2020年は、「当たり前のことが実は幸せなことだったと気づかされた年」となりました。
今は、本校で指導できる時間を幸せと感じています。
私に残された時間は、あと「3日」です。
感慨深いですね。
この時間に感謝して、今日も一日頑張ります!
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MRSKN
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朝練では、「個人スキル」と「課題練習」に取り組んでいますが、徐々に、形として現れるようになってきていると感じています。
先日の練習試合でも、練習しているスキルがゲームの中で使えるようになっていた選手もいました。
このまま、しっかりとやり込めば、あと、1ヶ月くらいで、「感覚に落とし込める(習得する)」のではないかと思っています。
そうなると、「こういうことか?!」と、自分の中で腑に落ちる瞬間に出会えると思います。
私がやらなければいけないことは、その基盤作りです。
そのために、バスケットにおける「感覚」と言われている部分を徹底的に細分化して、
「〇〇のプレイが上手くいかないときは、足裏の⬜︎⬜︎の部分が使えていないから△△を意識する」とか、「チェンジオブペースが上手く使えないときは、重心位置が◇◇になっているから重心位置を◎◎にする」など、
今後、なにかしら行き詰った時に、自分の感覚を「わからない」で終わらさないで振り返れるようにしておきたいと考えています。
また、「重心位置」「足裏の感覚」「股関節の使い方」「足さばき」「上半身の使い方」「目の使い方」なども、細かくポイントを伝えられるように指導しています。
迷ったときには振り返り、新しいスキルにチャレンジしたときは、今まで取り組んできたことを踏まえて、更に、発展させられるきっかけを作っておきたいと考えています。
そのために、選手たちには、今のうちにノートにまとめておきなさいと伝えました。
放課後の練習は、昨日に引き続き、練習試合で見えた課題と向き合いました。
【オフェンスの課題】
「1on1を仕掛けるタイミングを習得する」「1on1をスキルを磨く」「コンビネーションの基礎を習得する」
【ディフェンスの課題】
「1on1で守り切る力をつける」「仕掛けるディフェンスと仕掛けた後の対応まで」
これらの課題は、「必要とされる選手」になるために大切なものばかりです。
昨日もじっくり丁寧にポイントを整理しながら練習を行いました。
本日も引き続き、丁寧に指導していきます。
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CS 活動報告
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昨日は、前半は「個人スキルの向上」を行い、後半に「チームプレイ」を練習しました。
この流れは、今までと変わりませんが、「スキルの習得」や「プレイの作り方」を学びながら、「練習の質」や「雰囲気」を求めています。
「雰囲気」については、12月中に「オーラ」を出していけるようにしていきたいと考えています。
つまり、2020年に発足したCSを2020年中に「オーラのあるチームへと変貌」させて、2021年を迎えたいと思っています。
練習の雰囲気は、だんだん良くなってきています。
昨日は、チームプレイの「組み立て方」や「考え方」について、多くの時間を割いて練習を行いました。
バスケットの判断は、「0.4秒」と言われています。
厳しいディフェンスが相手だと、1秒も時間をかけていたら、プレイさせてもらえなくなります。
「0.4秒」で判断しようと思うと、かなり速いと感じるかもしれませんが、ボールをレシーブする前に、「次にプレイするであろう場所」を見ておけば、頭の中でプレイのイメージを作ることができますので、訓練さえすればできるようになります。
また、事前に、プレイの作り方も伝えていますので、次に、どこに動けばいいのかということを理解して、反応できるようになれば、よりスムーズにプレイを組み立てられるようになります。
このことを踏まえた上で、判断する速度を求めながら練習を行っています。
考えてプレイを組み立てなければいけない状況を設定して取り組むことで、「なんとか考えてプレイしようとする」ようになります。
極端なことを言うと、選手たちが必死で理解しようとしないと私の指導についてこれなくなるギリギリのラインで指導しています。
もしかしたら、多くの選手が理解できないくらいの要求かもしれませんが、「これくらい考えてプレイしなくてはいけない」ということも伝えています。
紫野の選手たちも、「1年生の頃は、私が何を言っているのか理解できなかったが、だんだん、理解できるようになっていった。」と言っています。
もちろん、高校生と同じレベルは求めていませんが、頑張らないとついてこれなくなるレベルで要求していきます。
今は、本校で指導できる時間を幸せと感じています。
私に残された時間は、あと「3日」です。
感慨深いですね。
この時間に感謝して、今日も一日頑張ります!
