昨日は、久しぶりにKYOTORYとCSで練習試合を行いました。

私は、午前はCSの指揮を、午後からはKYOTORYの指揮を執りました。


この2つの練習試合は8か月ぶりです。

やっと、一緒にゲームができました!

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KYOTORY
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昨日のテーマは「甘さを取り除く」です。

これは、ウインターカップ前にも意識的に取り組んだテーマですが、この春休みも意識して取り組みたいテーマとなっています。

昨年は、私がKYOTORYに来て1年目だったということで本来なら新チームをスタートさせた時期(3月までに)に取り組みたかったのですが、そこまで伝えられていなかったり、4月以降はコロナの影響で思うように練習や練習試合ができなかったことで「甘さ」を克服するための練習をウインターカップの本番前に取り組みました。

今年は、2月に思うように活動することができなかったので、この時期(春休み)に再度「意識改革」に取りかかります。


もしかしたら、このテーマが一年で一番大変なテーマかもしれません。(選手も指導者も)

理由は、どのレベルを見据えてチーム作りを進めていくのかという基準を作っていくので、選手たちの中に基準ができあがるまでは妥協の指導が行われるからです。


今は、何でもないところで甘さのあるプレイが見られたり、ルーズな部分が出たりするので、この時期にしっかりと克服しておきたいと考えています。

この部分を克服しておかないと、先日の練習試合のように何でもないところで未熟さが出てしまい僅差で敗れてしまったり、大事な公式戦で甘さが出てしまい敗れてしまうようなことが起こるかもしれません。


甘いプレイが見られるチームほど不安定なチームはありません。


逆に、甘さがなくなってくると「強いチーム」とは言えませんが「負けないチーム」になることはできます。


今の我々がまず取り組まなければいけないことは「甘さを取り除く」ことで、そのために選手たちの「意識改革」が必要だと考えています。



「甘さを取り除く」というのは、単純に、走り切る、イージーシュートを決める、リバウンドに入る、簡単にボールを無くさない、1on1を守る、諦めない、など誰でもできることをなくしていくことで、これらのことは"負ける要因"を自ら作ってしまっているということになります。

私は、「これをしたら確実に負ける」という"負ける要因"は徹底的に取り除いていきます。


それこそ、選手たちの嫌気が差しても気にせず要求し続けます。笑


"負ける要因"を放置するというのは私には絶対にできません。

なぜかというと、過去に「これをしたら確実に負ける」という要因を取り除くことができず負けるはずのない試合に敗れたことがあるからです。


こういう負けほど"虚しさの残る試合(消化不良)"はありません。


私は、一度経験した虚しい経験は二度と味わいたくありません。


私の未熟な指導のせいで(当時の)選手たちに悔しい思いを抱かせてしまったのに、同じ過ちを繰り返せば、(当時の)選手たちに失礼ですし、合わせる顔がなくなります。


このことから、同じことを何度も繰り返すことは賢い行動とは言えません。

選手たちには、「同じことを何度も繰り返すのはバカやぞ!」と伝えていますし、私自身が同じことを繰り返さないために強く意識しています。


「妥協こそ成長を阻む最大の敵である」

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CS活動報告
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私は、午前にCSの指揮を執り、午後からはA・コーチに指導をお願いしました。

午前の指導で私が意識したことは、「高校生の当たりから逃げないで慣れさせる」ことと、「新年度の競争」でした。

中学生が高校生と練習試合をするときに、体の当たりに嫌がったり、逃げたりすると練習試合が台無しになってしまいます。

最初は当たりに負けても何度も向かっていくうちに、当たりに慣れてくると良いプレイが見られるようになってきますので、まずは、この土俵に立たせなければいけません。

何度も高校生とゲームができていたら、高校生の当たりに慣れていますが、昨年は、思うように高校生とゲームができなかったので、"慣れる"ということから始めました。



そして、4月から新年度の活動がスタートしますが、これからはチーム内の新しい競争がスタートします。

力をつけた選手は、プレイタイムを増やし、成長のない選手はプレイタイムが減る、もしくは、なくなってしまします。

もちろん、新しく入会してきた選手であっても力のある選手であればコートに立つことだってあり得ます。


それから、秋に行われるリーグ戦やチャンピオントーナメント戦に向けて、成長の見込める選手は、積極的にチャンスを与えていきたいと考えています。

成長の見込める選手というのは、着実に力をつけてきている選手や努力のできる選手のことを指します。


さぁ、新年度は誰が活躍してくれるかな??



ここからは、A・コーチのコメントです。



昨日はKYOTORYと練習試合を行いました。

僕(アシスタントコーチS)は昼からの合流となりました。

先日、遠征に行って試合を行ったことと先週の練習を踏まえての練習試合となり、成長の度合いを試す良い機会となりました。

試合全体を通して、感じたことは高校生相手にぶつかり合いやプレーの展開の速さ、豊富さなど個人での対応が難しい場面がたくさんありましたがこれまでよりもDFを頑張って守ろうとする意識がよく見られました。

DFを頑張って全体で守り、自分たちのOFの展開へとつなげることは非常にハードですが、何とか食らいついて取り組もうと言う姿勢はコートに出ていた選手からよくよく感じることができたので、大きな収穫の1つだったと思います。


ただ一方で、強度の高いぶつかり合いの中でしっかりとシュートを決めるきることや

リバウンドを全員で粘り強く取りに行くこと

中学生との対戦ではシュートを打たれないような間合いでのDFが高校生相手では簡単に得点に繋げられてしまうなど、今後の課題となる部分も感じることができました。

試合の中で、相手との力関係を捉えながら微調整を行うことはとても大切ですが


今挙げたようなことに関しては、やはり普段の練習の中で自分たちの練習の強度を上げて取り組んでいくことで改善することができると思います。

普段の練習の姿(習慣)がやはりコートに現れてきますね。


練習試合では、普段の練習では感じることの難しい自分たちの課題が顕著に浮かび上がってきます。

だからこそ様々なチームとの対戦は非常に貴重な経験となります。

4月からもどんどん練習試合を組んで、経験を積み上げ、その中でさらに向上を図っていきたいと思います!!

まだまだこれから頑張っていきましょうー!!