昨日は、来年度、県大会で優勝するであろうチームと練習試合を行いました。
午前中のみの練習試合となりましたが、非常に有意義な半日となりました。
いよいよ、11月も今週末で終わりとなります。
何とも言えない想いでいますが、少しでも選手たちが成長できるように限りある時間を大切に過ごしていきたいと思います。
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MRSKN
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昨日の練習試合は、もう少し質の高いディフェンスから、オフェンスでは、良い状況判断から1on1を仕掛けられる試合になるかな?と思っていましたが、先週に引き続き、まだまだ、未熟さが目立つ内容となりました。
私には、11月でチームを大きく成長させるという目標がありますので、本日は、あえて、いつも以上に厳しいことを書かせてもらいます。
ディフェンスは、やはり、1on1で簡単に切られてしまっていますし、ボールマン以外のポジショニングを今後、再確認しないといけません。
我々の目指すディフェンスが10点満点とすると、今は、「2点」くらいかな。(簡単にやられすぎている)
理想のディフェンス力(10点)
◼️◼️◼️◼️◼️◼️◼️◼️◼️◼️
現状のディフェンス力(2点)
◼️◼️
我々が優勝を目指そうと思うと、最低でも10点満点のディフェンス力をつけて、そこから、更に、もうワンランク上のレベルにいかなくてはいけません。
また、10点満点のディフェンス力をつけた上で、後半の苦しい時間帯に確率よく得点を重ねることのできるオフェンス力が必要です。
今は、本当に小さいメンバーばかりですので、アウトサイドからの得点は、高確率でシュートを沈めなくてはいけませんし、何より、ディフェンスを捉えて「かけ引き」を覚えていかないと、上のレベルでは戦えません。
チームが未熟な時期だから仕方がないのではなく、この時期から今後のことを頭に入れて取り組まないと、来年は、今年以下の結果になってしまうと危機感を覚えます。
最近の練習試合で、上手くプレイ(オフェンスもディフェンスも)できなかったときに、「気づくのが遅かった」という答えが何度も返ってきます。
以前に経験している場面であっても、同じように、「気づくのが遅かった」です。
これでは、コーチの立場からすると、「使えない選手」という判断を下さなければいけなくなります。
逆に、上手くいかなかったこと(失敗)を糧にしていける選手は、コーチの立場からすると、「このまま練習を重ねていけば大きく成長してくれるだろう!」と、今後に期待することができる選手となります。
バスケットは、やはり、コーチから信頼してもらえないとコートに立つことはできません。
競争の少ない環境なら、限られたメンバーを徹底的に強化するしかありませんが、
これから、新入生が入ってきたりして、人数が増えていくような環境になるのなら、競争を勝ち抜き、成長を見込める選手をコートに立たせようとするのがコーチの判断になるのではないでしょうか。
今週で、もう一つ成長できるように促していきたいと思います。
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CS 活動報告
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昨日の練習試合を振り返ると、以前に比べて、大分、リバウンドの意識が出てきました。
また、ゲームの途中で、オフェンスの「判断」について伝えたところ、スペースの使い方が改善されてアタックが良くなりました。
ただ、オフェンスは、もう少しやり込んで、どこで何をするのかをそれぞれが考えてタイミングを合わせていかなくてはいけません。
あとは、イージーシュート(フリースローを含む)です。
「イージーシュートは決めて当たり前」という考えで確実に決められるように練習を重ねてもらいたいと考えています。
イージーシュートは、「チームの強さのバロメーター」となります。
ディフェンスも以前に比べて、少しずつ「粘り強さ」が出てきたように思います。
もちろん、まだまだ、強化が必要ですが、少し前のように簡単に諦めてしまうということが無くなってきました。
これからは、「簡単に諦めてしまう」から「簡単に抜かれない」ディフェンスへと成長していけるように取り組んでいきます。
12月に入ると、近畿ジュニアの大会が行われます。
なんとか、近畿ジュニアまでには、成長した姿を見せられるように、引き続き、「粘り強く」取り組んでいきたいと考えています。
ちなみに、組み合わせは、まだ、決まっていませんので、決まり次第、連絡します。
あと、12月の活動予定は、もう少しで完成します。
12月は、多くの経験が積めそうです!
