昨日から段階的に、登校がはじまりました。
通常授業が再開され、バスケットができるようになるのは、6月上旬です。
3月上旬からの休校は、春休みに、一旦解除されましたが、緊急事態宣言が発令され、再び、休校となり、教育活動が再開されるのに、3か月という期間を過ごすことになりました。
通常授業が再開され、バスケットができるようになるのは、6月上旬です。
3月上旬からの休校は、春休みに、一旦解除されましたが、緊急事態宣言が発令され、再び、休校となり、教育活動が再開されるのに、3か月という期間を過ごすことになりました。
2020年は、4分の1もの間、満足のいく活動ができていません。
12か月のうちの、3か月ですよ...。
この3か月もの時間、貪欲に取り組んできた者と、ただ、休校が明けるのを待っていた者との差は、新コロが収束したときに、感じることになるでしょう。
この差の大きさを実感するのは、これからです。
未だかつて経験したことのない大きな3か月間。
この3か月間、様々な過ごし方があったのではないでしょうか?
部活ができなくなったので、切り替えて、勉強に打ち込んでいた人。
今までは、部活に打ち込んでいたので、ここぞとばかりに、遊び呆けていた人。
たまに、体を動かして、たまに、バスケットボールを触っていた人。
自主的に、身体を鍛えて、スキルアップに励んでいた人。
徹底的に、自分の課題と向き合い、努力を積み重ねてきた人。
あなたは、どんな過ごし方をしてきたのでしょうか?
意味のある時間を過ごすことができたでしょうか。
これから、あなたの過ごした時間の真価が問われることになります。
もちろん、私も同じです。
私個人の感覚としては、長かったようで、振り返ると、あっという間に過ぎたように思います。
毎日、目まぐるしく時間が過ぎ、次から次へと、準備に追われていました。
私は、やり切ったという思いと、これからかが勝負!という気持ちの引き締まった思いでいます。
何だろう?今からロケットで、宇宙に行くかのような気持ちです。(宇宙に行ったことはありませんが。笑)
未知の世界に飛び込み、戦いに行くといった感じかな。
いい意味で緊張感と、ワクワク感で胸が踊っています。
なぜ、このような思いになるのかを内観し、分析すると、やはり、自分のできることをやり切ったと自信を持って言えるからだと思います。
これは、勝負のかかった試合前と同じです。
良い準備をして、「よーし、優勝できる!」と、思えるような感覚を持てるときは、気持ちが高ぶります。
これからが勝負です!
コロナを吹き飛ばし、選手たちと、バスケットに没頭できる時間を過ごします!