昨日は、初めての「確定申告」を行ってきまさた。
ドキドキしながら税務署に向かいましたが、「確定申告」ってたいしたことはないんですね。笑
改めて、教師はもっと外の世界を知らないといけないといけないと感じました。
最近、つくづく思いますが、教師が言う「社会に出たら・・・」ってヤツ、あれは外の世界を見てから言わなアカン・・・ホンマに。
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KYOTORY
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昨日は、進学補習のため、全員でまとまって練習できたのは1時間35分となりました。
この短時間で集中して練習を行いたかったのですが一昨日に続いて集中力の欠く練習になりました。
この数日はちょっとのんびり練習をしてしまっているように思います。
近畿大会が終わってからインターハイ予選までの3ヶ月弱、特に、考査が終わってから春休みに入るまでの期間は「選手たちのモチベーション」を図ることができます。
理由は、試合期から遠のいている時期となりますので、この時期に集中して練習に打ち込もうと思うと「高いモチベーション」がなければどうしても気が抜けてしまいます。
また、以前から新チームが始まってから最初の3か月が勝負と言っていますが、この3か月目が終わる今がこの一番集中しにくい時期と重なりますので、この時期の取り組みは余計に大切になります。
つまり、「新チームが始まって最初の3か月の締めくくり」と「試合期から1番遠のいている時期」が重なっているということになります。
この時期は、試合期から離れているので高いモチベーションが必要になりますが、もう一つ大切になるのが自分たちでスイッチの入れた練習を作れるようになるということです。
選手たちには普段より「3倍のエネルギーを注ぐ」ことが大事と伝えています。
これは私の考えですが、バスケットの競技は「3」という数字はゲームの流れを左右する数字だと思っています。
例えば、ディフェンスで相手のターンオーバーを誘発して3回連続して得点を取ると、相手チームはタイムアウトを余儀なくされます。
他には、自チームのシューターや得点源が3回続けてシュートを決めると一気にチームの勢いがつきます。
これは逆もしかり。
このように「3」という数字は非常に重要で、自分たちの練習の空気が重たいときはいつもより3倍のエネルギーを注いで練習を行うことで、練習の空気をよくすることもできます。
また、「3倍のエネルギーを注ぐ」ことができるだけのギアの上げ方というのは簡単にできるものではなく、エネルギーのない選手たちだと練習やチームの流れを変えることはできません。
ということは、「3倍のエネルギーを注ぐ」ことのできるチームは悪い流れを自ら断ち切り、良い流れを引き寄せることのできるチームと言えます。
もうすぐ「新チームが始まって最初の3ヶ月」が終わろうとしています。
最後のミッションは、「3倍のエネルギーを注ぐ」ことのできるチームになり、悪い流れを自ら断ち切り、良い流れを引き寄せることのできるチームになれるのかというものです。
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CS活動報告
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昨日も個人のスキルアップです。
この時期にしっかりとした土台を作っていきたいと考えており、毎回、スキルアップとトレーニングに励んでいます。
選手たちを見ていると、股関節まわりの「関節の硬さ」と「内転筋や臀部の弱さ」を痛感させられます。
トレーニングについては、粘り強く取り組んでいかなけばいけないと思っていますし、CSの選手は、柔軟性のない選手が多いので、再度、ストレッチを見直していかなければいけないと考えています。
新年度から月に1〜2回はトレーナーによる「オンラインストレッチ」や「オンライントレーニング」も取り入れることも検討しています。
まずは、できることから始めてトライ&エラーでより良いものを作り上げていきます。
新年度になると、全コース(2コース)の選手がスキルアップに取り組みます。
これからは全員で取り組むことになるので、コートの広さやゴールの数などに限りが出てきますし、これからは更に工夫が必要になります。
だからこそ、知恵を絞ってより効果的な練習を組み立ていきます。
「工夫する」「知恵を絞る」というのは私にとって面白さしかありません。
「どんな練習にしようかな?」とか、「このコートの広さなら何ができるかな?」など色々考えながら練習を行うのは幸せな時間です。
同時に、新年度は今年度以上に忙しくなりそうな雰囲気も漂っています。
(体力面はちょっと心配だな笑)
とにかく、頑張ります!
