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CLUB SIGNPOSTの活動ブログ

一般社団法人CLUB SIGNPOSTは、中学1年生から3年生の女子を対象としたバスケットボールのクラブチームです。

活動記録

23 3月

自分の与えられた役割りを全うできる組織は強い

昨日より、フェリーで福岡遠征に向かい、本日より、九産大カップに出場します。

今朝、5時30分に到着し、現在、試合会場に向かっているところです。


フェリーの中はWi-Fiの電波が悪く、私の仕事時間を奪われてしまいましたが、その分、ゆっくりと読書に浸ることができました。

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 2024年度入会受付開始
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詳細は、ホームページからご確認ください。


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スキルズコースの練習風景です。



※プレミアムコースがコンペティティブコースになりました。


新年度は、小学4年生から小学6年生もスキルズコースにご入会いただけます。

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CSは小学生と中学生の練習を一緒に行います。

これができるのは、スタッフが充実しているからで、新年度は、ヘッドコーチ、アシスタントコーチ、コーチ、メイントレーナー、アシスタントトレーナー、サポートスタッフの合計6名で選手たちをサポートしていきます。


ご不明な点がございましたら、下記のメールアドレスまでご連絡ください。

clubsignpost@gmail.com

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KYOTORY
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本日から九産大カップに出場するために、昨日は戦術面を確認することを目的に練習を行いました。

それこそ、セットプレイも増やしていきたいと考えていたのですが、選手たちの様子を見ていると、集中力を欠いた練習になっていたので、途中で中断することにしました。


私は、集中力を欠いていたり、強度の低い練習になっていたりしたら、あっさり練習を取り止めます。

理由は、大きな怪我に繋がりかねないからです。


選手たちには、常々、試合で楽をするために練習の質、強度、雰囲気を大切にして取り組んでもらいたいと伝えています。

また、練習の質が低いのは組織キャプテンの責任、強度が低いのはゲームキャプテンの責任、練習の雰囲気が悪いのはモチベーターの責任と、責任の所在を明確にしています。


それこそ、「◯◯さんが集中していなかったから...」というような他責思考には絶対になってほしくありません。


例えば、2月に行われた近畿大会では、大会前にインフルエンザなどの体調不良、主力が怪我で思うような練習ができなかったということはありましたが、そういう状況でも試合で負けたら私の責任です。

体調を崩さないように体調管理ができていなかったのは私の問題で、怪我がないように集中した練習環境を作れなかったのは私の責任です。


もちろん、自覚を持たせるために体調管理や怪我には気をつけて練習を行っていますし、そのようなことがないように伝えていますが、結果として体調不良者や怪我人が出てしまったら、全て私の責任です。


それぞれのリーダーが自分の与えられた役割りを全うできる組織は強いです。

また、こうことができる組織にしたいと思っていますし、自分の与えられた役割りを全うできる組織にし、「自走したチーム」を作り上げていきたいと考えています。


本日から大事なカップ戦が始まりますが、それぞれが自分の役割りを全うできるゲームにしていきたいと考えています。

ただ、ここでそれぞれが自分の役割りを"流してしまうようなゲーム"になるようでしたら、他のメンバーにチャンスを与えたいと思っています。


なぜなら、「責任を果たすことの大切さ」を気づかせたいと思っているからです。


昨年は、優勝できるチャンスもあった大会なだけに、今年は優勝して大会を終えたいと思っていますので、それぞれが自分の与えられた役割りを全うした先に「優勝」という経験を積めるように頑張ってもらいたいと思っています。
22 3月

新年度はCSの活動を更に充実させていきます

昨日は、総監督の企画で今年の卒業生と食事会(焼肉)を行いました。

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卒業生、これからも頑張れよ~!

楽しかったけど...お酒を飲まない焼肉は辛いな~笑笑

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「コンペティティブコース」も「スキルズコース」も3月からご参加いただけます!

