昨日は、夕方までCSの「Jr.ウインターカップ予選会」に帯同し、試合が終わったらすぐに「KYOTORYの練習」に戻りました。
CSは、これで予選が終了しましたのと、連戦が続いて怪我人が数名いるので少しの間はコンディションを整える期間にしたいと思います。
KYOTORYはこれから一年を締めくくる大切な大会が始まりますので徐々に大会に向けた準備に取り組んでいきたいと考えています。
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KYOTORY
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昨日は、現在、「TOKYOYO BB.EXE」でプレイされている岡田選手と有明選手にお越しいただきクリニックを受けました。
今回の経緯は、CSが提携を結んでいる「KYOTO BB.EXE」のオーナーが「TOKYOYO BB.EXE」を設立されるときに個別で支援させていただいたことがきっかけとなりました。
私は、CSの公式戦でクリニックには参加できませんでしたが、クリニックの様子は改めてYouTubeにアップしたいと考えています。
お楽しみに!
クリニックが終わってから、チーム練習を行いました。
練習は、先週から取り組んでいることを継続して自分たちのものにしていけるように反復しています。
5on5を見ていると、オフェンスもディフェンスもペースが上がってきているので、少しずつ雰囲気が出てきているように感じます。
今後は、このペースを大切にしつつ、「雑さ」をなくしていけるように心がけていきたいと思っています。
特に、どんな状況であってもイージーシュートは決めなければいけません。
また、リバウンドも疎かにしてはいけません。
今は「速く」しようとすることで「慌てる」というミスが生まれてしまっています。
選手たちには、「今はある程度ミスは仕方がないがプレイに選択肢を持ちなさい」と伝えています。
「選択肢」があるということは「判断」をしようとしていることになりますが、「慌てる」というのは"選択肢のない状態でプレイしている"ことになります。
よって、「選択肢を作って判断しようとするミス」は構いませんが、選択肢のない「慌てるというミス」は改善を求めます。
本日も11月中に大きくレベルアップするべく、しつこく取り組みます。
よーし、走るぞー!!!
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CS活動報告
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昨日は、「Jr.ウインターカップ予選会」の最終日となりました。
1試合目は「チームM」と対戦して、49対48で勝ちました。
試合内容は、終始"重たいゲーム"でこのようなゲームになることは予想していたというか、選手たちの様子を見ていると「最後までもつれるゲームになりそうなので1ゲームを通じてコントロールしていこう」と頭の中で切り替えました。
理想は点差をあけて勝つことですが、"重たいゲーム"になってしまうならゲームを上手くおさめることを最優先に戦わなければいけません。
(練習試合ならメチャクチャ怒られる試合ですが、公式戦はどんな内容でも勝ち切ることが大事!)
結果としては、「1点差」で勝ち切ることができましたので上手くおさめることができたと思っています。
そして、試合が終わってから「改善点」を伝えて2試合目に備えました。
今のチームは点差をあけられるチャンスに点差を広げられる強さがないので、この部分については今後の課題になります。
2試合目は「京都精華CLUB」と対戦して、73対33で敗れました。
大会結果は「準優勝」でした。
試合を終えての感想は"圧倒的な高さ"の前にボディブローのように体力を削られて一つ一つの動きが遅れてしまい"このちょっとの動き"がじわりじわりと差を生んでいったように思います。
また、「物理的に仕方のないリバウンド(高さ)」はどうしようもありませんが、「シュートが放たれたら素早く身体を当てにいく」とか、「フロアに落ちたボールを取り切る」など、サイズのないチームが怠ってはいけない部分については改善が必要です。
それから、「得点力」も課題です。
サイズのないチームは簡単にシュートを落としていては能力のあるチームを破ることはできません。
(リバウンドが取れないからこそ、高確率でシュートを決めなければいけません)
他にもたくさんの宿題をもらった試合になりましたが、この一つ一つを成長の糧にして「全クラ」に向けて頑張りたいと思います。
しかし、選手たちは本当に良く頑張りました。
まだ私が思い描いているチームにはたどり着いていませんが、これは「全クラ」までのお預けとして着実にチームとして力をつけてきていることは間違いありません。
素敵な選手たちとバスケットができていることに「感謝」して、彼女たちと共に成長し続けられるチームを目指します。
CSは、これで予選が終了しましたのと、連戦が続いて怪我人が数名いるので少しの間はコンディションを整える期間にしたいと思います。
KYOTORYはこれから一年を締めくくる大切な大会が始まりますので徐々に大会に向けた準備に取り組んでいきたいと考えています。
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KYOTORY
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昨日は、現在、「TOKYOYO BB.EXE」でプレイされている岡田選手と有明選手にお越しいただきクリニックを受けました。
今回の経緯は、CSが提携を結んでいる「KYOTO BB.EXE」のオーナーが「TOKYOYO BB.EXE」を設立されるときに個別で支援させていただいたことがきっかけとなりました。
私は、CSの公式戦でクリニックには参加できませんでしたが、クリニックの様子は改めてYouTubeにアップしたいと考えています。
お楽しみに!
