昨日、「京都府高等学校新人大会」が終了しました。
同時に行われた「KYOTORY」と「CS」の公式戦は、なかなかハードな日程となりましたが無事に終えることができてホッとしています。
どちらも新人戦で見えた課題を2月にしっかりと向き合っていきたいと思います。
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KYOTORY
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決勝リーグ3戦目
昨日は、京都精華学園高校と対戦しました。
結果は、58対89で敗れて「準優勝」となりました。
昨日の試合は、試合前に行った朝の練習で「今日の試合は今まで自分たちが取り組んできたことを試す発表だから思い切ってプレイしてほしい」と伝えました。
新人戦の最低の目標は、「準優勝までに入って近畿大会に出場する」です。
まずは、この目標を達成したので昨日の試合は勝ち負けよりも伸び伸びと思い切ってプレイしてもらいたいと思いました。
これには理由があり、我々はウインターカップ予選で気負い過ぎて本来の力を出しきれなかったという悔しい経験があるので、まずは、「優勝決定戦を楽しめるような試合」にさせてあげたいと思ったからです。
だから負けてもいいと言っているのではなく、それくらいの"ゆとり"を作って試合に挑んむことで感じられるものがあると考えました。
「新人戦」は全国大会につながる試合はありません。
インターハイ予選やウインターカップ予選は全国大会のかかった試合になるので、ある部分では気負ってしまう場面もあるかもしれませんが新人戦は思い切って自分たちの持てる力を出し切って、そこから見えた課題を今後に活かすというくらいでもいいと思っています。
もう少し言えば、現チームの選手たちにはそれくらいの「余裕」を作ってやったほうが良さそうです。(気負い過ぎるだけでなく、「深刻」になってしまうこともあるので・・・笑)
勝負事なので「勝ちたい」という気持ちはめちゃくちゃありますが、昨日は「結果」を気にするよりも「戦い方(内容)」にこだわって試合に挑みました。
このことから、昨日の最高の目標は「勝って優勝すること」で、最低の目標は「最後まで自分たちのバスケットを楽しんで遂行すること」と試合前のウォーミングアップに伝えてゲームを行いました。
試合の方は、前半は32対33でついていけていたのですが、やはり、ウインターカップの優勝チームですので、後半は簡単にはやらせてもらえませんでした。
しかし、ウインターカップ予選のときよりも着実に前に進むことができていますし、次に何をしなければいけないのかが見えた試合となりました。
だからこそ、今回いただいた課題を次に活かしたいと思います。
そして、次の近畿大会までにもう一つレベルアップして、更に成長したチームとして大会を戦い抜けるように頑張りたいと思います。
このチームはまだまだ良くなります。
理由は、"私からしたら"まだまだできてないことだらけで未熟な部分が多いからです。
未熟な故に伸び代を感じます。
このまま近畿大会まで走り抜けるぞー!!!
同時に行われた「KYOTORY」と「CS」の公式戦は、なかなかハードな日程となりましたが無事に終えることができてホッとしています。
どちらも新人戦で見えた課題を2月にしっかりと向き合っていきたいと思います。
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KYOTORY
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決勝リーグ3戦目
昨日は、京都精華学園高校と対戦しました。
結果は、58対89で敗れて「準優勝」となりました。
昨日の試合は、試合前に行った朝の練習で「今日の試合は今まで自分たちが取り組んできたことを試す発表だから思い切ってプレイしてほしい」と伝えました。
新人戦の最低の目標は、「準優勝までに入って近畿大会に出場する」です。
まずは、この目標を達成したので昨日の試合は勝ち負けよりも伸び伸びと思い切ってプレイしてもらいたいと思いました。
これには理由があり、我々はウインターカップ予選で気負い過ぎて本来の力を出しきれなかったという悔しい経験があるので、まずは、「優勝決定戦を楽しめるような試合」にさせてあげたいと思ったからです。
だから負けてもいいと言っているのではなく、それくらいの"ゆとり"を作って試合に挑んむことで感じられるものがあると考えました。
「新人戦」は全国大会につながる試合はありません。
インターハイ予選やウインターカップ予選は全国大会のかかった試合になるので、ある部分では気負ってしまう場面もあるかもしれませんが新人戦は思い切って自分たちの持てる力を出し切って、そこから見えた課題を今後に活かすというくらいでもいいと思っています。
もう少し言えば、現チームの選手たちにはそれくらいの「余裕」を作ってやったほうが良さそうです。(気負い過ぎるだけでなく、「深刻」になってしまうこともあるので・・・笑)
勝負事なので「勝ちたい」という気持ちはめちゃくちゃありますが、昨日は「結果」を気にするよりも「戦い方(内容)」にこだわって試合に挑みました。
このことから、昨日の最高の目標は「勝って優勝すること」で、最低の目標は「最後まで自分たちのバスケットを楽しんで遂行すること」と試合前のウォーミングアップに伝えてゲームを行いました。
試合の方は、前半は32対33でついていけていたのですが、やはり、ウインターカップの優勝チームですので、後半は簡単にはやらせてもらえませんでした。
しかし、ウインターカップ予選のときよりも着実に前に進むことができていますし、次に何をしなければいけないのかが見えた試合となりました。
だからこそ、今回いただいた課題を次に活かしたいと思います。
そして、次の近畿大会までにもう一つレベルアップして、更に成長したチームとして大会を戦い抜けるように頑張りたいと思います。
このチームはまだまだ良くなります。
理由は、"私からしたら"まだまだできてないことだらけで未熟な部分が多いからです。
未熟な故に伸び代を感じます。
このまま近畿大会まで走り抜けるぞー!!!
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