スポーツ庁が運動部活動の地域以降に関する検討会議(第2回)を令和3年12月2日に文部科学省で行れたようです。
このときの議題が
1.休日の地域におけるスポーツ環境が整備充実される以前の学校運動部活動の在り方について
2.地域における新たなスポーツ環境の構築について
です。
これらのことを簡単に言うと、「早く学校の部活動を地域のスポーツ団体に移行させたい。」ということです。
この会議の配布資料を読むと、文部科学省の偉い人たちから「CS頼むよ~!」と言われているような気持ちになっちゃいます。笑
------------------------------------------------
「新しい働き方」と「未来」を作る
------------------------------------------------
昨日、本校の校内人事が発表されました。
私は、「校長室参事」という肩書をいただき、勤務体系が午後からとなりました。(ホント恐縮しています・・・)
主な業務は、「KYOTORYの指導」と「CSの活動」です。(授業もやるよ!)
これってめちゃくちゃ凄いことですよ!!!
だって、全く新しい働き方で、CSの指導(活動)が勤務時間に含まれるんですから。
現在、教育現場はブラック企業と言われている中、本校の理事長は、CSの活動までサポートしてくださるんですよ!
ホントあり得ないレベルの器の広さです。
このことにより、スポーツ庁から出された部活動の地域以降に合わせて、来年度からより一層CSの活動に力を注ぐことができるようになります。
こんな待遇を示してもらえる学校って他にあるでしょうか?
部活指導に没頭したい教員からすれば、めちゃくちゃ魅力的な場所だと思いますよ。
働き方改革が言われるようになって部活動が衰退していく中、本校は、世間とは真逆の改革で部活に打ち込める環境を作ってもらえるんですからホント幸せです!!!
今、学校現場に必要な働き方は、これくらい大胆な働き方です。
もっと言えば、これくらい大胆に改革しなければ学校現場は変わらないと思います。
だから、これからの「KYOTORY」には、夢と希望しかありません。
これだけの場所を用意してくださった理事長に感謝して、なんとしてでもCSの活動を成功させなければいけません。(KYOTORYを頑張るのは当たり前です!)
それこそ、ぶっ倒れるくらいの勢いで、新しいスポーツのあり方を提案していきます!
---------------
KYOTORY
---------------
昨日は、今週取り組んできた練習を行ってから、スクリメージ(5on5)を10分×2本行いました。
久しぶりに5on5をするとゲーム感がなくなっていました。。
また、今週は新チームの成長を感じることができた練習となっていましたが、昨日は集中力を欠いたまま5on5を行うという以前の状態に逆戻りしたような内容でした。
声は出ないし、練習に迫力がないし・・・といった感じ。
チームというのは、一気に良くなるということはありませんが、それでも、もう少し締まりのある練習にしてもらいたいと思います。
特に、未熟な時期というのは、ひとつ歯車が狂うとなかなか自分たちで立て直すことができないことが多く、だからこそ、気を抜かないで練習に入ることが大切なんです。
この時期に気を抜かないというのは、やはり、声に迫力を作るということになります。
今のチームは、なんとなく練習に入ると自分たちの甘さが出てしまいます。
このことから、意識して声に迫力を作ることで練習に締まりを作ることができますし、この意識の継続がチームの集中力を高めることにつながりますし、徐々に集中力の作り方がわかってくるようになります。
集中力の作り方がわかってくるというのは練習の入りがよくなくても自分たちで立て直すことができるようになるということです。
今は、練習途中に立て直す力がないからこそ、練習の始めから気持ちを引き締めて練習に入れるように強く意識してもらいたいと思っています。
本日は、新人戦の初戦ぶりに1試合分のゲームを行おうと考えています。(チーム内の紅白戦)
10分×4本の中で、今週取り組んできたことがどれだけ出せるようになっているのかを確認したいと思っています。
バスケットには、40分戦うからこそ見える課題があります。
これは、個人の課題だけでなく、チームとしての課題も見えてきますので、この課題を来週からの練習に活かしていきたいと考えています。
そして、明日の練習は課題練習にして、個人で自分の課題に向き合える時間にして自分と向き合える機会を作りたいと思っています。
まずは、本日のチーム内のゲームでしっかりと取り組み質の高い課題を見つけられるようにしてもらいたいと考えています。
このときの議題が
1.休日の地域におけるスポーツ環境が整備充実される以前の学校運動部活動の在り方について
2.地域における新たなスポーツ環境の構築について
です。
これらのことを簡単に言うと、「早く学校の部活動を地域のスポーツ団体に移行させたい。」ということです。
この会議の配布資料を読むと、文部科学省の偉い人たちから「CS頼むよ~!」と言われているような気持ちになっちゃいます。笑
------------------------------------------------
「新しい働き方」と「未来」を作る
------------------------------------------------
昨日、本校の校内人事が発表されました。
私は、「校長室参事」という肩書をいただき、勤務体系が午後からとなりました。(ホント恐縮しています・・・)
主な業務は、「KYOTORYの指導」と「CSの活動」です。(授業もやるよ!)
