昨日、近畿の中体連が2023年度から総合型地域スポーツクラブなど、民間団体に所属する選手の参加を認めることが30日にわかったという記事を拝見しました。
具体的な内容は記載されていませんでしたが、少しずつ前に進んでいるようです。
楽しみになってきましたね!
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2022年度を振り返る(CS)
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先週、「府新人大会」が終わり、今年度の公式戦の日程はすべて終了しました。
CSは今年度から活動日数を増やして練習に励んでいますが、この一年の活動を振り返ってCSを強化するためには、今後どのように活動していけばいいのかということを現在整理しているところです。
年度当初は、新しい施設を使わせていただけることになったことで、体育館の広さやゴールの数が異なる練習会場になり、選手の人数とコートの広さに応じて練習の組み立てを考えるところから始まりました。
4月〜6月までは試行錯誤の繰り返しで7月頃からようやく現状にマッチした活動ができるようになりました。
7月頃からは今年度の流れができてきましたので、この辺りからチームとしての要求も高くなりました。
近いうちに今年度の総括を「note」にまとめたいと思います。
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CS活動報告
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「府新人戦」が終わり、「昨日の練習は何をしようかな?」と考えていましたが、「U-14 DCの練習会」があるということで昨日の練習に参加してくれた選手たちにはバスケットに取り組む姿勢について話をすることにしました。
昨日話をした内容は、ざっくりになりますが、「自分はできると信じ抜く」「なりたい自分像(イメージ)を持って取り組む」というようなことです。
意外と多くの選手は「自分なんて・・:」とか、「どうせ無理やし。」と言った感じで自分自身で自分の可能性に蓋をしてしまうことがあり、誰から何かを言われた訳ではないのに、「自分はできない」というレッテルを貼ってしまいます。
そして、「努力をしても無駄」という答えを勝手に出してしまいます。
これって、自分で勝手に自分自身の限界を決めて自分で行動しなくなってしまっているということです。
だから、「自分を信じてやりなさい」ということを伝えさせてもらいました。
昨日、選手たちには「自分(私のこと)はたとえ誰かにそんなことはできないと言われたとしても"できる"と信じている」という話をしました。
私は、20代の頃、大御所の指導者の方に夜中に呼び出されてお酒の席で「お前みたいなヤツが優勝なんかできるか?!」と言われたことがあります。
そのときはめちゃくちゃ腹が立って「勝ったるわっ!」と偉そうに言い返したことがあります。(めちゃくちゃ失礼なことです)
そのときに「じゃぁ、勝たへんかったらどうするねん!」と言われたので、「(指導者を)辞めたるわ!」と更に語気を強めて言い返しました。(ホント最低です)
私は、勝てるとか、勝てないとか、いうことではなく自分は勝てると信じていました。
そして、不思議なもので、喧嘩を売った次の年に「優勝」して全国大会に出場したのです。
このときは、優勝を決めたその日に無礼なことを言ってしまった大御所の指導者の方に電話をして「その節は失礼しました。おかげで優勝することができました」と連絡を入れたことがあります。
このときはもちろんですが勝てる保証などありませんでしたが「根拠のない自信」だけはありました。笑
このとき、自分はできると本気で思っていなかったら「優勝」などあり得なかったと思います。
昨日は、このような話をしたいと思いましたので、練習というより講義のような時間になりました。
自分を信じ抜くってホント大事ですね。
具体的な内容は記載されていませんでしたが、少しずつ前に進んでいるようです。
楽しみになってきましたね!
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2022年度を振り返る(CS)
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先週、「府新人大会」が終わり、今年度の公式戦の日程はすべて終了しました。
CSは今年度から活動日数を増やして練習に励んでいますが、この一年の活動を振り返ってCSを強化するためには、今後どのように活動していけばいいのかということを現在整理しているところです。
年度当初は、新しい施設を使わせていただけることになったことで、体育館の広さやゴールの数が異なる練習会場になり、選手の人数とコートの広さに応じて練習の組み立てを考えるところから始まりました。
4月〜6月までは試行錯誤の繰り返しで7月頃からようやく現状にマッチした活動ができるようになりました。
7月頃からは今年度の流れができてきましたので、この辺りからチームとしての要求も高くなりました。
近いうちに今年度の総括を「note」にまとめたいと思います。
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CS活動報告
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「府新人戦」が終わり、「昨日の練習は何をしようかな?」と考えていましたが、「U-14 DCの練習会」があるということで昨日の練習に参加してくれた選手たちにはバスケットに取り組む姿勢について話をすることにしました。
昨日話をした内容は、ざっくりになりますが、「自分はできると信じ抜く」「なりたい自分像(イメージ)を持って取り組む」というようなことです。
意外と多くの選手は「自分なんて・・:」とか、「どうせ無理やし。」と言った感じで自分自身で自分の可能性に蓋をしてしまうことがあり、誰から何かを言われた訳ではないのに、「自分はできない」というレッテルを貼ってしまいます。
そして、「努力をしても無駄」という答えを勝手に出してしまいます。
これって、自分で勝手に自分自身の限界を決めて自分で行動しなくなってしまっているということです。
だから、「自分を信じてやりなさい」ということを伝えさせてもらいました。
昨日、選手たちには「自分(私のこと)はたとえ誰かにそんなことはできないと言われたとしても"できる"と信じている」という話をしました。
私は、20代の頃、大御所の指導者の方に夜中に呼び出されてお酒の席で「お前みたいなヤツが優勝なんかできるか?!」と言われたことがあります。
そのときはめちゃくちゃ腹が立って「勝ったるわっ!」と偉そうに言い返したことがあります。(めちゃくちゃ失礼なことです)
そのときに「じゃぁ、勝たへんかったらどうするねん!」と言われたので、「(指導者を)辞めたるわ!」と更に語気を強めて言い返しました。(ホント最低です)
私は、勝てるとか、勝てないとか、いうことではなく自分は勝てると信じていました。
そして、不思議なもので、喧嘩を売った次の年に「優勝」して全国大会に出場したのです。
このときは、優勝を決めたその日に無礼なことを言ってしまった大御所の指導者の方に電話をして「その節は失礼しました。おかげで優勝することができました」と連絡を入れたことがあります。
このときはもちろんですが勝てる保証などありませんでしたが「根拠のない自信」だけはありました。笑
このとき、自分はできると本気で思っていなかったら「優勝」などあり得なかったと思います。
昨日は、このような話をしたいと思いましたので、練習というより講義のような時間になりました。
自分を信じ抜くってホント大事ですね。
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