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昨日は、スキル評価項目の一つである「シャトルラン」を行ってから、「課題練習」に取り組みました。

「シャトルラン」っていうと、選手たちは良い印象を持たないものになりますが、バスケットというスポーツは、28mという狭いコートの中で切り返しが多く、ダッシュ、ストップ、ジャンプルするという様々な動きが求められるので体力の消耗の激しいスポーツとなりますので、切り返しの多いランメニューは非常に重要になります。


今年に入ってから、毎月、シャトルランを計測して体力の推移を確認するようにしています。

この理由は、昨年は体力のなさを痛感していたというのもありますが、バスケットは「走らなければいけないスポーツ」ですので、走れないと言っていたら話にならないからです。

それこそ、バスケットは地上の球技で一番体力の消耗が激しいスポーツですので、厳しい言い方をすると、走れない、もしくは、走らない選手は、そもそもバスケットに適していないと判断できます。


シャトルランの計測を終えてからは「課題練習」を行い、明日から月末まで続く招待試合に向けて各自で自分の課題練習に取り組むことにしました。


明日から超ハードスケジュールです。

ここで、しっかりと力をつけて春休みに大きく成長したいと考えています。

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CS活動報告
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昨日は、「身体作り」を行ってから、「接触を接触をしてもボールを無くさないでシュートまで持っていく」ということをテーマに練習を行いました。

今年のチームは、現状を見渡すと「接触を嫌がる」のと「すぐにボールを無くす」ことが多く、この部分も改善していきたいと思ていますので、「接触を接触をしてもボールを無くさないでシュートまで持っていく」ことができるように「体の使い方」「ボールの扱い方」を確認しながら取り組みました。

こういう練習は、地味な練習になりますが、とても大切な練習だと思っています。

また、何度もコンタクトを行うことで当たりに慣れることと、身体を強くするという狙いもあります。


今は、とにかく、日々、成長していけるように指導のベースはブラさずに、様々な角度からチームの課題に取り組んでいきたいと考えています。


【サポートスタッフについて】

新年度より、保護者の方にもCSの活動にご協力いただきたいと思っていて「サポートスタッフ」を募集をしていたところ、ゲームキャプテンの保護者の方がご協力いただけるということで新たにスタッフとしてお手伝いしてもらうことになりました。

ありがとうございます!


これから更にCSの活動を充実していくために、ご協力いただけることを嬉しく思っています。

新年度は多くのスタッフで一致団結して頑張りたいと思います。

引き続き、どうぞよろしくお願いいたします。

21 3月

厳しく言われているうちが花

昨日は、他府県の強豪チーム(U18/U15)にお越しいただき、KYOTORYとCSの4チームで練習試合を行いました。

このように4チームでゲームができるのが本当に有難いです。


いや~、疲れたけど...楽しかったな~。

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KYOTORY
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昨日は、タレント豊富なチームとゲームを行いました。

春休みに入ってから練習試合は3回目となりますが、ゲームをこなす中でチームの方向性が見えてきました。

本日と明日は軽めに調整して、明後日からの遠征に備えたいと思っています。


明後日から3月末までは練習試合がぎっしりと入っており、インターハイ予選に向けて超ハードスケジュールをこなして心身ともにたくましくなってもらいます。

また、ゲームをやり込んでいくことで、ゲームキャリアを積んでバスケットも勉強していきたいと考えていますので、これからの時間が非常に楽しみです。


昨日は主力の選手だけでなく多くの選手がゲームに出場する機会があり、とても良い練習試合となりました。

Bチームや新入生はアシスタントコーチにお願いしていたので、練習試合が終わってから今後の打ち合わせを行いました。


3月末の練習試合からは、Bチームから数名をAチームに上げたいと思っています。

もしかしたら、4月に入ってからになるかもしれませんが、常にアシスタントコーチとは連携を取って、チーム状況を共有していきます。


昨日の練習試合を見る限り、新入生も数名はAチームに入れたいと思う選手もいました。


さぁ、これからどうなっていくのか?!

