている自分がいます。

自分でもびっくりしていますが、私は、"今"に生きているんだと思います。

何事も終わった瞬間に次のことを考えている自分がいます。

多分、これができるのも、その瞬間瞬間を後悔のないように全力投球しているからこそ、切り替えられるんだと思います。

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視野を広げる
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昨日は、愛知県の中学校と交流させていただく機会をいただきました。

やはり、愛知県は、レベルが高いですね!

本来であれば、CSも練習試合を行う予定でしたが、会場校の事情で参加することができませんでした。

CSのメンバーは、これからが、楽しみな選手がたくさんいますが、他府県の選手を見れば上には上がいるということを痛感させられます。

こういうレベルに触れることが良い経験となり、選手としての視野を広げられるようになるんだと思います。

次回、交流させていただくときは、CSも一緒に参加できるようにしたいと考えています。

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CSの活動について
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この数日、「KYOTO BB」さんと新年度の活動についてやり取りをしていました。

結論から言うと、「CLUB SIGNPOST」と「KYOTO BB」で提携を結び、「火曜日」は、BACKDOOR BASE」で練習を行いながら、アンダーカテゴリーを盛り上げていけるようにしていきます。

オーナーには、「京都のバスケット界を盛り上げていける活動をしていきたい」とお伝えさせていただいています。

CSの強化だけを考えず、バスケット界を活性化を図り、「本気で上手くなりたい選手の育成」と「志の高い指導者のコミニュティ」を作っていきたいと考えています。


そのために、「火曜日」は、CSの活動だけでなく、「KYOTO BB」さんのスクールに入会したいと考えておられる選手も一緒に活動できるようにしたいと考えていますし、指導者の方で、恐縮ですが、CSで何か学びたいと考えておられる方がおられましたから、私の考えを全てお伝えしたいと思っています。

そういう環境をつくることが今の京都に必要なことだと考えていますし、私自身も更に努力しなければいけない環境に身を置くことになります。

それが、指導者同士が高め合える環境を作ることになって、結果として、選手のためになると考えています。

そのためには、指導者が大きな心でバスケットを捉える必要があると考えています。

私がよく「最上級の器がチームの器になる」と選手たちに伝えています。

これを、指導者に当てはめると、「指導者の器がチームの器になる」ということになります。

選手を成長させるためには、指導者が成長しなくてはいけません。


このことから、私自身が「成長せざるを得ない環境」に身を置き、率先して京都のために尽力していきたいと考えています。

「時間は有限、努力は無限」
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