先日、福岡県からサンテミナさんに来ていただき、サプリメントを提供していただきました。

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それから、マッサージガンを2つもいただきました。

昨日、宣伝用の写真が送られてきましたので掲載させていただきます。

サンテミナさん、ありがとうございます!

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KYOTORY
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昨日から定期考査が始まりました。

練習は「1時間練習」です。

昨日は、個人の課題練習を中心に取り組みました。


私は会議があったので、ギリギリまで体育館で選手たちの練習を見て会議に出ました。

練習は、何かを伝えたわけではありませんが、少しでも選手たちと一緒の空間にいたいと思っています。


多分、私は厳しい指導者だと思いますが、ただ、厳しいだけでなく、多くの時間を選手と共に過ごして選手たちの変化(成長)に少しでも気づけるように関わることが大切だと思っています。

色々な側面から選手を見るからこそ気づけることって本当に多く、この気づきが指導に役立ちます。


指導するというのは「責任」が伴いますので、指導者としての責任を果たせるように選手と過ごす時間を大切にして頑張らないといけません。

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CS活動報告
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昨日は、徹底的に1on1を意識した練習を行いました。

選手たちには、「個人プレイを磨くのだから、チームプレイを捨てなさい。」と伝えました。

これは、2on2や3on3を行うときに伝えた言葉です。

「1on1を磨きたいんだから、パスはいらない。」

と。


何事も主作用と副作用があり、高熱が出たときに、熱冷ましの薬を飲めば熱は下がりますが、副作用で体がだるくなったり、眠たくなったりします。

1on1をメインテーマ(主作用)で取り組むのなら、副作用はチームプレイです。

もっと言えば、1on1が主作用になり、副作用がチームプレイになるくらい1on1を仕掛けてもらいたいと思っています。


私が指導するうえで大切にしていることは「何かを徹底するなら、何かを捨てる」ということです。

それくらい大胆に指導するのは意外と難しいんです。

でも、それくらい大胆に指導したほうが良い結果につながると思っています。


欲張りな指導者は指導しているうちに色々なことをやりたくなって練習が終われば全く違うことを指導していたということはよくあることです。

結局、何をしたかったのかわからない・・・というヤツですね。


だから、練習のポイントを"強く意識"して取り組むことが大切なんです。

極端な話、今は、全てを捨ててでも1on1を磨くことに専念したいと考えています。


練習を見ていると、少しずつ新しいスキルを体に落とし込めていると感じます。


12月末には、「KYOTORY」主催のカップ戦(U-15)を開催します。

そのカップ戦で、多彩な1on1が見られるのを楽しみに、引き続き、頑張りたいと思います。