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MRSKN
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昨日は、午前練習で、夏休みに見えた課題を中心に取り組みました。
どうしても暑さで、集中力を欠くシーンを見かけますが、なんとか、乗り切ってもらいたいと思っています。
それでも、日々成長を感じています。
今は、とにかく、「見ているところ」を見据えて、どれだけ質を高めていけるのか?!
どれだけ、追求できるのか?!
ですね。
ウインターカップ予選まで、あと、2ヶ月となりました。
9月も気を緩めることなく、ぶっ飛ばしていきたいと思っています。
頑張るぞー!!!
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CS活動報告
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昨日は、練習試合を行いました。
近畿のクラブチームと対戦させていただき、とても良い経験を積むことができました。
我々よりも、チームとして仕上がっており、非常に、粘り強いチームでした。
こういうチームと対戦させていただくと、チームとして未熟なところがよく見えます。
選手たちも何を頑張らないといけないのかが、よく理解できたと思います。
以前より、何度も伝えていた「粘り強くプレイする」ことの大切さを身を持って実感できたのではないでしょうか。
結局、「リバウンド」と「ルーズボール」が勝敗を決める。
たがらこそ、もっと、泥臭く、しつこく、プレイできるチームにならないといけません。
また、対戦する相手によって、プレイスタイルが異なりますので、相手がやりたいプレイを理解して守れるようになってもらいたいと思っています。
そして、コート上で、守るポイントを「強く意識」して、反応できるようにしていかないとね。
ここでCSの課題を整理すると、
「粘り強くプレイできるようになること」
「ゲームの中で、対応できる力を養うこと」
です。
この2つが改善されると、簡単に攻められることはなくなります。
相手のオフェンスが上手くいかなくなると、ディフェンスに影響を与えますので、結果、CSの得点力も上がります。
CSのメンバーは、将来が楽しみな選手はたくさんいますが、今は、まず、「負けないチーム」(前回のブログに投稿)になるために、当たり前のことを徹底できるチームになることが最優先の課題です。
私の感覚では、昨日の試合は、「負ける試合」ではありません。
だからこそ、「勝ち切れる試合」にできるように、しっかりと要求していきたいと思います。
1.2年生のゲームは、大分、攻める意識が出てきました。
これからは、まずは、「自分で攻める」という意識を更に強く持ってもらいたいと思います。