クリニックが終わってから、チーム練習を行いました。
練習は、先週から取り組んでいることを継続して自分たちのものにしていけるように反復しています。
5on5を見ていると、オフェンスもディフェンスもペースが上がってきているので、少しずつ雰囲気が出てきているように感じます。
今後は、このペースを大切にしつつ、「雑さ」をなくしていけるように心がけていきたいと思っています。
特に、どんな状況であってもイージーシュートは決めなければいけません。
また、リバウンドも疎かにしてはいけません。
今は「速く」しようとすることで「慌てる」というミスが生まれてしまっています。
選手たちには、「今はある程度ミスは仕方がないがプレイに選択肢を持ちなさい」と伝えています。
「選択肢」があるということは「判断」をしようとしていることになりますが、「慌てる」というのは"選択肢のない状態でプレイしている"ことになります。
よって、「選択肢を作って判断しようとするミス」は構いませんが、選択肢のない「慌てるというミス」は改善を求めます。
本日も11月中に大きくレベルアップするべく、しつこく取り組みます。
よーし、走るぞー!!!
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CS活動報告
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昨日は、「Jr.ウインターカップ予選会」の最終日となりました。
1試合目は「チームM」と対戦して、49対48で勝ちました。
試合内容は、終始"重たいゲーム"でこのようなゲームになることは予想していたというか、選手たちの様子を見ていると「最後までもつれるゲームになりそうなので1ゲームを通じてコントロールしていこう」と頭の中で切り替えました。
理想は点差をあけて勝つことですが、"重たいゲーム"になってしまうならゲームを上手くおさめることを最優先に戦わなければいけません。
(練習試合ならメチャクチャ怒られる試合ですが、公式戦はどんな内容でも勝ち切ることが大事!)
結果としては、「1点差」で勝ち切ることができましたので上手くおさめることができたと思っています。
そして、試合が終わってから「改善点」を伝えて2試合目に備えました。
今のチームは点差をあけられるチャンスに点差を広げられる強さがないので、この部分については今後の課題になります。
2試合目は「京都精華CLUB」と対戦して、73対33で敗れました。
大会結果は「準優勝」でした。
試合を終えての感想は"圧倒的な高さ"の前にボディブローのように体力を削られて一つ一つの動きが遅れてしまい"このちょっとの動き"がじわりじわりと差を生んでいったように思います。
また、「物理的に仕方のないリバウンド(高さ)」はどうしようもありませんが、「シュートが放たれたら素早く身体を当てにいく」とか、「フロアに落ちたボールを取り切る」など、サイズのないチームが怠ってはいけない部分については改善が必要です。
それから、「得点力」も課題です。
サイズのないチームは簡単にシュートを落としていては能力のあるチームを破ることはできません。
(リバウンドが取れないからこそ、高確率でシュートを決めなければいけません)
他にもたくさんの宿題をもらった試合になりましたが、この一つ一つを成長の糧にして「全クラ」に向けて頑張りたいと思います。
しかし、選手たちは本当に良く頑張りました。
まだ私が思い描いているチームにはたどり着いていませんが、これは「全クラ」までのお預けとして着実にチームとして力をつけてきていることは間違いありません。
素敵な選手たちとバスケットができていることに「感謝」して、彼女たちと共に成長し続けられるチームを目指します。
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