ここ数日はポカポカとした気候で気持ちがいいですね。
私が1年で一番好きな季節は「新緑の時期」です。
新芽が出てくるのはもう少し先になりますが楽しみが近づいてきたように感じます。

命を感じるというか、エネルギーに満ちた季節は気持ちがいいです。
----------------
CS活動報告
----------------
昨日はCSの活動はありませんでしたが、新年度に向けて「保護者説明会」を開催しました。
今年度は3コース制で活動してきましたが、新年度からは2コース制に変更すること、他には、新年度はどのように活動していくのかというようなことをお伝えさせていただきました。
それから、冒頭には私の「CSへの想い」もお話させていただきました。
CSを設立したのが2020年で、コロナと共に歩んできたCSですので、保護者の方に私の想いをお伝えする機会が作れていなかったので、昨日、やっと実現することができました。
これからコロナの捉え方も大きく変わりそうなので、次回は食事会なども開催できればと考えています。
昨日は貴重なお時間をCSの活動のために使っていただきありがとうございました。
---------------
KYOTORY
---------------
先日、「最近、指導の仕方が変わりましたね〜」と、たまに言われますが、個人的な意見を言わせてもらうと、選手との関わりは選手の成長段階に応じて変えるように心がけています。
これもいつも言っていることですが、「フェースが変われば指導の仕方も変わる」と思っています。
表現の仕方がよくないかもしれませんが、コロナ対策も「フェーズ1」と「フェーズ4」で対応が変わるのと同じような感覚です。
数年前も言われたことがありますが、「今まで試合中にあれだけ選手を盛り上げていたのに、急に怒るようになった」と言われたこともあります。
これは、逆もしかり。
私がめちゃくちゃ厳しく怒るときは、共通しており、「戦わない」「弱気」「逃げる」「落ち込む」「チャレンジしない」「惰性でプレイする」といったときです。
このようなときは、どれだけ良いことを伝えても少し上手くいかないことが起こると「言い訳」しか出てきません。
一方で、内面(心)が成長してくると、上手くいかないことがあったとしても、上手くいかなかったことを次に活かそうとするようになるので厳しく指導する必要がありません。
また、そういう年は「チームが明るい」と感じます。
例えば、昨日の練習中にすーっごくしんどいメニューを行いましたが、「(冗談で)ネガティブ発言をしたらダッシュやぞ!」と伝えたのですが、怒ることが多い年は、「えー、なんでなん?!」といった空気(「深刻」な表情になる)が流れますが、昨日は「よーし、頑張っていこーっ!!!」とか、「練習楽しーっ!!!」と言ったプラスの雰囲気に変わります。
このようなフェーズに入ってくると、「大変なことも力強く乗り越えられる」と思えるようになります。(これからが楽しみ〜)
チームを見ていると、「新人戦」→「近畿大会」を経て、プレイだけでなく、心の部分が大きく成長してききているように感じています。
昨日、サブキャプテンを発表しました。
新チームになったときにキャプテンは発表しましたが、「サブキャプテンは様子を見る」と伝えて2ヶ月半が経ちました。
今回、サブキャプテンに任命した選手は、この2ヶ月半でプレイに安定感が出てきただけでなく、チームメイトにかける言葉が良くなりました。
彼女は、新チームになってから1番成長した選手です。
これで、チームの幹部が決定したのでこれからはキャプテンとサブキャプテンを軸に、本当の意味で強さのあるチームへと成長していけそうです。
春休みの成長が今から楽しみです。
私が1年で一番好きな季節は「新緑の時期」です。
新芽が出てくるのはもう少し先になりますが楽しみが近づいてきたように感じます。

命を感じるというか、エネルギーに満ちた季節は気持ちがいいです。
----------------
CS活動報告
----------------
昨日はCSの活動はありませんでしたが、新年度に向けて「保護者説明会」を開催しました。
今年度は3コース制で活動してきましたが、新年度からは2コース制に変更すること、他には、新年度はどのように活動していくのかというようなことをお伝えさせていただきました。
それから、冒頭には私の「CSへの想い」もお話させていただきました。
CSを設立したのが2020年で、コロナと共に歩んできたCSですので、保護者の方に私の想いをお伝えする機会が作れていなかったので、昨日、やっと実現することができました。
これからコロナの捉え方も大きく変わりそうなので、次回は食事会なども開催できればと考えています。
昨日は貴重なお時間をCSの活動のために使っていただきありがとうございました。
---------------
KYOTORY
---------------
先日、「最近、指導の仕方が変わりましたね〜」と、たまに言われますが、個人的な意見を言わせてもらうと、選手との関わりは選手の成長段階に応じて変えるように心がけています。
これもいつも言っていることですが、「フェースが変われば指導の仕方も変わる」と思っています。
表現の仕方がよくないかもしれませんが、コロナ対策も「フェーズ1」と「フェーズ4」で対応が変わるのと同じような感覚です。
数年前も言われたことがありますが、「今まで試合中にあれだけ選手を盛り上げていたのに、急に怒るようになった」と言われたこともあります。
これは、逆もしかり。
私がめちゃくちゃ厳しく怒るときは、共通しており、「戦わない」「弱気」「逃げる」「落ち込む」「チャレンジしない」「惰性でプレイする」といったときです。
このようなときは、どれだけ良いことを伝えても少し上手くいかないことが起こると「言い訳」しか出てきません。
一方で、内面(心)が成長してくると、上手くいかないことがあったとしても、上手くいかなかったことを次に活かそうとするようになるので厳しく指導する必要がありません。
また、そういう年は「チームが明るい」と感じます。
例えば、昨日の練習中にすーっごくしんどいメニューを行いましたが、「(冗談で)ネガティブ発言をしたらダッシュやぞ!」と伝えたのですが、怒ることが多い年は、「えー、なんでなん?!」といった空気(「深刻」な表情になる)が流れますが、昨日は「よーし、頑張っていこーっ!!!」とか、「練習楽しーっ!!!」と言ったプラスの雰囲気に変わります。
このようなフェーズに入ってくると、「大変なことも力強く乗り越えられる」と思えるようになります。(これからが楽しみ〜)
チームを見ていると、「新人戦」→「近畿大会」を経て、プレイだけでなく、心の部分が大きく成長してききているように感じています。
昨日、サブキャプテンを発表しました。
新チームになったときにキャプテンは発表しましたが、「サブキャプテンは様子を見る」と伝えて2ヶ月半が経ちました。
今回、サブキャプテンに任命した選手は、この2ヶ月半でプレイに安定感が出てきただけでなく、チームメイトにかける言葉が良くなりました。
彼女は、新チームになってから1番成長した選手です。
これで、チームの幹部が決定したのでこれからはキャプテンとサブキャプテンを軸に、本当の意味で強さのあるチームへと成長していけそうです。
春休みの成長が今から楽しみです。
Comment
コメントする