本当に楽しみです。

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CS活動報告
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今は、「心の土壌を耕す時期」と位置づけて指導していますが、昨日もチームの課題を強く意識して取り組みました。

まだまだ未熟なチームではありますが、ここ数日は徐々に選手たちの意識が変わってきているように感じていますし、この時期になんとか変えていけるように関わっています。


これは、何度も言っていることではありますが、「今年のチームは3月が勝負!」です。

この時期にチームのパフォーマンスを一定のレベルにまで引き上げることができれば、今年一年は期待に満ちたものになるでしょう。

しかし、3月にその変革を遂げることができなければ、残念ながら今年は目標に迷い続けることになるかもしれません。

このことは、毎回のように選手たちには話をしています。


昨日は、ある選手に「ここを乗り越えなければいけない」というようなことを伝えましたが、厳しく指摘されるのは期待されているからで、指導者が選手のことを嫌いだから厳しくすることなどありません。

よって、「厳しく言われているうちが花だぞ!」と話をしました。

もう少し言うと、厳しく指導されている時期こそ、最も価値のある、また、大切な時期であるということになります。

つまり、個人として成長していくために、改善の余地があり、成長するチャンスがあるというポジティブな側面があるということが言いたいのですが、自分の弱点や改善すべき点が明らかになり、それを乗り越えることで個人としてより成長し、強くなることができるということです。


「成長するために貴重な機会なんだぞ!」という励ましの意味で使っているのですが伝わっているかな??


本日は、昨日の練習試合で見えた課題をしっかりと確認して、これからの練習試合に活かしてもらいたいと思っています。
20 3月

心の土壌を耕していく時期

春休みに入って、ずーっとバスケットができるこの充足感は最高です!

でも、年々、疲労感が強くなってきています。

だから、今年は4月に入ったら体力作りに励む予定でいます。

昨年は、スポーツジムの会員になった途端に四十肩に苦しめられましたので、今年はそうならないようにコンディションを整えていきます!

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KYOTORY
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昨日は、先日の練習試合で気になった個人スキルを練習の前半に練習することにしました。

これは、「かけ引き」になりますが、以前より、1on1を仕掛けた後の処理(余裕を持ってプレイする)が気になっていたので、昨日はこの部分に時間を割いて取り組みました。


後半は、本日練習試合を行いますので、5on5を中心に練習を行いました。


最近の選手たちを見ていて感じることは、それぞれが成長していることは間違いありませんが、「成長度合い」に大きな差が生まれてきているように感じています。


この数か月は、個人の課題を明確にして、それぞれが自分の課題とじっくり取り組むように促しています。

これは選手たちの自主性を育むうえでとても重要なことだと思っていますが、一方で、「自分の課題と向き合いきれない選手」や「感情に流されやすい選手」にとっては難しい時間になっているのかもしれません。


昨日、チームの日誌で以下のようやメッセージを添えました。


最近は、以前のように練習前、練習後に自主練に打ち込む人が少なくなってきているように感じています。

自主練は強制ではありませんが、自主練を積極的に行った方がいい人がいるもの事実です。

頑張っているからという理由で試合に使うということはありませんし、戦力になるには「実力」をつけなければチャンスは巡ってきません。


また、同じ課題を指摘される選手は「伸びしろがない」と判断し、確実に力をつけている選手は「伸びしろがある」と捉えて、力をつけてきている選手にチャンスを与えます。

もちろん、ここに学年は関係ありません。

と。


新入生が練習に参加するようになりましたので、これから、3月末から4月上旬にAチームとBチームの入れ替えを行います。

さぁ、これからどうなるかな??