午前中のみの練習試合となりましたが、非常に有意義な半日となりました。
いよいよ、11月も今週末で終わりとなります。
何とも言えない想いでいますが、少しでも選手たちが成長できるように限りある時間を大切に過ごしていきたいと思います。
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MRSKN
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昨日の練習試合は、もう少し質の高いディフェンスから、オフェンスでは、良い状況判断から1on1を仕掛けられる試合になるかな?と思っていましたが、先週に引き続き、まだまだ、未熟さが目立つ内容となりました。
私には、11月でチームを大きく成長させるという目標がありますので、本日は、あえて、いつも以上に厳しいことを書かせてもらいます。
ディフェンスは、やはり、1on1で簡単に切られてしまっていますし、ボールマン以外のポジショニングを今後、再確認しないといけません。
我々の目指すディフェンスが10点満点とすると、今は、「2点」くらいかな。(簡単にやられすぎている)
理想のディフェンス力(10点)
◼️◼️◼️◼️◼️◼️◼️◼️◼️◼️
現状のディフェンス力(2点)
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我々が優勝を目指そうと思うと、最低でも10点満点のディフェンス力をつけて、そこから、更に、もうワンランク上のレベルにいかなくてはいけません。
また、10点満点のディフェンス力をつけた上で、後半の苦しい時間帯に確率よく得点を重ねることのできるオフェンス力が必要です。
今は、本当に小さいメンバーばかりですので、アウトサイドからの得点は、高確率でシュートを沈めなくてはいけませんし、何より、ディフェンスを捉えて「かけ引き」を覚えていかないと、上のレベルでは戦えません。
チームが未熟な時期だから仕方がないのではなく、この時期から今後のことを頭に入れて取り組まないと、来年は、今年以下の結果になってしまうと危機感を覚えます。
最近の練習試合で、上手くプレイ(オフェンスもディフェンスも)できなかったときに、「気づくのが遅かった」という答えが何度も返ってきます。
以前に経験している場面であっても、同じように、「気づくのが遅かった」です。
これでは、コーチの立場からすると、「使えない選手」という判断を下さなければいけなくなります。
逆に、上手くいかなかったこと(失敗)を糧にしていける選手は、コーチの立場からすると、「このまま練習を重ねていけば大きく成長してくれるだろう!」と、今後に期待することができる選手となります。
バスケットは、やはり、コーチから信頼してもらえないとコートに立つことはできません。
競争の少ない環境なら、限られたメンバーを徹底的に強化するしかありませんが、
これから、新入生が入ってきたりして、人数が増えていくような環境になるのなら、競争を勝ち抜き、成長を見込める選手をコートに立たせようとするのがコーチの判断になるのではないでしょうか。
今週で、もう一つ成長できるように促していきたいと思います。
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CS 活動報告
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昨日の練習試合を振り返ると、以前に比べて、大分、リバウンドの意識が出てきました。
また、ゲームの途中で、オフェンスの「判断」について伝えたところ、スペースの使い方が改善されてアタックが良くなりました。
ただ、オフェンスは、もう少しやり込んで、どこで何をするのかをそれぞれが考えてタイミングを合わせていかなくてはいけません。
あとは、イージーシュート(フリースローを含む)です。
「イージーシュートは決めて当たり前」という考えで確実に決められるように練習を重ねてもらいたいと考えています。
イージーシュートは、「チームの強さのバロメーター」となります。
ディフェンスも以前に比べて、少しずつ「粘り強さ」が出てきたように思います。
もちろん、まだまだ、強化が必要ですが、少し前のように簡単に諦めてしまうということが無くなってきました。
これからは、「簡単に諦めてしまう」から「簡単に抜かれない」ディフェンスへと成長していけるように取り組んでいきます。
12月に入ると、近畿ジュニアの大会が行われます。
なんとか、近畿ジュニアまでには、成長した姿を見せられるように、引き続き、「粘り強く」取り組んでいきたいと考えています。
ちなみに、組み合わせは、まだ、決まっていませんので、決まり次第、連絡します。
あと、12月の活動予定は、もう少しで完成します。
12月は、多くの経験が積めそうです!
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