現在、BB-PHOTOさんに、クラウドファンディングで集まった支援金で、様々な記念品を作ってもらっています。
まだ、完成品ではないようですが、カッコいいポスターをいくつか送ってもらいましたので、1つだけ紹介させていただきます。
それも、断トツNO.1のレベルで要求していると思っています。
能力が劣っている分、「プレイの組み立て」と「粘り強さ」は、圧倒的にズバ抜けてNO.1にならないと勝機がないと考えています。
昨日は、練習の様々なシーンで、この「考える」ということがまだまだできていないということが理解できたと思います。
これを、逆に考えると、この部分に、まだまだ、伸びしろがあるということになります。
今年のチームは、まだまだ、成長することができます。
これから、果てしなく成長していくために、「強度」「精度」「スピード」にプラスして、「考えてプレイする」ことをもっと伸ばしていけるようにしていきたいと考えています。
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CS活動報告
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CSも先日行った練習試合で見えた課題に取り掛かりました。
前半の練習は、ゴール下のシュートを様々なバリエーションで行い、その後に、リバウンドとディフェンスの練習を行いました。
ここでは、「声を出すこと(コミュニケーション)」と「リバウンド・ルーズボールを大切にする」ことを伝えました。
どちらも大切なことですが、特に、私は、リバウンドやルーズボールを大切にできるチームになってもらいたいと思っています。
それには理由があります。
まだ、完成品ではないようですが、カッコいいポスターをいくつか送ってもらいましたので、1つだけ紹介させていただきます。
Wリーグの選手みたいだね!
これから、どんな記念品が出来上がるのかが楽しみです。
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MRSKN
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昨日は、先日行った練習試合で見つかった課題に取り組みました。
今回は、「考えてプレイする」ということに時間を割いて練習を行いました。
我々のようなサイズのないチームは、「強度」「精度」「スピード」にプラスして、「考えてプレイする」ことが大切になります。
これは、オフェンスもディフェンスも同じです。
以前、サッカー日本代表のオシム元監督は、「走りながら考える」ことを選手に要求していましたが、まさに、今、私が選手たちに要求していることは、「動きながら考える」ということです。
止まって、じっくり考えることは誰でもできますが、動きながら考えようと思うと、常に、次にプレイする場所を先に見て、イメージして、プレイしなければいけません。
これは、決して、簡単なことではありませんが、私は、京都で1番「動きながら考える」ことを要求している女子の指導者だと自負しています。
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MRSKN
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昨日は、先日行った練習試合で見つかった課題に取り組みました。
今回は、「考えてプレイする」ということに時間を割いて練習を行いました。
我々のようなサイズのないチームは、「強度」「精度」「スピード」にプラスして、「考えてプレイする」ことが大切になります。
これは、オフェンスもディフェンスも同じです。
以前、サッカー日本代表のオシム元監督は、「走りながら考える」ことを選手に要求していましたが、まさに、今、私が選手たちに要求していることは、「動きながら考える」ということです。
止まって、じっくり考えることは誰でもできますが、動きながら考えようと思うと、常に、次にプレイする場所を先に見て、イメージして、プレイしなければいけません。
これは、決して、簡単なことではありませんが、私は、京都で1番「動きながら考える」ことを要求している女子の指導者だと自負しています。
それも、断トツNO.1のレベルで要求していると思っています。
能力が劣っている分、「プレイの組み立て」と「粘り強さ」は、圧倒的にズバ抜けてNO.1にならないと勝機がないと考えています。
昨日は、練習の様々なシーンで、この「考える」ということがまだまだできていないということが理解できたと思います。
これを、逆に考えると、この部分に、まだまだ、伸びしろがあるということになります。
今年のチームは、まだまだ、成長することができます。
これから、果てしなく成長していくために、「強度」「精度」「スピード」にプラスして、「考えてプレイする」ことをもっと伸ばしていけるようにしていきたいと考えています。
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CS活動報告
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CSも先日行った練習試合で見えた課題に取り掛かりました。
前半の練習は、ゴール下のシュートを様々なバリエーションで行い、その後に、リバウンドとディフェンスの練習を行いました。
ここでは、「声を出すこと(コミュニケーション)」と「リバウンド・ルーズボールを大切にする」ことを伝えました。
どちらも大切なことですが、特に、私は、リバウンドやルーズボールを大切にできるチームになってもらいたいと思っています。
それには理由があります。
それは、私が中学生の頃、全国大会の準決勝での出来事です。
残り1分を切って同点の場面です。
我々のチームが放ったシュートが外れて、リバウンドボールが地面に落ちたところを相手チームにボールを奪われて、そのままレイアップシュートを決められて2点差で敗戦しました。
その後、そのチームが決勝で大差をつけて優勝しました。
私は、リバウンド・ルーズボールで日本一になれるチャンスを逃してしまったのです。
相手チームの能力で負けたのではなく、とてつもないスキルに太刀打ちできなかった訳でもなく、誰もが大切にできるリバウンド・ルーズボールです。
この悔しさは、今でも心に焼きついています。
このときに、試合終盤の一番苦しいときに、リバウンド・ルーズボールを取り切ることの「難しさ」と「大切さ」を私は身をもって学びました。
私がいつも言うことですが、結局、リバウンド・ルーズボールで勝敗が決まるというのはこういう経験をしているからなのです。
「リバウンドを制する者は、ゲームを制す」
です。
練習の後半は、オフェンスの組み立てを練習しました。
昨日は、中学生には、少し難しかったかもしれませんが、シンプルかつ効果的なセットプレイも練習しました。
「動きはじめるタイミング」や「スクリーンの当て方」を確認して、これからのリーグ戦に備えたいと思っています。
試合が近づくにつれて、バスケットを教えているという感覚が出ていました。
今までは、単純に、1on1で縦に切るとか、1on1で守りきるという個人に時間を割いていましたが、これからは、本当の意味でバスケットを教えていきたいと考えています。
さぁ、どこまでできるかな?
残り1分を切って同点の場面です。
我々のチームが放ったシュートが外れて、リバウンドボールが地面に落ちたところを相手チームにボールを奪われて、そのままレイアップシュートを決められて2点差で敗戦しました。
その後、そのチームが決勝で大差をつけて優勝しました。
私は、リバウンド・ルーズボールで日本一になれるチャンスを逃してしまったのです。
相手チームの能力で負けたのではなく、とてつもないスキルに太刀打ちできなかった訳でもなく、誰もが大切にできるリバウンド・ルーズボールです。
この悔しさは、今でも心に焼きついています。
このときに、試合終盤の一番苦しいときに、リバウンド・ルーズボールを取り切ることの「難しさ」と「大切さ」を私は身をもって学びました。
私がいつも言うことですが、結局、リバウンド・ルーズボールで勝敗が決まるというのはこういう経験をしているからなのです。
「リバウンドを制する者は、ゲームを制す」
です。
練習の後半は、オフェンスの組み立てを練習しました。
昨日は、中学生には、少し難しかったかもしれませんが、シンプルかつ効果的なセットプレイも練習しました。
「動きはじめるタイミング」や「スクリーンの当て方」を確認して、これからのリーグ戦に備えたいと思っています。
試合が近づくにつれて、バスケットを教えているという感覚が出ていました。
今までは、単純に、1on1で縦に切るとか、1on1で守りきるという個人に時間を割いていましたが、これからは、本当の意味でバスケットを教えていきたいと考えています。
さぁ、どこまでできるかな?