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CS活動報告
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今年のCSは「3月が勝負!」と位置づけて現在チームのレベルアップを図っています。

こういう時期は、選手も指導者も心身共に大変な時期になります。

また、それをわかった上で指導しています。

昨日もこれまで言われ続けていることを再度伝えることにしました。


選手たちからすると「またか~」となっているかもしれませんね。笑


でも、今年はそういうことを気にせずに、チームが安定するまでは指導し続けなければいけないと思っています。


ここを乗り越えなければ、今年のチームも未来が明るくなります。


今は花で例えると、綺麗な花を咲かせる前に、まず、種を植えますが、種を植える前に栄養があり、空気がたっぷり入ったふかふかの弱酸性の土作りが必要ですが、今は、土を耕している段階です。


土壌作りとは、土壌の環境を改善し、作物が必要とする養分や水分をバランス良く十分に供給できる能力、すなわち地力を高めることで土壌が持つ作物生産力を維持・向上させることですが、土に栄養がなければ、いくら良い種を蒔いても、もしかしたら、芽が出ないかもしれません。

また、芽が出たとしても、花が咲かないこともあるかもしれません。


よって、今は「心の土壌を耕していく時期」と捉えています。

ここが整わなければ何をしても意味がありません。


よーし、今日も頑張るぞー!!!
19 3月

新年度が楽しみになってきたぞー!

最近は、毎日、バスケットこと、それから、CSの活動を充実させていくことに多くの時間を費やしています。

数年前までは「教員」という意識が強くありましたが、最近は「経営するという視点」で物事を考える機会が多くなりました。

学校という組織の一員としてバスケットを指導するのではなく、組織の先頭に立ってバスケットを指導するのでは全く見える世界が変わってきます。

有難い環境でバスケットをさせてもらっていることに感謝しかありません。

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KYOTORY
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昨日はオフ日でしたが、「新入生のみ」の練習を行いました。

このような機会を使って、できるだけ丁寧にスキルを確認することで全体練習を行うときにスムーズに進められると考えています。

昨日は、特に大切にしている「体の使い方」を中心に取り組みました。


実際に練習を行っていると、私が思っている以上に可能性の秘めた選手もいます。


こういう部分は一緒に練習を行ってみないとわからない部分ですが、良い意味で意外な選手もいて昨日は充実した練習となりました。

これから練習を重ねるうちに、新しい一面に触れることができると思いますので、色々な発見を楽しみながら新入生の姿を見ていきたいと思っています。

これからが楽しみだな~!!!

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CS活動報告
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昨日は、新年度の入会者もたくさん練習に参加してくれたことで40名ほどで練習を行いました。

新小学4年生から新高1まで幅広い年代で練習に取り組み、楽しい時間となりました。

新高1のメンバーもあと少しで終わりになります。(寂しいな~)


昨日の練習は、原点に立ち戻って「コンタクト」を中心に練習を行い、身体を当てることに慣れることから始めました。

これからしばらくの間は、こだわって取り組んでいきたいと思っています。


練習を見ていると、「コンタクトを行うときの角度」を体に落とし込んでいかなければいけないと感じています。

コンタクトは、ただ身体を当てたらいいという訳ではなく、角度が非常に重要になります。


それから、練習の途中に「上手くいかなかったときに、自分なりにどうしたら上手くいくのかを考えなさい」ということを何度も伝えながら練習を行いました。

何か新しいことをしたときに、「無理!」とか「自分にはできない」といった考えを持ってプレイするのではなく、「どうしたらできるようになるのか」ということを自分なりに考えて取り組む"癖"をつけてもらいたいと思っています。


考えられる選手は上達が早いだけでなく、試合の大事な局面で自己解決できる力を持っています。

こういう選手は頼りになりますが、考えられない選手は試合の大事な局面で頭が真っ白になり、ゲームを潰しかねません。


こういう思考習慣は何かあるたびに伝えていますが、「どうしたらできるだろう?」という考える習慣を持って過ごしてもらいたいと思っています。


バスケットは「ハビットスポーツ」と言われており、体の習慣だけでなく、思考の習慣も大切です。
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