昨日からCLUB SIGNPOSTのホームページ作成や、活動準備に取り掛かりました。
昨晩は、不眠不休で作業にかかりました。
どうしても、やると決めたら、とことんやり込んでしまう性格で、試行錯誤しながら、睡魔と戦いながら取り組んでおります。
作業を途中で止めることに納得がいかず、おかげで、気がつけば、窓の外が明るくなってきました。
没頭し過ぎました。笑
最近は、睡眠を取らないと次の日に、ダメージをくらってしまうのに・・・。
まだ、上手くサイトが立ち上がらないところがあるので、あとは、サポート会員になっていただいたパソコン担当の方に、修正とチェックをしてもらって完成です。
細かいところは、詰めていかなければいけませんが、まずは、ホームページを作成して、アナウンスできる状態にしたいと思います。
何でも、やると決めたときに、すぐにやらないと、こういう作業は、なかなかできなくなってしまいます。
私は、やると決めたことは、後回しにしたり、結果として、できなかったということを嫌います。
だから、決して、得意でないホームページも、なんとか、完成にこぎつけます!
今は、簡単な動画編集であれば、少しずつできるようになってきました。
おかげで、CMのようなものを作れるようになりました。
おかげで、CMのようなものを作れるようになりました。
人間というのは、本当に、何でもやってみるもんだなとつくづく思います。
このようなことに、頑張れるのも、CLUB SIGNPOSTを成功させたいという想いがあるからできることです。
2日前には、お役所の方とお話させていただき、「このクラブチームを立ち上げるのに、大きな意味があるから、何としてでも成功させる!」と、お伝えしました。
やると決めたら、とことんやる!
今回のプロジェクトは、自分のためではない。
子どもたちのため、それから、指導者のため。
今、誰かが、バスケットに打ち込める環境を作らないと、学校現場には、教員になりたいという指導者がいなくなってしまうと危機感を抱いています。
私は、教員になりたいから教育現状に入ったのではありません。バスケットを通じて子どもたちと関わりたかったから、教育現場を選んだのです。
多くの指導者は、私と同じではないかと思います。
このままだと、学校現場に入らなくても、企業で働きながら、クラブチームでバスケットを教えられるようになります。
これはこれでいいと思っています。
ただ、そうなると、バスケットを教えたい人は、わざわざ、労働時間の長い教員にならなくてもよくなります。
これでは、学校現場は、偏った価値観の教員で構成され、本来の機能が果たされなくなるのではないかと思います。
最近の教員現場は、机上の空論を語る方が多くなり、子どもたちと、向き合う教員が少なくなってきているのではないかと感じています。
これは、教員のみならず、全体的に、大人がそうなってきているのかな。
子どもというのは、自分たちのことを大切に思ってくれる人に対して心を許します。
また、本質的に、しっかりと向き合う大人を信頼してくれるように思います。
少し話が逸れましたが、
私は、教員をしながらでも、若い指導者が安心してバスケットの指導ができる環境を作ることが、子どもたちのためになると信じています。
そのために、私のような立場の人間が動くことに意味があると思って活動しています。
新しいことをするには、様々な壁が出てきますし、多くのエネルギーが必要なのは間違いありません。
だから、私がやります!
昨日、2年間一緒に働かせていただいた先生が転勤になり、お手紙をいただき、胸が熱くなりました。
新年度も心新たに、頑張ります!!!
あっ、
眠気も、私のエネルギーに負けて、どこかに行ってしまったようです。笑
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