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MRSKN
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朝練では、「個人スキル」と「課題練習」に取り組んでいますが、徐々に、形として現れるようになってきていると感じています。
先日の練習試合でも、練習しているスキルがゲームの中で使えるようになっていた選手もいました。
このまま、しっかりとやり込めば、あと、1ヶ月くらいで、「感覚に落とし込める(習得する)」のではないかと思っています。
そうなると、「こういうことか?!」と、自分の中で腑に落ちる瞬間に出会えると思います。
私がやらなければいけないことは、その基盤作りです。
そのために、バスケットにおける「感覚」と言われている部分を徹底的に細分化して、
「〇〇のプレイが上手くいかないときは、足裏の⬜︎⬜︎の部分が使えていないから△△を意識する」とか、「チェンジオブペースが上手く使えないときは、重心位置が◇◇になっているから重心位置を◎◎にする」など、
今後、なにかしら行き詰った時に、自分の感覚を「わからない」で終わらさないで振り返れるようにしておきたいと考えています。
また、「重心位置」「足裏の感覚」「股関節の使い方」「足さばき」「上半身の使い方」「目の使い方」なども、細かくポイントを伝えられるように指導しています。
迷ったときには振り返り、新しいスキルにチャレンジしたときは、今まで取り組んできたことを踏まえて、更に、発展させられるきっかけを作っておきたいと考えています。
そのために、選手たちには、今のうちにノートにまとめておきなさいと伝えました。
放課後の練習は、昨日に引き続き、練習試合で見えた課題と向き合いました。
【オフェンスの課題】
「1on1を仕掛けるタイミングを習得する」「1on1をスキルを磨く」「コンビネーションの基礎を習得する」
【ディフェンスの課題】
「1on1で守り切る力をつける」「仕掛けるディフェンスと仕掛けた後の対応まで」
これらの課題は、「必要とされる選手」になるために大切なものばかりです。
昨日もじっくり丁寧にポイントを整理しながら練習を行いました。
本日も引き続き、丁寧に指導していきます。
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CS 活動報告
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昨日は、前半は「個人スキルの向上」を行い、後半に「チームプレイ」を練習しました。
この流れは、今までと変わりませんが、「スキルの習得」や「プレイの作り方」を学びながら、「練習の質」や「雰囲気」を求めています。
「雰囲気」については、12月中に「オーラ」を出していけるようにしていきたいと考えています。
つまり、2020年に発足したCSを2020年中に「オーラのあるチームへと変貌」させて、2021年を迎えたいと思っています。
練習の雰囲気は、だんだん良くなってきています。
昨日は、チームプレイの「組み立て方」や「考え方」について、多くの時間を割いて練習を行いました。
バスケットの判断は、「0.4秒」と言われています。
厳しいディフェンスが相手だと、1秒も時間をかけていたら、プレイさせてもらえなくなります。
「0.4秒」で判断しようと思うと、かなり速いと感じるかもしれませんが、ボールをレシーブする前に、「次にプレイするであろう場所」を見ておけば、頭の中でプレイのイメージを作ることができますので、訓練さえすればできるようになります。
また、事前に、プレイの作り方も伝えていますので、次に、どこに動けばいいのかということを理解して、反応できるようになれば、よりスムーズにプレイを組み立てられるようになります。
このことを踏まえた上で、判断する速度を求めながら練習を行っています。
考えてプレイを組み立てなければいけない状況を設定して取り組むことで、「なんとか考えてプレイしようとする」ようになります。
極端なことを言うと、選手たちが必死で理解しようとしないと私の指導についてこれなくなるギリギリのラインで指導しています。
もしかしたら、多くの選手が理解できないくらいの要求かもしれませんが、「これくらい考えてプレイしなくてはいけない」ということも伝えています。
紫野の選手たちも、「1年生の頃は、私が何を言っているのか理解できなかったが、だんだん、理解できるようになっていった。」と言っています。
もちろん、高校生と同じレベルは求めていませんが、頑張らないとついてこれなくなるレベルで要求していきます。
頭がパンクするくらい考えて練習を行うことで、「考えながらプレイする」ということが身についてきます。
さぁ、これから年末までにどこまで成長できるのかが楽しみです。
さぁ、これから年末までにどこまで成長できるのかが楽しみです。
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