昨日、男子バスケットボール部の練習を見ていて、凄く良い雰囲気で練習をしていて、試合前にふさわしい準備をしていました。

本校の男子バスケットボール部は、ホント良いチームです。

ウインターカップ予選には、3年生1人が残り、2年生中心に戦っていますが、練習に想いが詰まっていてました。

一人で感動していると、男子のコーチから「泣いてますやんっ!」と。笑


女子も男子に刺激を受けて良い練習ができました。


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KYOTORY
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昨日は、練習前にミーティングを行ってから練習に入りました。

ミーティングを終えて、体育館に向かう途中に何気なく空を眺めたときの清々しさはなんとも言えない気持ちの良い瞬間でした。

そして、

「よーしっ!やってやるぞー!!!」

と、気持ちが引き締めました。


ここまできたら、あとは、今まで取り組んできたことを出し切るだけです。

ホント、これに尽きると思っています。


自分でいうのもおかしな話ですが、本当にチームらしくなったと思っています。

欲張りな私は、チームが良くなれば次から次へと要求し続けますし、満足することはありませんが、彼女たちのバスケットと向き合う姿勢には感心させられっぱなしでした。


今年度から、心機一転、私学でバスケットに打ち込むことになりましたが、このタイミングで、これだけ素敵なメンバーとの出会いがあること自体が奇跡としか言いようがありませんが、そんな彼女たちと熱い時間を過ごすことができて幸せ以外の何者でもありません。


4月から彼女たちと何回涙を流しただろう?

悔しいことも嬉しいことも含めて、多くの涙を一緒に流してきた彼女たちと、ここまで辿り着けたことに感謝していますし、この2日間は、今まで取り組んできたすべてを出し切りたいと思っています。


「今日のブログは、何を書こうかな??」と考えましたが、彼女たちに対して感謝の気持ちしか出てきません。


突然何者かわからない「バスケ馬鹿」があらわれて、急に練習が厳しくなったり、急に練習に取り組む姿勢を要求されたりして、選手たちのペースといより私のペースで、私の思うチーム作りを目指すようになったにも関わらず、必死になってついてきてくれてありがとう。

たくさん悩んで、悔しい思いを何度も味わって、高い要求に応えられず、何度も消化不良を起こしたと思いますが、それでも、なんとか、やろうと取り組んでくれてありがとう。

練習や練習試合で、言葉は適切ではありませんが、ボロカスに言われても嫌な顔を見せることなく、私が指摘したことを意識して取り組んでくれてありがとう。

どれだけ頑張って取り組んでも、毎日のように「甘い、甘いだろっ!」と檄を飛ばされて続けたにも関わらず、腐るどころか頑張る質を上げてくれてありがとう。

試合前でも公式戦期間中でも、戦うチームに仕上げるために高みを目指して指導し続けてきましたが、とにかく、頑張り続けてくれてありがとう。

試合に出場する選手だけでなく、試合に出場しない選手もチームのために動いてもらってありがとう。


感謝してもしきれませんが、

心から

「ありがとう。」


あなたたちには、感謝しかありません。



まだまだ、ここでは伝えきれない「ありがとう。」がたくさんありますが、続きは、ウインターカップに取っておきます。笑

まだまだ、感謝の気持ち気持ちを伝えきれていないので、僕をウインターカップに連れて行ってください!

この2日間は、より一層チーム一丸となって勝利を掴み取ろうね!


できる!絶対にできるよ!!!