昨日は、CSとKYOTORYのスタッフで、慰労会を開催しました。
明日からまた頑張らないと!
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KYOTORY
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近畿大会から一夜明けて、昨日は、近畿大会の選考委員として会場に足を運びました。
試合会場では、KYOTORYの「選手たちをこの舞台に立たせてやりたい。」という想いより、敗戦の悔しさを抱きながら試合を観戦していました。
そして、何よりそのレベルに選手たちを高められていない現実に私の指導力の未熟さを感じております。
昨日は、多くの方々から「KYOTORYはめちゃくちゃ頑張っていた」というお言葉をいただきましたが・・・もっと頑張らなくてはいけません。
やはり、昨日の準決勝や決勝を見ていると、もっと、チームや個人を鍛えないと上のレベルでは戦えないと感じています。
リングに向かう姿勢、リバウンド・ルーズボールに飛びつく姿勢、ブレない体、シュートの精度、パスの強さ、自分たちのバスケットを40分間遂行する力、個の力等々、言い出したらキリがありませんが、基本的な水準がまだまだ低いと感じます。
このことから、自分たちのスタンダードを上げていかないといつまで経ってもチームは良くなりません。
我々のチームは、創部7年目が歴史の浅く、まだまだ伝統と言えるだけのものを構築できていません。
もちろん、これまでの卒業生が大切にしてきてくれたことは残しつつ、チームの揺るぎない土台を作り上げていか必要があります。
ソフトバンクの孫さんは、一代で豆腐を一丁、二丁と数えるように、一兆、二兆のお金を動かせる存在になりました。
このことから、たとえ、伝統がなくても「高い志」という土台があれば、大きなことを成し遂げることができると信じています。
もう古いと言われるかもしれませんが、スラムダンクの「断固たる決意」がそれにあたります。
今の時代、至るところに多くの情報があり、したいことは何でもできます。
だから、私は、敢えて"やらないことを決める"ことを大切にして日々バスケットに命を注いでいます。
たとえば、20代の頃は、週に何日も飲みに歩いていましたが、飲みに出るのは大切な飲み会しか行きません。(お酒は好きなんで本当なら毎日のように飲みに行きたい!)
それこそ、昔は、生演奏が聴けるラウンジに行って素敵な音楽とお酒で酔いしれたり、ホテルの最上階にあるラウンジに行って夜景とお酒を堪能したりしていました。
また、何事にも好奇心旺盛な私なので、色々な趣味を持ちたいと思っていますが、趣味に手を出さないようにしています。
それこそ、学生時代にスノーボードのプロを目指していた私は、未だにスノーボードをしている夢を見ます。
もう15年以上スノーボードはやっていませんが、それでも、まだやりたいと思ってしまいます。
最近では、ソロキャンプもやってみたいと思いますが、そんなことをした日には、私の性格上、どっぷりソロキャンプにハマってしまいバスケットが疎かになってしまいます。
ゴルフもしたい、旅行にもいきたい、美味しいものを食べ歩きたい、他にもやりたいことはたくさんあります。
だから、やりたいことは沢山あるが、やらないことを決めて、バスケットに打ち込める環境を自ら作っています。
私は、人間が甘いので自分で環境を断たないとフラーっと甘いほうに気持ちが揺らいでしまいます。
だから、敢えて遮断するということが必要なんです。
また、昨年よりKYOTORYで勤務することになり、強い想いを持って過ごしてきた公立高校を退職してまで、私学で生きるという道を選んだのですから、相当な「覚悟」を持ってバスケットと向き合っています。
それこそ、「断固たる決意」です。
「日本一」を本気で目指すために、「日本一」の阻害要因となるものは一切遮断して取り組んでいきます。
極端な話、「自分の人生はバスケットで生きる」と決めたのです。
一度決めたのですか、何があっても揺らいだり、ブレたりしません。
また、気持ちが揺らがないように気持ちが揺らぐ要因を排除し、ブレそうならブレる要因を排除してバスケットに集中できる環境を自ら作っていきます。
燃えるような情熱を更に掻き立てて、今年の夏は、大きく飛躍します。
明日からまた頑張らないと!
