何かしたいと思ったら即行動するというのが私の特徴のひとつかもしれません。

とにかく、迷わず行動に移します。

抜群の瞬発力で行動します。


自分の中で、やりたいと思ったことは、やらないと気が済まないんです。

これで、失敗することは、よくありますが、そこのきは、自分がやりたいと思ったことは、今の自分には合わなかった。もしくは、別のやり方の方がよかったと考えるようにしてます。


たまに、判断に迷いが出るときがあります。

しかし、行動に移さなくて、失敗したときに抱く、虚しさを経験すると、行動して学んだ方がよっぽど、すっきりします。


行動して後悔するのと、行動しないで後悔するのでは、後悔の度合いが全く異なります。


皆さんは、どうでしょうか?


ただ、闇雲に決断している訳ではありません。

自分の中で、指針となるものがあり、その指針をもとに決断します。

私は、選手には、厳しく指導することはありますが、大きな視点からの『プレイヤーズファーストの精神』で、決断しています。

このブレない軸を、明確にした上で、物事の決断をしています。


たまに、会議の場で、『プレイヤーズファーストの精神』が感じられないことがあります。
このときは、遠慮せずに、激しく議論します。


私は、私利私欲のために、何かしようとは全く考えていません。ホントに。


チームのためになること、選手のためになること、京都のためになることなら、喜んで、泥臭いこと、嫌な仕事も引き受けます。


また、そのためなら、すぐに動きます。


やると決めたら、迷わず、行動!


そのために、早く決断する。

大体、行動するのに、躊躇しているときというのは、この決断することに躊躇しているときです。

迷い、不安、できなかったときのために知らず知らずのうちに保険をかけてしまい、決断をどんどん遅らせてしまいます。

迷っているなら、間違っていても想いを伝える方が、よっぽど、良いのではないでしょうか。

このようなときというのは、綺麗ごとではなく、熱量が大事。


行動力は、抜群の瞬発力と同じ速度で!