これってめちゃくちゃ凄いことですよ!!!
だって、全く新しい働き方で、CSの指導(活動)が勤務時間に含まれるんですから。
現在、教育現場はブラック企業と言われている中、本校の理事長は、CSの活動までサポートしてくださるんですよ!
ホントあり得ないレベルの器の広さです。
このことにより、スポーツ庁から出された部活動の地域以降に合わせて、来年度からより一層CSの活動に力を注ぐことができるようになります。
こんな待遇を示してもらえる学校って他にあるでしょうか?
部活指導に没頭したい教員からすれば、めちゃくちゃ魅力的な場所だと思いますよ。
働き方改革が言われるようになって部活動が衰退していく中、本校は、世間とは真逆の改革で部活に打ち込める環境を作ってもらえるんですからホント幸せです!!!
今、学校現場に必要な働き方は、これくらい大胆な働き方です。
もっと言えば、これくらい大胆に改革しなければ学校現場は変わらないと思います。
だから、これからの「KYOTORY」には、夢と希望しかありません。
これだけの場所を用意してくださった理事長に感謝して、なんとしてでもCSの活動を成功させなければいけません。(KYOTORYを頑張るのは当たり前です!)
それこそ、ぶっ倒れるくらいの勢いで、新しいスポーツのあり方を提案していきます!
---------------
KYOTORY
---------------
昨日は、今週取り組んできた練習を行ってから、スクリメージ(5on5)を10分×2本行いました。
久しぶりに5on5をするとゲーム感がなくなっていました。。
また、今週は新チームの成長を感じることができた練習となっていましたが、昨日は集中力を欠いたまま5on5を行うという以前の状態に逆戻りしたような内容でした。
声は出ないし、練習に迫力がないし・・・といった感じ。
チームというのは、一気に良くなるということはありませんが、それでも、もう少し締まりのある練習にしてもらいたいと思います。
特に、未熟な時期というのは、ひとつ歯車が狂うとなかなか自分たちで立て直すことができないことが多く、だからこそ、気を抜かないで練習に入ることが大切なんです。
この時期に気を抜かないというのは、やはり、声に迫力を作るということになります。
今のチームは、なんとなく練習に入ると自分たちの甘さが出てしまいます。
このことから、意識して声に迫力を作ることで練習に締まりを作ることができますし、この意識の継続がチームの集中力を高めることにつながりますし、徐々に集中力の作り方がわかってくるようになります。
集中力の作り方がわかってくるというのは練習の入りがよくなくても自分たちで立て直すことができるようになるということです。
今は、練習途中に立て直す力がないからこそ、練習の始めから気持ちを引き締めて練習に入れるように強く意識してもらいたいと思っています。
本日は、新人戦の初戦ぶりに1試合分のゲームを行おうと考えています。(チーム内の紅白戦)
10分×4本の中で、今週取り組んできたことがどれだけ出せるようになっているのかを確認したいと思っています。
バスケットには、40分戦うからこそ見える課題があります。
これは、個人の課題だけでなく、チームとしての課題も見えてきますので、この課題を来週からの練習に活かしていきたいと考えています。
そして、明日の練習は課題練習にして、個人で自分の課題に向き合える時間にして自分と向き合える機会を作りたいと思っています。
まずは、本日のチーム内のゲームでしっかりと取り組み質の高い課題を見つけられるようにしてもらいたいと考えています。
Comment
コメントする