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KYOTORY
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近畿大会から一夜明けて、昨日は、近畿大会の選考委員として会場に足を運びました。
試合会場では、KYOTORYの「選手たちをこの舞台に立たせてやりたい。」という想いより、敗戦の悔しさを抱きながら試合を観戦していました。
そして、何よりそのレベルに選手たちを高められていない現実に私の指導力の未熟さを感じております。
昨日は、多くの方々から「KYOTORYはめちゃくちゃ頑張っていた」というお言葉をいただきましたが・・・もっと頑張らなくてはいけません。
やはり、昨日の準決勝や決勝を見ていると、もっと、チームや個人を鍛えないと上のレベルでは戦えないと感じています。
リングに向かう姿勢、リバウンド・ルーズボールに飛びつく姿勢、ブレない体、シュートの精度、パスの強さ、自分たちのバスケットを40分間遂行する力、個の力等々、言い出したらキリがありませんが、基本的な水準がまだまだ低いと感じます。
このことから、自分たちのスタンダードを上げていかないといつまで経ってもチームは良くなりません。
我々のチームは、創部7年目が歴史の浅く、まだまだ伝統と言えるだけのものを構築できていません。
もちろん、これまでの卒業生が大切にしてきてくれたことは残しつつ、チームの揺るぎない土台を作り上げていか必要があります。
ソフトバンクの孫さんは、一代で豆腐を一丁、二丁と数えるように、一兆、二兆のお金を動かせる存在になりました。
このことから、たとえ、伝統がなくても「高い志」という土台があれば、大きなことを成し遂げることができると信じています。
もう古いと言われるかもしれませんが、スラムダンクの「断固たる決意」がそれにあたります。
今の時代、至るところに多くの情報があり、したいことは何でもできます。
だから、私は、敢えて"やらないことを決める"ことを大切にして日々バスケットに命を注いでいます。
たとえば、20代の頃は、週に何日も飲みに歩いていましたが、飲みに出るのは大切な飲み会しか行きません。(お酒は好きなんで本当なら毎日のように飲みに行きたい!)
それこそ、昔は、生演奏が聴けるラウンジに行って素敵な音楽とお酒で酔いしれたり、ホテルの最上階にあるラウンジに行って夜景とお酒を堪能したりしていました。
また、何事にも好奇心旺盛な私なので、色々な趣味を持ちたいと思っていますが、趣味に手を出さないようにしています。
それこそ、学生時代にスノーボードのプロを目指していた私は、未だにスノーボードをしている夢を見ます。
もう15年以上スノーボードはやっていませんが、それでも、まだやりたいと思ってしまいます。
最近では、ソロキャンプもやってみたいと思いますが、そんなことをした日には、私の性格上、どっぷりソロキャンプにハマってしまいバスケットが疎かになってしまいます。
ゴルフもしたい、旅行にもいきたい、美味しいものを食べ歩きたい、他にもやりたいことはたくさんあります。
だから、やりたいことは沢山あるが、やらないことを決めて、バスケットに打ち込める環境を自ら作っています。
私は、人間が甘いので自分で環境を断たないとフラーっと甘いほうに気持ちが揺らいでしまいます。
だから、敢えて遮断するということが必要なんです。
また、昨年よりKYOTORYで勤務することになり、強い想いを持って過ごしてきた公立高校を退職してまで、私学で生きるという道を選んだのですから、相当な「覚悟」を持ってバスケットと向き合っています。
それこそ、「断固たる決意」です。
「日本一」を本気で目指すために、「日本一」の阻害要因となるものは一切遮断して取り組んでいきます。
極端な話、「自分の人生はバスケットで生きる」と決めたのです。
一度決めたのですか、何があっても揺らいだり、ブレたりしません。
また、気持ちが揺らがないように気持ちが揺らぐ要因を排除し、ブレそうならブレる要因を排除してバスケットに集中できる環境を自ら作っていきます。
燃えるような情熱を更に掻き立てて、今年の夏は、大きく飛躍します。
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