昨日、ある学校の保護者の方から「自分はこの学校に行くつもりはなかった。」と相談を受けました。
続けて、「だから、◯◯に不満」だと。
私は、こういう話は一番聞きたくありません。
「最終的に決めたのは誰??」
自分(もしくは、保護者)が決めたのなら、責任を学校のせいにしたり、顧問のせいにしていてはいつまで経っても自分が上手くいかないことを他人のせいにしてしまう悪い癖から卒業できません。
もし、それを言うなら最後の最後までやり切ってからです。
人間なんで不平不満を言い出せばいくらでも出てきます。
その前にやることはまず徹底的に自分と向き合うことです。
早朝からパンチのあるメッセージで申し訳ありませんが、私は、自分の決めたことが上手くいかなかったとしても愚痴を言いたくありません。
それよりも、「感情の気持ち」を大切にできる自分でありたいです。
嫌なことがあっても、それは今の自分にとって意味のあることだと捉えることができれば、嫌なことに出会うことができて「ありがとう!」です。
不平不満を言う世の中よりも、感謝の気持ちで満たされた世の中であって欲しいです。
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KYOTORY
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昨日から近畿大会が始まりました。
一回戦は、三田松聖高校(兵庫県)と対戦して、60対48で勝利しました。
本日は、ベスト8をかけて草津東高校(滋賀県)と対戦します。
昨日の試合は、試合には勝利したが・・・多くの課題が残った試合となりました。
チームの弱さを象徴している"徹底力のなさ"が際立った内容で、
これは、ずーっと言い続けてきている課題で、大事な局面でフワッとした軽い戦いをしてしまうのが今のチームの弱さです。
本当に軽い・・・といか言いようがない。
(粘り強さもしつこさもまだまだ足りません)
そんな未熟なチームですが、今までならそのままズルズルと崩れていましたが、そこからなんとか立て直して勝利をおさめてくれたことは成長です。
あとは、"時間と点差を考えた戦い方"も勉強させてもらいました。
また、昨日の攻撃回数(オフェンス)は、85回で、我々のようなサイズのないチームは100回を目指したいと考えていますが、85回ということはかなり遅いペースで戦っていたということになります。
我々のチームの特徴として85回を下回っている試合は、重たいゲームになり、練習試合でいうと"負ける"確率の高いペースになっています。
このことから、昨日の試合は、自分たちのペースでバスケットができなかったということになります。
つまり、昨日の試合は、自分たちが負けてもおかしくないない内容だったということになります。
PGにはこういうことを考えられる選手になってもらいたいと思っています。
PGの課題は、「ゲームのペースを考えること」と「ゲームのクロージング(時間と点差を考えたゲームの締め方)」です。
PGには、このようなことを求めていますので、昨日の試合は、試合中も試合後もコンコンと話をしました。
こういう一つ一つが試合経験となり、チームの安定感を作っていくことにつながります。
もう少しバスケットらしくならないものか?と思いますが、今はまだそのレベルには達していないので、こればかりは、やり続けて体で覚えるしかありません。
昨日の試合は、決して良い内容とは言えませんが、それでも、なんとか、勝利したことで本日も試合経験をつくことができます。
今のチームに大切なことは「経験を積む」ことです。
よーし、今日も頑張るぞー!!!
続けて、「だから、◯◯に不満」だと。
私は、こういう話は一番聞きたくありません。
「最終的に決めたのは誰??」
自分(もしくは、保護者)が決めたのなら、責任を学校のせいにしたり、顧問のせいにしていてはいつまで経っても自分が上手くいかないことを他人のせいにしてしまう悪い癖から卒業できません。
もし、それを言うなら最後の最後までやり切ってからです。
人間なんで不平不満を言い出せばいくらでも出てきます。
その前にやることはまず徹底的に自分と向き合うことです。
早朝からパンチのあるメッセージで申し訳ありませんが、私は、自分の決めたことが上手くいかなかったとしても愚痴を言いたくありません。
それよりも、「感情の気持ち」を大切にできる自分でありたいです。
嫌なことがあっても、それは今の自分にとって意味のあることだと捉えることができれば、嫌なことに出会うことができて「ありがとう!」です。
不平不満を言う世の中よりも、感謝の気持ちで満たされた世の中であって欲しいです。
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KYOTORY
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昨日から近畿大会が始まりました。
一回戦は、三田松聖高校(兵庫県)と対戦して、60対48で勝利しました。
本日は、ベスト8をかけて草津東高校(滋賀県)と対戦します。
昨日の試合は、試合には勝利したが・・・多くの課題が残った試合となりました。
チームの弱さを象徴している"徹底力のなさ"が際立った内容で、
これは、ずーっと言い続けてきている課題で、大事な局面でフワッとした軽い戦いをしてしまうのが今のチームの弱さです。
本当に軽い・・・といか言いようがない。
(粘り強さもしつこさもまだまだ足りません)
そんな未熟なチームですが、今までならそのままズルズルと崩れていましたが、そこからなんとか立て直して勝利をおさめてくれたことは成長です。
あとは、"時間と点差を考えた戦い方"も勉強させてもらいました。
また、昨日の攻撃回数(オフェンス)は、85回で、我々のようなサイズのないチームは100回を目指したいと考えていますが、85回ということはかなり遅いペースで戦っていたということになります。
我々のチームの特徴として85回を下回っている試合は、重たいゲームになり、練習試合でいうと"負ける"確率の高いペースになっています。
このことから、昨日の試合は、自分たちのペースでバスケットができなかったということになります。
つまり、昨日の試合は、自分たちが負けてもおかしくないない内容だったということになります。
PGにはこういうことを考えられる選手になってもらいたいと思っています。
PGの課題は、「ゲームのペースを考えること」と「ゲームのクロージング(時間と点差を考えたゲームの締め方)」です。
PGには、このようなことを求めていますので、昨日の試合は、試合中も試合後もコンコンと話をしました。
こういう一つ一つが試合経験となり、チームの安定感を作っていくことにつながります。
もう少しバスケットらしくならないものか?と思いますが、今はまだそのレベルには達していないので、こればかりは、やり続けて体で覚えるしかありません。
昨日の試合は、決して良い内容とは言えませんが、それでも、なんとか、勝利したことで本日も試合経験をつくことができます。
今のチームに大切なことは「経験を積む」ことです。
よーし、今日も頑張るぞー!!!