ドキドキしながら税務署に向かいましたが、「確定申告」ってたいしたことはないんですね。笑
改めて、教師はもっと外の世界を知らないといけないといけないと感じました。
最近、つくづく思いますが、教師が言う「社会に出たら・・・」ってヤツ、あれは外の世界を見てから言わなアカン・・・ホンマに。
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KYOTORY
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昨日は、進学補習のため、全員でまとまって練習できたのは1時間35分となりました。
この短時間で集中して練習を行いたかったのですが一昨日に続いて集中力の欠く練習になりました。
この数日はちょっとのんびり練習をしてしまっているように思います。
近畿大会が終わってからインターハイ予選までの3ヶ月弱、特に、考査が終わってから春休みに入るまでの期間は「選手たちのモチベーション」を図ることができます。
理由は、試合期から遠のいている時期となりますので、この時期に集中して練習に打ち込もうと思うと「高いモチベーション」がなければどうしても気が抜けてしまいます。
また、以前から新チームが始まってから最初の3か月が勝負と言っていますが、この3か月目が終わる今がこの一番集中しにくい時期と重なりますので、この時期の取り組みは余計に大切になります。
つまり、「新チームが始まって最初の3か月の締めくくり」と「試合期から1番遠のいている時期」が重なっているということになります。
この時期は、試合期から離れているので高いモチベーションが必要になりますが、もう一つ大切になるのが自分たちでスイッチの入れた練習を作れるようになるということです。
選手たちには普段より「3倍のエネルギーを注ぐ」ことが大事と伝えています。
これは私の考えですが、バスケットの競技は「3」という数字はゲームの流れを左右する数字だと思っています。
例えば、ディフェンスで相手のターンオーバーを誘発して3回連続して得点を取ると、相手チームはタイムアウトを余儀なくされます。
他には、自チームのシューターや得点源が3回続けてシュートを決めると一気にチームの勢いがつきます。
これは逆もしかり。
このように「3」という数字は非常に重要で、自分たちの練習の空気が重たいときはいつもより3倍のエネルギーを注いで練習を行うことで、練習の空気をよくすることもできます。
また、「3倍のエネルギーを注ぐ」ことができるだけのギアの上げ方というのは簡単にできるものではなく、エネルギーのない選手たちだと練習やチームの流れを変えることはできません。
ということは、「3倍のエネルギーを注ぐ」ことのできるチームは悪い流れを自ら断ち切り、良い流れを引き寄せることのできるチームと言えます。
もうすぐ「新チームが始まって最初の3ヶ月」が終わろうとしています。
最後のミッションは、「3倍のエネルギーを注ぐ」ことのできるチームになり、悪い流れを自ら断ち切り、良い流れを引き寄せることのできるチームになれるのかというものです。
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CS活動報告
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昨日も個人のスキルアップです。
この時期にしっかりとした土台を作っていきたいと考えており、毎回、スキルアップとトレーニングに励んでいます。
選手たちを見ていると、股関節まわりの「関節の硬さ」と「内転筋や臀部の弱さ」を痛感させられます。
トレーニングについては、粘り強く取り組んでいかなけばいけないと思っていますし、CSの選手は、柔軟性のない選手が多いので、再度、ストレッチを見直していかなければいけないと考えています。
新年度から月に1〜2回はトレーナーによる「オンラインストレッチ」や「オンライントレーニング」も取り入れることも検討しています。
まずは、できることから始めてトライ&エラーでより良いものを作り上げていきます。
新年度になると、全コース(2コース)の選手がスキルアップに取り組みます。
これからは全員で取り組むことになるので、コートの広さやゴールの数などに限りが出てきますし、これからは更に工夫が必要になります。
だからこそ、知恵を絞ってより効果的な練習を組み立ていきます。
「工夫する」「知恵を絞る」というのは私にとって面白さしかありません。
「どんな練習にしようかな?」とか、「このコートの広さなら何ができるかな?」など色々考えながら練習を行うのは幸せな時間です。
同時に、新年度は今年度以上に忙しくなりそうな雰囲気も漂っています。
(体力面はちょっと心配だな笑)
とにかく、頑張ります!
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